雨上がりの朝♪ とどいた短い手紙♪ 作詞:久保田広子
雨上がりの朝、荒地で揺れていたのはアスパラガスでした^^;
葉っぱと思い込んでいた細かい枝…これ枝だったんですか?それでは葉っぱはどこに?明日また確かめて見ることにします。
畑では草の勢いが止まりません。モンシロチョウ(幼虫)の猛攻に辛うじて耐えていたキャベツは、一度だけ殺虫剤を散布したことで元気を取り戻し、一気に結球し始めました。こうしてみるとモンシロチョウの食害も馬鹿に出来ないものがあります。
孤高の鳥…トビ
この電柱の定位置には「ノスリ」と思わしき鳥が止まっているのですが、今朝はトビが止まっておりました。「ノスリ」の営巣場所は近くに繁茂した樹上であると確信しているのですが、遠目に見ているだけで近づかないことにしています。「猛禽類」などと呼ばれますが、電線にスズメと一緒に止まっていたりして、スズメも意に介さない様子であります。恐らくカエルなどの小動物が主食なのかも知れません。
山形では良く栽培される「オカヒジキ」ですが…
アスパラの露に見とれ、電柱のトビを追いかけ(朝仕事の田の草刈りは済ませた後ですけど)ちょっとした空き時間。雨除けハウスの片隅に植えたオカヒジキも摘み頃を迎え、どっかり腰を下ろして若葉を摘みます。何度か草の芽を抜いたはずでありますが、これまた株間にびっしりとアオザが…草を抜きながら、柔らかそうな若芽の部分だけを小籠に摘むのも結構手間暇かかる作業であります。茹でて辛し醤油で頂きますとシャキシャキした食感がこの時期美味しい食材であります…しかし、日中、オッカーが食べてしまっているようで、夕方まで(国王の口に届くこと)残ることは少ないのであります。オッカーが喜ぶ数少ない野菜でありますよ^^;
ハッハッハ、アスパラガスにも花言葉があるんですねぇ…「何も変わらない」そして「耐える恋」ですと…1974年「ダ・カーポ」のヒット曲「結婚するって本当ですか」ええ、そのまま結婚しちゃって下さって良かったんですけどねって^^;