宿題やった？

頭と身体がバ～ラばら^^;

変な夢…「夏休みの宿題」が終わっていません。（まだ、5月末なのに。）自分の宿題は、必ず終わってましたけれどね。つまり、娘の宿題でありまして、それも読書感想文と絵…手伝って終わらせることの出来ないものばかり。（手伝ったら、大人がやったとバレちゃいますから^^;）絵は適当に色を塗って誤魔化し、感想文は、あらすじをなぞって…結局、手伝っていますけれど^^;
もう宿題を課されるお年ではないはずですが、何たる脅迫感の名残りと言いますか…怒られる娘は、もっと緊張していたに違いないのでありますが。出稼ぎ先の宿題は終わった？（積み残しが結構あるような。）畑の宿題は…長男『ポン太郎君』に丸投げであります。つまるところ、娘の宿題という夢になっておりますが、自分への宿題（課題）が残っていることへの夢と言えるかも知れないなぁ。そう言えば、昨日、ある学力検査の問題を一問解きましてね…頭の奥底に残っているテストの記憶が甦ったのかも知れません。この年になって、宿題に追われるなんてね、やだねぇ、やだやだ^^;

ほのぼのと

バラの花ねぇ…。

取り敢えず「田植え」を終え、取り敢えず「一発除草剤」を散布し、取り敢えず「追肥」を行いました。そして、取り敢えず今朝は「水見」だけ…腰が痛くて階段を登るのも辛いのであります^^;
次の週末にも、欠株に「補植」しないといけないなぁ。今年は、春先の作業からペースダウン。初めから飛ばし過ぎると最後まで体力が持たないような気がするお年頃であります。水の流れを見ながら一服し、苗の状態を見ながら一喜一憂しております。
田んぼにへばりつきながら、ふと人間関係に似た様子に苦笑い…いくら愛情を注いでいるつもりでも、お天気（外からの刺激）次第で、余計なお世話ということも。それでも、毎年育つから不思議だよなぁ。
植物も人間も意外と強いものかも知れませんなぁ。（今日は、また哲学か^^;）

泣きごと…

これは、昨年の「キジ♂」である！

「腰が痛い!!!」…一般サラリーマンであり、土日は優雅に休日を楽しむはずでありますが…カルガモ夫妻を横目で睨みながら、田んぼの手直し（補植）をしております。
「今年は、補植はしない！」と、毎年心に誓うのでありますが、欠株（上手く、苗が供給されないんです^^;）や機械が届かない四つ角など、整然と並ぶ苗が欠けているところを見ると、ツイ補植をしたくなる。一度、田んぼの中に入ってしまうと「あっ！ここも、そこも！」と欠株を発見し、苗を差したくなるのが『お百姓さん根性』であります。
ほとんど効果は無いと思っていても、見つけるとやってしまうんだなぁ。だから「田んぼの中には入らない。」そう決めても、やってしまうんだわ^^;
効果は、確実にお腰に来る！昨日は、太腿の裏が張ってしまうし…今朝は、補植の後に、除草剤と追肥の散布…「止めちまうか。」と思いながら、田んぼに這いつくばっておりますよ^^;（後から悔やむよりも、今朝出来ることは、やっておけばね、少しは気持ちも落ち着くというものであります。）
さて、キジ♂の画像ですが、昨年と比べると、やはりひと回り小さいような気がする。世代交代が起こったかな？

腰痛爆弾

「きびだんご」は、必須アイテムです^^;

昔話「桃太郎さん」には、犬、サル、キジの家来がおります。しかし、「義」によって主従関係が続いているのではなく、お腰に着けた「きび団子」という俸禄で結ばれているに違いない！家には「さくら」という犬が居る。畑にはキジのツガイが居る。少々、遠いが山にはサルの群れも居る。（こちらは、出て来て欲しくはないのでありますが^^;）つまり、居るにはいるが、家来としては役に立たないのであります。
昨日、『夢屋本田』の補植を適当に（適切に^^;）やり終えて、お腰はガクガクでありますよ。そうそう、ご主人がお腰に着けているのは、いつ爆発するか分からない『腰痛爆弾』…「これを遣るから、手伝えや～！」なんて言って見たところで誰もいらないわなぁ^^;
今朝、古い動噴を背負って「一発除草剤」の散布。初めの頃は加減が分からず、エンジン逆噴射…一箇所に大量の除草剤を撒いてしまった記憶もどこへやら。重く古い機械を騙しだまし使っております。我がお腰も騙しが効くでしょうか？忠犬「さくら」は、疲れ果てた同居人のそばで眠るだけ…お手伝いする気になるような『きび団子』は、どこかに売ってませんかねぇ^^;

さてさて…

コムギの花が咲きました^^;

『夢屋本田』に向かう畦道を、今年もキジの御夫婦が颯爽と歩いております。昨年の御夫妻と同じなのか、新たなカップルなのかは分かりませんが、気のせいか、ひと回り体つきが小さいような気もします。もしかすると、若夫婦なのかも知れませんなぁ。そろそろ、子育てに入る頃ではないかと思われるのですが、今のところ二羽でウロウロ…ハニームーンを満喫しているのかも知れません。
昨年は、コムギが刈り取られる頃（6月下旬頃）には、数羽の子どもを引き連れて、畦道と藪を行き来する姿を見かけた記憶であります。『夢屋本田』のお隣には、ソーラーパネルのフェンスが巡らされ、広大な藪（失礼…草地）が出来ましたので、彼らが暮らすには快適な環境が出来つつあるかも？
さてさて、田植え作業で腰痛、肉体疲労の一週間、この週末は、手直し作業（補植）が待っておりますよ。気が重い…彼らのように野を闊歩できる気分じゃないなぁ…カルガモを横目で睨みながら、田んぼに這いつくばってくることにいたしましょうか^^;

