あらら

昨夜の目刺し…叩いたら大きくなって…

そんな訳はありません！これは間違いなく、今年初めての「へら鮒」です^^;
友達のいない『関師匠』からのお誘いを断り続けておりましたが、遂に断る理由に事欠き、今年初のヘラブナ釣り…というより、夏に一度だけ「前川ダム」までお付き合いしたような記憶があるので、半年振りですかねぇ？あれだけ、釣りに凝っていた人が、一年に２度しか釣りに行かないなんて道具が泣いております。しかし、おバカな「ザッコ」は、そんな『迷人』のエサにも食いついてくれるのであります。

今日は「田吾作」の「もやしら～めん」です。↑これは？

そうそう、今日は『バレンタインデー』ではありませんか？「これ、奥さんからです！」…「はぁ？」…釣り堀で、チョコもらっちゃいました^^; いつも無愛想な奥さんからの頂き物でありますが…あはは！奥さんも女性の内だったのですなぁ^^;（失礼m._.m）
『へら鮒♀』の接待を受け、『田吾作妻♀』からの気持ちを頂戴し、『夢屋国王』は『関師匠』と釣りの反省会（飲み会）…師匠の妻『ユカさま』（我がオッカーにも）には、お詫びのケーキを手配して…また飲んでしまいました。気が付けば、飲み屋の『琴ちゃん』にもチョコを頂いたような…日本国はチョコだらけでありますなぁ～^^;（御終い）
「そうそう、オッカーからも娘たちからも、ちゃんとチョコは頂いております。お断りしておかないと、オッカーにも娘たちからも怒られますので…おしょうしな（ありがとう^^;）」

目指すところ

一筋の けむり立ちたる　目刺しかな

国公立大学の中間志願状況も発表され、もう直に２次試験の季節であります。一網打尽に捕らえられ、日干しにされて七輪に乗るウルメイワシでありますが、14匹で214円（消費税込）…誰にも買われることなく106円（消費税込）まで値下げ…国王は即、お買い上げを決めまして、本日七輪で焼いて晩のおつまみに。うらぶれた『第2サティアン』の素浪人には、ピッタリのおかずでありますけれど、これを軽く焼いて、ニンジンやダイコンのナマスとして甘酢で和えれば、塩味とワタの苦味が絶妙なお味に仕上がるのでは…まぁねぇ、マンション住まいの方には、煙の出る食材は敬遠されてしまうでしょうけれど^^;

ようやく「三本組木」の構造に辿り着きました^^;

素浪人の手慰みには、竹細工がお似合いですが、ただ今、素浪人『夢屋』は、組木細工に挑戦中！組木としては基本中の基本らしく、パーツ図は公開されていても組み方まで説明される方はいらっしゃらないようで…かく言う『夢屋』も完成形はUpしても、パーツを撮るのを忘れておりました。（いわゆる自慢話かぁ^^;）これを立方体にまで進化させた後で、パーツ図と組み方を公表することにいたしましょう。無目的の中にも、方向性が出てくれば、それが新たな目標になる。受験生の皆さん！今は合格が唯一の目標かもしれませんが、その先には、まだまだ遠い道のりがある。「目刺し」に含まれるEPAを摂取して、皆さまが「目指し」ている目標に近づけますことをご祈念申し上げますよ。（EPAには、痴呆症の改善効果が実証されているらしいから^^;）

揺れる想い

遂に「正三角形」の鍋敷きは完成したのですが…

世は、日曜日の「バレンタインデー」の話題…『オジSUN』は独り、お返しが大変だから義理も人情も必要ないとうそぶいております^^;
昨夜もコタツで着処寝を決め込んでいると、朝から各年代で支持されている女性アーティスト（歌手などと発した瞬間に古いと言われてしまいます！）の歌声が…「西野カナちゃん」ねぇ。『オジSUN』だって彼女の「トリセツ」位は知ってますよ^^;　彼女の詩は「共感できるぅ。」くらいの同年代の女性の支持ですわなぁ。そうこうしていると「ZARD 坂井泉水ちゃん」の歌声が久し振りに…ええ、1990年代を一気に駆け抜け早世してしまいました。次の年代はシンガーソングライター（この辺ならオジSUNも共感できる^^;）「竹内まりやさん」の元気を出して…バレンタインデー後の応援歌ですか？

