『シロパパ♂』が来ています!
くらいは理解できる^^; メス猫は、クールで気分屋、プライドが高くミステリアスな存在であると解説される方も居りますが、オスである『おやじぃ』からすれば、猫も人間のメスもミステリアスな存在であることに変わりはないのであります。一方でペットとしての対比としては、犬の場合、多くは単純明快であり、その従順さを良しとされる方もいらっしゃいますけれどね。
さて、同居猫『シロ♀』は避妊手術を受けているのでありますが、猫特有の鳴き声『アオーン』は健在のようでありますなぁ…執筆ライター『つぐにゃん』さんによれば、①外に出して! ②話聞いてるの? ③誰か居るわよ! ④やめて! ⑤(近くの仲間との情報交換)と聞き分けていらっしゃるようでありますが、我がオッカーの鳴き声さえ理解不能な『おやじぃ』に、同居猫の気持ちなど分かる訳もなく、夜な夜な餌を失敬しにやって来る野良猫『シロパパ♂』が居ることを知らせていることしか分からないのでありますよ。稀に仕事中の『おやじぃ』に「にゃ~お!」(『おやじぃ』どこに居る?遊ぼう!かな?)と鳴く以外はほとんど鳴かない猫なんでねぇ…。まぁまぁ、勤め人時代は「犬の如く従順に」、職を離れてからは「猫の如く自由奔放に」を良しとするような生活ぶりだから、少しは猫の気持ちも理解出来そうなものなのだけれど、まだ、『お付き合い』を始めて3年ですからねぇ…。
今朝も残り物に一品付けて…
雪が降らないので、一日サボったら、案の定、動くのが億劫になってしまいました^^;(今朝は一週間以上間を置いて、少々まとまった雪が降っておりますけれど…。)
さて、動物は言葉を発しないから、その行動から気持ちや目的を推察していく…『動物行動学』なんぞを少々聞きかじると、「はて?この行動の意味は?」なんて考え始めるのだけれど、結局のところ、動物本来の目的ではなく、人間にとって都合の良い(理解可能な)目的の解釈になってしまうんですなぁ…。畳のイグサに肉球が触れたら思わず「爪砥ぎ」をしてしまった。風に揺れたカーテンに思わず飛びついてしまったetc.…『高等』と思い込んでいる人間だって、『思わず』という行動があるはずなのにね^^; そこで、気持ちが理解できない同居猫『シロ♀』の鳴き声「アオーン!」を、日常ほとんど会話の無いオッカーの『アオーン!』に置き換えて考えて見た。①外食に行こう。②私の話聞いているの? ③誰か(女)居る?(これは無いな^^;) ④やめて!(食事中はしゃべらないで!)⑤近くの仲間との情報交換(うちのはおバカだから。)なるほど、結構理解出来るじゃないか^^;
気が付けば1月31日。一ヶ月が雪片付けで終わろうとしておりますよ。そして、1月31日は『アイサイ』と読んで「愛妻の日」なんですと…「愛妻の日」があって、「愛夫の日」は無いのかね?ハイハイ、日々尽くしていただいて「愛夫の日々」でありますから、特段に日を定めることもないようでありますなぁ…と、命が掛かると途端に理解力が増す『おやじぃ』でありますよ(笑)