これは2年前の画像なんです…
秋田県能代市まで物見遊山のお出掛けをして、帰り足で秋田市内の回転寿司店に立ち寄りました。画像を見る限り、その時のお寿司のように思わされてしまいますが、実はこの画像は2年前の酒田でのお寿司です^^; 注文したネタもほぼ同じ…黙ってさえいれば、今回食べたお寿司だと思うだろうし、このブログを読んでいる方には何の影響もないはずである。
違っていることと言えば、回転レーンが廻っていなかったこと。閉店時間間際のためと思っていたのだけれど、精算時に店員さんが「色々ありましてねぇ。」とひと言…最近の迷惑行為の影響であると推測した次第であります。来店する客に目が行き届かないような規模のお店でもないのだけれど、炎上騒ぎと安心をアピールするための苦肉の策にも思えたのでありますが…。
さて、度々報道される迷惑行為の動画の数々…「まだ、こんなおバカなことをやっているのか?」と思って観ているのだけれど、必ずしも現在進行形で報道されている訳ではなく、過去の動画を掘り起こして報道されている場合もあるとか…視聴者は、てっきり「今も」と思い込まされているフシがある。『おやじぃ』のお寿司の画像が、2年前のものであっても世の中に影響を与えないのとは違って、迷惑行為の防止策として、地方の回転寿司店までレーンを止めているとすれば、報道の在り方にも少々疑問を感じたところでありますが…。(動画が拡散していることは事実ではあるけれど、投稿された時期の明示も必要じゃないかなんてね。)
今年の現場は集落から遠い…
そろそろ、令和4年度の受託事務も仕上げをしなければいけない時期となりました。雪の中で土木工事をするなんて…夏場は当然、耕作してますし、大型の重機で圃場まで行くためには、雪があった方が路肩を壊さなくて好都合なんて場合もある。しかし、今年は思いの外、雪が少なく、農道の路面が出てしまって『監督車』は泥で汚れてしまいまして難儀しておりますよ^^;
はてさて、今時、こんな『ぬかるんだ道』が生活道路であるなどと書いたら、驚かれるに違いないし、誤解を与えかねないのでありますが、これでも立派な「町道」(農作業用道路)でありますよ。『田舎では町道改良率・舗装率が未だに低い。』なんてね問題提起をするには恰好の素材でありますが…そりゃ~舗装されている方が快適ではありますが、特に農作業上では大きな支障は出ていない。延々、舗装路を拡大していったら、町の予算が追い付かないと思いますけれどね。で、何が言いたいの?一枚の切り取り画像は、『講釈』次第で印象操作が可能ってことなんですけれどね。
自分は他所様に決して迷惑を掛けていないはずと思い込んでおりますが、他所様からしたら知らないところで迷惑を掛けていたりしてねぇ…ウケる、ウケないという別次元の問題ではありますけれど。『廻らない回転寿司』も『報道の在り方』にしても、深い根っこのところでは同じだったりして…。『廻る(動く)』から迷惑を掛けてしまうのだとすれば、『廻らないこと(働かないこと)』が他所様に迷惑を掛けない第一歩だったりして…これ働かないことへの言い訳にはならないよなぁ(笑)