「オッカー!大変だぁぁぁあ!!!」
2020年1月義父の肺機能が低下して、我が家で過ごした2週間…オッカーが買い求めた「パルスオキシメーター」なんですけれど、喫煙者は数値が低く出る。いたずらしてコッソリ測定したら「数値86、L9???…呼吸不全状態じゃないかぁ?」って、あなた…数値が測定者側に表示されますから、経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)98%、脈拍(BP)67なのね^^;
慢性的腰痛、雪かきによる肘痛、歯周病による歯抜け、記憶障害は少々あるけれど、自分はまだ健康であると思い込んでいる。亡き親父が軽い脳梗塞で煙草をピタリと止めたのが確か65歳の頃、従兄が肺がんで他界したのが65歳、実姉も昨年65歳で他界しているから、『おやじぃ』もそろそろ心と身体の健康に気を配らなければならない年齢である。友人『ノロ社長』からは、「同居猫『シロ♀』を看取るか、看取られるかの境目である。」などと宣告されている。確かに飼い猫の平均寿命を考えると、『おやじぃ』が『シロ♀』に看取られる確率の方が高いような気もするのでありますよ^^;
しかし、我が集落も高齢化社会…吹雪が収まった頃合いをみて除雪機械を動かし、西に独居老人宅があれば、家の前の除雪をして安否確認し、北に夜勤帰りの息子のために駐車スペースを除雪する老夫婦があれば、「機械で飛ばすから安心しろ。」と声を掛ける…60歳でもまだ若手なんてね^^;
肖像権・著作権に触れるかなぁ?
「花の中三トリオ」は2歳上の先輩女子である。ちょっと危ない系路線で売った「山口百恵さん」の引退コンサートが1980.10…あれから40年、彼女たちも「アラ還トリオ」となりました^^; 1980年…何と『おやじぃ』も二十歳の年ではありませんか。そして、日本がボイコットした「モスクワオリンピック」の年でもある。当時、ソ連はアフガニスタンに侵攻し、「オリンピックに参加することは、ソ連の侵攻を容認することになる。」いや「平和の祭典であるオリンピックを政治利用させてはならない。」なんてね、右・左それぞれの意見が飛び交ったことを思い出す。そして今、「オリンピックイヤーに還暦同級会を…。」なんていう、中学、高校、大学時代のメモリアル同級会はことごとく流れ、果たして今年2021年開催するんでしょうかねぇ?
まぁ人生、一筋の光が見えるから前に進めるのであって、「ワクチン接種」を光明として前に進まなければ陰鬱な気持ちになってしまいますよ。(かと言って、ワクチンに過大な期待はしていない人間ではありますけれど^^;)勘違いした「SpO2」は、そのまま「Sp(スポーツの祭典)O(オリンピック)2022開催」なんて読み変える…こんな時は、記憶障害著しい頭も役に立つ。どこまでもお気楽に生きてみることにしますかねぇ(笑)