ハクサイの花茎…水草も使える
仕切りのないトイレで用を足す。外トイレには、転落防止用の縄が一本、中央に吊るしてあった。(用途は別にあるのだが…言えない。)更チリ…これすら死語ではありますが、質の悪いトイレ専用ペーパーがあった。(雑誌のページが溶かされて再生されたのだろうか、場合によっては活字の一部がペーパーに残っていた。)新聞紙を揉んで用を足した。リンゴの果実の虫除け(シンクイムシ)に使った新聞紙の袋を保管し使った。水路の水草を乾燥し紙替わりに使った…。
「平成」も早30年…「昭和」の時代にあったトイレにまつわるアルアル。何だこれは…それほど古い時代ではないはずなのに、生活様式は田舎でも一気に様変わりしました。公衆トイレに紙が無かった場合の対処法…国鉄の切符は硬かった^^; 人生、一度や二度は誰しも危機的状況に陥った時に、如何に乗り切るか…紙にまつわる話題だけでも、一時間や二時間の会話が成立する。あああ、まだ昨日のお酒が残っているようであります。紙よ…苦しいときの神だのみ。3月も終わり、送別が歓迎会に変わる4月であります。