溺れる…

水滴に捕らわれたハムシ？

もうすぐ６月ですから、プール開きも間近であります。（水の事故には、くれぐれもご注意ください。）田んぼの稲は、大雨で水浸し…だから、田んぼは元々、水を引いていますって^^;　葉っぱの一部が出ていれば、呼吸が出来るようで腐ったりすることはないようです。さて、週末は田植えの手直し（補植）をしないといけないなぁ。
出稼ぎ先では、会議資料の取りまとめで大忙し、家でも職場でも身体が休まらないのは、お年のせいなのか？（出稼ぎ先では、お給金を頂いているのだから、身体を休めるというのは禁句でありますが^^;）
幼稚園の入園前に、祖母の実家近くの共同浴場に行った記憶が残っております。何故そんな小さな頃のことを？身体を洗ってもらって、一人で湯舟に浸かっていたのですが、一歩踏み出した途端に、段差を踏み外し溺れかかったのでありますよ^^;（大事には至らなかったので、こうして生きております。）温泉で溺れかけた子どもが、今や酒色に溺れている…色（女性）は無いな^^;
我が在所では、溺れることを『ずぼげる』と言うのでありますが、最近は「頭（ず）」が「ぼけ」ているようでありますなぁ…。

雨音

「アワフキムシ」はセミの仲間です^^;

地平線（山形県は周囲が、山また山であるから、地平線が見えたりしないのですが）…正確には、部屋の窓から見える遠景で、地上1m位までが白く霞んでおります。長らく続いていた乾燥注意報も解除されるのではと思える程の降りっぷりであります。こりゃ～田んぼは水浸しだわなぁ。（元々、田んぼには、水を引いておりますが^^;）
カンカン照りの日が続き、自家菜園に夏野菜の苗を植えた方は、夕方、気持ちばかりの水遣りをする光景が見られましたが、これは恵みの雨に違いありません。一方、これからキュウリの畝立てをしなければならない『夢屋農園』は、この雨でさらに作業が遅れることになるでしょう。世の中、総てが上手くいくということは無いのでありまして、恵みの雨にも、恨み節を唸りたくなりますよ。まずは、田んぼの水を抜いて来なければなぁ…晴れても降っても複雑な心であります。

私を愛した…

この雑草は、洋ものですなぁ^^;

「007」ロジャー・ムーアさんが89歳でお亡くなりになったとのこと。イギリスの諜報工作員ですから、男前であります^^;（ボンドガールも美人さんであることが条件？）毎回、秘密兵器が登場した気もしますが、記憶に残っておりません。
さて、『夢屋農園』の工作員は、『秘密兵器である』5条植え田植機を駆使して、何とか本田の田植えを終了いたしました。後輪がエア漏れでペチャンコ状態…田んぼの中で立ち往生しないようにトロトロ運転…いつもの倍と言えば大袈裟ですが、時間が掛かりましたよ。『秘密兵器』には『秘密のおまじない』…田植機のボディと後輪を撫でナデして「頑張って頂戴」とお願いする…昭和の真空管テレビは、叩いて直したものですが、平成の修理法は、優しく「撫でナデ」^^;
お願いして、何とかなるなら苦労は無いのであります。しかし、頑張ってくれました。植え付けてさえしまえば、あとは何とかなるでしょう。（これはお願いするのではなく、毎朝通い、ご機嫌伺いをするのでありますけれど。）まずは、水見をして参りましょう。残念ながら『秘密兵器』は、今のところありません^^;

げっぽ（ビリ）

コムギの穂が出ました。（花はまだ…）

日曜日に『夢屋水田』の田植えを終え、さて、一服…いや、『夢屋本田』の田植えをしなければ！周囲の田んぼは植え付けが終わっておりましてね、次の土曜日まで待つ余裕もございません^^;
仕様がない。出稼ぎの合間を利用して、本日、無理を覚悟で田植えを行うことにしました。朝５時前から段取りをしておりますが、田植機のタイヤの調子がイマイチ。悪条件は重なるものでありますよ。
「昨日の走りっくらは、ゲッポだったぁ。（昨日の徒競走はビリだった。）」こちらの方言で、ビリのことを「げっぽ」と言う。「一等賞」と「げっぽ」…両親に褒められることも怒られることもありませんでしたが、「げっぽ」は取りたくないよなぁ…子どもたちの共通の思いではありますが、しかし残念、「げっぽ」は必ず現れます。まぁまぁ、「げっぽ」も良いではないですか…４ヶ月後は必ず追いついていますから^^;

帰巣本能

紫色の花言葉は…「思慮深い」だって

突然ですが、私は小学生時代にハトを飼っていました。一時のブームであったような気がするし、ディズニー映画でレース鳩の物語を観て感激した記憶もある。残念ながら、大空を飛ばして、戻って来るということは無かったですけれど。
「東日本チャンピオンレース8,000羽」…まだまだ、愛好者はいらっしゃるんですねぇ。しかし、100羽ほどがスタート場所に居残りを決めているとか…やっぱり居るんだよなぁ『帰りたくない症候群』のハトたちが^^;（家に帰りたくない『オジSUN』たちと一緒にされては堪りませんが…。）自宅まで1,000kmですからねぇ。我が子や愛妻との再会を果たすのは、どのくらい居るものなのでしょう？
『オジSUN』は、酔っ払っても家に帰り着きますが、せいぜい10kmもありませんからねぇ…時として、どうやって帰って来のか記憶が途切れている場合もありましたけれど^^;本日も田んぼと自宅、自宅と会社…疲れて、飲んで寝てしまうだけの自宅のような気もするが、帰っているんだよねぇ…かと言って、他に行く場所もありませんけど。（これが一番の原因かぁ^^;）