「萌ちゃん」が生まれ「幸せのお裾分け」なんですと…^^;

朝から我が家の婦女子は応援歌にコメントを入れておりますが、お父さんは気付かぬ振りをして無視！おもむろに起き上がり、昨日「灯ちゃん」から頂いた「お麩の味噌汁とお澄まし」のセットを出して…包装された「お麩」がハート形なんですけれど^^;
娘が妻になり、母になる…男どもは、その変容ぶりに只々驚愕するのでありますが、まぁ初めての子どもが生まれた頃は幸せの絶頂期でありますよ。京都３区辺りから選ばれた議員さんなんか、幸せの絶頂期をもう一度味わいたくて、妻が入院中に自宅に女性を招く位ですから絶好調だったのでしょうが…一気に奈落の底ですわなぁ^^;
育てること、共に生き抜くことに、またひと山もふた山もあるんですけれどね…『オジSUN』の心は今も「揺れる想い」でありますけれど…いえ、他の女性には揺れてはおりませんのであしからず。（面倒くさいだけですから^^;）

本日晴朗

西吾妻の山々…西大巓（だいてん）も見えて

冬の一日…年に１回か2回ほど晴れ渡り、奥羽の山々が見渡せる日が必ずある。今日はそんな一日。こんな日に栗子のスキー場から北を眺めれば、米沢（置賜）盆地が一望できるのでありますが…。子ども達の成長とともに『夢屋国王』もスキーから遠ざかっております。（高校ではスキー授業がありますので、年に一度は足馴しにスキー場に連れていったものでありますけれど。）ろくに運動もしないものだから滑ることは出来ても、１本か2本下ってくれば、太腿の辺りが痛くなるに違いない。例え「原田知世ちゃん」に「私をスキーに連れてって」などとコクられても、『オジSUN』はご遠慮するに違いないのであります。（話題が28年前の映画ですからねぇ--;）

『オジSUN』の組手は、Ｚ軸方向に動き出しました。

したがって、専らコーヒー片手に平場から山を眺めております。5月末には、西吾妻の人形石に至るルートにお花畑が出現するに違いない。登山道も整備されているから、登ろうと思えば登れるのだろうけれど、中々行動に移せません。遠い昔に歩いたルートを思い出すだけであります。「富士山に登ろうと思わないヤツが、富士山に登った試しはない。」しかし、心に思い描いていただけでは、富士山は決してコチラ側にやって来るものでもない。やはり、コツコツと登るための準備と努力をしなければならないのですけれど…。『オジSUN』は、ただ黙々と木を削る…何の意味もありませんけれど…その内に何かの形が見えてくるかも知れませんけれど^^;

そば打ち道具

道具だけは一人前なんですが…

昨夜は、『夢屋国王』の最初の部下の送別会…彼は、まだ定年退職には間があるのですが、責任というプレッシャーに押し潰されそうになり、早期退職の道を選びました。何でもこなしてくれた彼に救われましたし、また、そんな彼を組織は上手く利用してきたこともある。計画的犯行（^^;）であり、病気で職を去る訳でもないから前途を祝しながら、さらりと飲みましたよ^^;

「米粉うどん」の黄金比を求めて、今日もうどん攻め！

そば包丁に駒板、十割蕎麦打ちもしますので、道具だけは立派です^^;　小麦粉200gに米粉100g…ひと晩寝かせてお昼に茹でて頂く。モチモチ感は合いも変わらずで、あとは喉ごし…かつお節と出汁醤油、刻みネギだけで頂いてみますが、不味くはない！不味くはないが美味しいかというと…点々てん^^;（もう一歩の感があるのですが、さすがに、うどん続きで飽きてきましたよ。）

夢屋農園の梅（これは葉芽だわ）も膨らみ始めました。

もう春のような日差しであります。お隣の米沢市では「雪灯篭まつり」そして高畠町では「冬咲きぼたんまつり」と雪をテーマにしたイベントの季節でありますが、今年は本当に雪が少なくて規模を縮小しての開催であります。たまには外でお散歩でもして、お腹を空かせ、もうひと打ちしてみますかねぇ^^;

