「年越そば」はサッサと食べてしまった^^;
長女『有季菜先生』のアルバイト先の社長のご厚意で、「年越蕎麦」と「年越うどん」を大量に頂きました。オッカーは準備良く年末の買い物を済ませ、「年越蕎麦」が被ってしまいましたけれど…。俗説によれば、「今年一年の災厄を断ち切る」ための「年越そば」であるから、年内の内に食べ切らなくては…ということで晦日に『年越前そば』を食べてしまいましたよ。残るは部屋の大掃除…何!「すす払い」は、歳神様をお迎えするために、12月13日に行うのが本来の姿という書き込みを見て、『時勢(とき)』を逃してしまった『おやじぃ』は、当然、大掃除を見送ることにした^^;
つまり~どんな書き込みも自分にとって都合の良い方に解釈するのが『おやじぃ』流。がしか~し、こうした『怠け者』の家には、貧乏神も好んで棲みつくに違いない。「基本的には薄汚れた老人の姿で現れ、押し入れを好んで棲みつく。」らしい。しかし、仮初めにも『神さま』であるから、『ゲゲゲの鬼太郎』でもあるまいし、倒すことなどできる訳もない。この場合は、むしろ逆に招き入れて願をかけ、満願3✕7日の21日目に丁重に祀って送り出すと貧乏神との縁も切れるらしい。(ならば、1月21日あたりが、狙い目ということになる^^;)な~に、貧乏神のひとりやふたり、今さら取りつかれたところで貧乏生活に拍車が掛かるとも思えない。貧乏神は「味噌の香り」が好きだということだから、その程度ならお分けすると太っ腹なところを見せるのでありますよ(笑)
世の中は『仕事納め』でありますが…
さて、この節、「雪のない年の暮れ」「雪のない正月」などと書いた途端に大雪になってしまうから、極力口にしないことにしている。天に『雪神様』なるものが存在するとすれば、結構なお年になられたようであり、たまに雪を降らせることを忘れてしまうのである。「雪が降らないねぇ。」なんて口に出すと、耳だけは衰えていないようだから、「あ”!忘れてた。」と今まで貯め込んでいた分も含めて雪を降らせるのである。スキー場関係者や除雪業者さんは、大声で「雪が降らないねぇ!」と言った方が良いかも知れない。しかし、一旦降り出すと、降り止ますことも忘れてしまうようだから少々注意が必要ではある(笑)
はてさて、遂に大晦日を迎え、令和5年度の工事箇所の写真を撮っているのも情けない。(これ施工業者さんですけれど^^;)『おやじぃ』は、この画像を申請書に貼り付けて、年明け早々には官署に申請するつもり。(これまた雪が無くって助かってます。)雪が降っても降らなくても、何とかお小遣い程度のアルバイト仕事がつながっているからありがたい。すす払いを怠って、『貧乏神』が棲み付いたところで、何とかやって来ているのだから来年も何とかなるだろう…。問題は、『貧乏神』も棲みたくなくなるような『味噌』も買えないお宅かも知れない。『百姓』の場合は「何で食っている?(生計を立てている?)」と問われて「米と味噌で食っている。」と応えるのが常套句でありましたよ。『貧乏を 神(紙)とまつって 尻ぬぐい』…ツケは総て国民に?『政治屋さん』の方が、よほど『貧乏神』ですわなぁ(笑)
皆さま、結構なお歳ではありましょうが、さらに「良いお年」を(大笑)