「へらぶな」の宝庫だった「白竜湖」は…
いつの間にか「バサー」(ブラックバスの釣り人)の釣り場となっておりました。外来魚である「ブラックバス」の再放流は禁止され、愛好家による無責任な放流、有名釣り具販売店が釣りを普及するためにこっそり放流したなどという噂もありますが、「ブラックバス」と「ヘラブナ」の釣り場が一致することから、関東関西方面から放流事業で毎年放流された「ヘラブナ」の水槽に「ブラックバス」の稚魚や卵が混じって増えてしまったのではないかと推理しておりますけれど…。(あくまで私見です。)「小鮒釣りでもしたいなぁ…。」なんて気分で、温泉療法帰りに「白竜湖」に足を伸ばしてみたんですけれどね。釣りを始めると『お百姓さん』に身が入らなくなりますので、今はジッと我慢でありますよ^^;
それより何より、今時の『男子』は優しいなぁ…コンビニでアイスコーヒーを買いに行ったら、コンビニから出て来た『女子』のために、助手席のドアを開けてあげている。小柄な女性でしたから、『おやじぃ』は、子どもを車に乗せるんだろうなぁなんて思って見ていたんですけれど、『彼女さん』のようであります。『おやじぃ』の隣りに停めた車でも、キャップを被った『男子』が『女子』のために助手席のドアを開けてあげている。「今時は、女の子とお付き合いさせていただくためには、ここまでせにゃならんのかい?オラなら、もさもさしているオッカーに後ろから蹴り入れるけど^^;」と家でオッカーに報告いたしましたけれど^^;
今夜は一尾12,000円のサンマですと『ノロ社長』…
遂に、友人『ノロ社長』の部屋にエアコンが入りました。もう二度と外には出て来ないのではないかと思いましたが、夕刻はお決まりの「エアコン設置記念パーティ」…『庶民』から『一流庶民』に昇格を果たした彼は、炭をおこし「冷凍サンマ」を焼いてくれた。さらに、群馬県産の里芋で秋の山形名物「芋煮鍋」を…我が家の晩飯宮崎産の里芋の「芋煮鍋」と重なっておりますが、二杯くらいなら何とか入るでしょう^^;
暦の上では、明日から9月…秋であります。「抑制キュウリ(ハウスキュウリ)」がようやく50本ほど収穫出来ました。本来なら9月一杯は「夏秋キュウリ」が収穫できるはずですが、今年は「抑制キュウリ」にシフト替えして本日より出荷の予定であります。長男『ポン太郎君』は、手を掛けた「夏秋キュウリ」に名残り惜しそうでありますが、ここは農園全体の収益を優先し、「抑制キュウリ」の世話をするように命じましたよ。冬が来る前に、あと何度「芋煮鍋」を食べることになるだろう…「暑いけれど、今稼がないと冬を迎えられないよ。」と心を鬼にする『夢屋農場長』でありますが、何度食べても、優しい味の「芋煮鍋」には飽き(秋)が来ませんけれどね(笑)