ノスタルジー

120度で交差する組手…

仕事もしないで（お昼休みですけど^^;）設計図を引いて、夜『第2サティアン』で鋸を挽く。この平面形の中心が鉛直方向に伸びたなら…失敗することが前提ですが、休み続ける脳みそにたまには「汗」をかかせなくては…『オジSUN』の積木（組木）は、まだまだ続くのであります。
米粉を使った「うどん」は、小麦粉200gに米粉100gの割合で、そろそろ満足出来そうな食感に近づいて来ました。（打ち方は、長男『ポン太郎君』に丸投げ状態でありますが^^;）ただし、釜上げから時間を置くと、また、ゴツゴツとした食感に戻ってしまう。小麦粉と米粉の水分の吸い方が微妙に違っていることが原因かもしれません。「うどん道」を極めるための道のりはまだまだ続き、夜は「うどん攻め」でお腹が張るのであります。

2015年9月発売「童画のノスタルジーシリーズ」
絵本作家　酒井駒子さん作「積み木」です。

「ノスタルジー」…故郷を懐かしみ、あるいは過ぎ去った時代を懐かしむこと。
郷愁や追憶などとも訳されますが、多くは負の記憶を消し去り、失われたものを懐かしむ要素を多分に含んでおります。一つひとつ積み上げ（製作）ながら、最後は一気に崩して（破壊）して喜ぶ子どもたちの積み木遊び…大人たちは崩してしまったもの（生態系）を懐かしみ、また組み立てようと努力する。自然という大きな懐の復元力を期待して、コツコツと積み上げようとしますが、これが中々お金にならない。お金にならないから、捨て去られてしまったはずなのにねぇ…と木と手を切り刻みながら、物想いにふける『夢屋国王』であります^^;

うどん道

日曜日、家族で外食しましたけど^^;

たまには『オジSUN』だって、家族サービスしませんとね^^;　しかし、ひとつ疑問が…何故、外食に行くと『お父さん』がお金を出さなければいけないのだろう？お酒、タバコ、オナラetc. 『オジSUN』の行動には逐一文句を言うはずなのに、何故かこの行動にだけは誰も文句を言わない。むしろ会計伝票を手に取らないことに文句を言われるのでありまして、当然『オジSUN』のお小遣いは目減りするのでありますが、唯一の家族の絆？…忍びましょう^^;

「米粉うどん」企画は失敗か？

国産大豆を使った「きな粉」は、150g当り127円。選別された国産大豆の100gのお値段は、約100円だから、手間を掛けた分だけ赤字になってしまう。『夢屋農園』の「きな粉」はそれ自体が豆の風味がしっかりしていて甘いんですけれど、やはり差別化できる何かが無いと売れませんよねぇ^^;
さて、米粉を使ったうどんの行方は…米粉と小麦粉の分量を調整中であります。取り敢えず同量で打ってみましたが、まだまだ食感はゴツゴツして（これをコシがあると表現するには、ちと問題がある。）小麦粉の分量を増やさなければならないようであります。「米粉うどん」を極める…『夢屋うどん道』は果てしないのでありますが、お腹に限界というものがありまして、来週の日曜日までお休みしますわ^^;

米粉うどん

日本産「米」の消費拡大を…

鰹節が飛んで、悲惨（飛散）なことになっておりますが、米粉を使った「手打ちうどん」です。どこまでもシンプルに「釜上げ」を鰹節にネギ、卵と出汁醤油をぶっかけて頂きましたけれど…食感が、モチモチ（←これ褒め過ぎ）して、まぁそれなりに^^;
クックパッドで紹介されている配合では、ゴツゴツして喉ごしが余りよろしくないのでありまして、小麦粉アレルギーのお子様に「うどん」を食べさせるという面では意味がありますけれど、やはり商品としてはバツ！小麦粉（本来は片栗粉）と米粉の分量を逆転させないと一般ウケしないのではないだろうかと思うのであります。黄金比を見つけ出すまで、また「うどん」漬けの日々が続きそうであります^^;

