これは4年前の春…「ムナグロ」のようです。
社会人になってからは予防接種を受けた記憶がありません。(てぇことは30年以上?)そして、インフルエンザに罹患したことは…確か4年前の春先に一度。それも熱っぽいな位の感覚で、出稼ぎ先のかき入れ時なものだから、私が原因で蔓延させたという訳にもいかず、受診をしたら診断キットで陽性に…「おバカは風邪をひかない。ひいたことすら分からない。」と豪語する所以であります。鼻水が…くらいはありますが、鼻ダンボでご出勤などということもあり、まぁ、息を吸わずに「おしゃべり」ばかりしているから、インフルエンザウイルスを吸い込む暇が無いのであるという説も^^;
「ツユクサ」の儚さ…似合わない^^;
しかし、最近県内では、ノロウイルスによる急性胃腸炎が流行の兆しを見せており、お隣の新潟県の県境付近の採卵場で「鳥インフルエンザ」の確認情報が…遠い九州地方の話題と思っていましたが、身近なこととなってしまいました。大陸と日本列島は、渡り鳥にとっては毎年の通勤コースですからねぇ。そんな訳だから、根も葉もない流言飛語には気をつけないと…鳥インフルエンザが、人間に感染するウイルスに変異し、さらに高病原性のウイルスに変異したら…段階論があるはずなので、過剰な反応よりも、冷静な情報収集と手洗いの敢行。身体は頑丈と過信せず、気をつけないとね。