「胴付鋸」と習いましたが商品名は「導突鋸」？

休日の手慰み第2弾…何の役にも立ちませんが、『指物大八』に挑戦中であります。「胴付」とは木材の木口（年輪が見える切断面）を接合させることを言いますが、正確な直線（鋸引きしている内に鋸身が曲がらないように）を曳けるように、鋸の背中の部分が補強された鋸です。正三角形の木組みを試してみたくなり「けがき」用の定規とともに量販店からお買い求めであります^^;
当面、この三角形の中心部に、さらに細工を施す予定でありますが、また「鍋敷き」ですか？次の週末は、さらに60度の角度と傾きを計算して、立体形の「組手」を考える…冬の暇つぶし二題でありましたとさ^^;

はちみつパック

「啓翁桜」が咲き出しました。

山形では季節外れの露地の「紅梅」が咲き、室内では休眠させ加温した「啓翁桜」が咲き始めました。そこそこに良いお値段で取引されているようであります。
そうそう『第2サティアン・テラス』の煙突掃除は無事終了しました。やはり人間の「宿便」の如く、ステンレス製120mmの煙突に目一杯、ススが（煤というよりは、既に木タール状ですよ^^）詰まっておりまして、チムチムニ～♪チムチムニ～♪と鼻歌交じりにお掃除を…掃除後は、少量の薪でも炉内温度は上がるし、効果抜群であります。（宿便とは違いますが、黒い便は「タール便」と言って、胃や十二指腸から出血している場合が考えられますので注意しましょう^^;）

山形県飯豊町産の「ハチミツ」を頂きました。

出稼ぎ先の大先輩から「ハチミツ」を頂きました。以前の職場で「木酢液」を採取するポリ容器をお世話したことがありまして、今回は一寸した相談事のお礼にわざわざ娘さんの嫁ぎ先から取り寄せてくれたようであります。（ありがたく頂戴しました^^;）
ハチミツには、ミネラルやビタミンが豊富に含まれ、上白糖と同量の摂取でもカロリー数が低い。砂糖と置き換えたり、寝る１時間前位に大さじ１杯程度のハチミツを取ると、成長ホルモンの分泌に作用し、脂肪燃焼効果があるなどと言われております。驚きの利用方法は、洗顔やパックにそのままどうぞ…だそうですが。いや、まだまだ。洗髪前に髪を濡らし、頭皮マッサージなどという利用法もあるとか…アタシャ、ダイエットも抜け毛も乾燥肌も無縁なオジSUNでありますから、今朝はパンケーキにでも利用させて頂くことにいたしましょう^^;

宿便清掃

快調（快腸）に燃えていたストーブでしたが…

(´^ω^｀)ブフォwww、ぶほぶほ…昨日『第2サティアン・テラス』は、煙が充満…煙突にススが詰まってしまったようであります。

Chim chim-in-ey, chim chim-in-ey　Chim chim cher-oo!
Good luck will rub off when I shakes ‘ands with you

こんな時は、陽気にチンチムニー、チンチムニー、チムチムチェリー♪煙突掃除屋さんに早変わりであります。メリーポピンズの挿入歌であるこの歌は、日本語訳で歌うと何故か物悲しく感じてしまうのでありますが、実際には、煙突掃除屋と握手をすると幸運が訪れるという古いお話が題材らしい。だ・か・ら・陽気に煙突掃除をしなければいけないのであります^^;

決して「縄」でこそげ取ったりしませんが…

やっぱり、「宿便」なんてぇ物も同じなんでしょうかねぇ？綺麗なお話ではありませんが、「糞」の主成分は水分約60％、腸壁の細胞（死骸）と細菌が35％程度で、食物残渣は5％程だそうですよ。そりゃ～溜めるよりは出しちゃった方が良いに決まってますけど、腸内洗浄（いわゆる、お浣腸）は習慣性が付いちゃうんじゃ無かったっけかなぁ？コーヒー洗浄とか言って、かなり怪しげな成分の「お・浣・腸」を売って、ボロ儲けしていたオバちゃん集団も居たようであります。いかにして、スッキリ出すか…タコに聞いてみることにしましょう。とにもかくにも、煙突掃除しないと煙が抜けない…まずはそれからということで^^;