おもしぇ

もぐもぐタイムは「アブラムシ」

『オジSUN』の悪い癖は、良く知らないくせに、知っているフリをして即使っちゃうこと…『カー娘』の「もぐもぐタイム」も直ちに使用しています。（そだねぇ～！）まぁ、使う場面を間違えて、ハジをかかなきゃ良いのだけれど^^;
千葉県のイチゴ農家さんが、飛ばないテントウムシを使ってアブラムシの駆除に…虫好きは、こうした話題に飛びついてしまいます。「飛ばないテントウムシ？」新しい天敵の導入かと思いきや、テントウムシの翅を樹脂で固定しちゃったんですと…「ん～！実におもしぇ！」…ドラマ・ガリレオの湯川準教授の名言「実に興味深い！」を真似ててみても、方言で「おもしぇ」と発してしまう^^;
イチゴは、結構、直で食べてしまいますのでね。（良く洗う方もいらっしゃるでしょうけれど…。）極力農薬は使いたくない。ただし、イチゴが冬の味覚という表現・感覚も違和感があって「おもしぇ！」であります。もう、早出しが普通であって、春の味覚では無くなったのかぁ？「おもしぇ」は、単に「面白い」の方言ですが、「面白い」にも色々ニュアンスがあるでしょう？「今日も何かおもしぇごとねぇがなぁ…。」

はぎる

「ハギ」の花言葉は、「想い」…

夜中に目が覚めることが二度三度…夢にうなされて^^;　いや～結構、楽しい夢でしてね、続きが見たくてまた眠る。見た夢をネタ帳にメモしておけば、ちょっとした物語が出来上がりそうな話題でありますが、続きが気になって眠ってしまい、また次の話題で盛り上がり、結局先の夢が何で盛り上がったのか忘れてしまうという不甲斐なさ…物書きさんには成れそうにありませんなぁ^^;
『チームゆずる』…何か大きなプロジェクトを任されて、それぞれの専門分野のエキスパートが集まりチームを結成したのでありますが、皆んなクセ（個性）が強過ぎましてね、呼吸が合わないのであります。その内に仲間はずれの密談が…結果、「オラがはぎらっちゃ～？だったら、その仕事は譲るよ。」で『はぎるゆずる』なんてね。「はぎる」とは、我が在所で「仲間はずれ」を指す言葉であります。下らないダジャレの部分だけは覚えているから手が悪い。「こんな『オジSUN』でもはぎらないでぇ。」「やんだ（嫌だ！）」と返されそうな悪夢を楽しんでいる。こんなオヤジは無視、ムシ^^;

サスケね

隠れているつもりでしょうが…

真田十勇士のひとり『猿飛佐助』…実在したのか小説上の架空の忍者なのか？葉っぱの陰に隠れたり、木の枝に同化したりと昆虫界では、『忍の者』は多数存在するのであります。誰に習った訳でもなかろうに、見事に隠れているつもり…しかし、黒装束に身を固め登場する「ゴキブリ」は、突然の点灯で姿を見られ、婦女子の悲鳴と罵声を浴びることになる。（彼は好んでゴキブリに生まれた訳ではないのでありますが…。）
さて、忍者界のレジェンド『サスケ』でありますが、今日の話題は「サスケね」…台所にゴキブリが現れても「さすけねぇ！」大切に残しておいたおやつを食べられてしまっても「さすけねぇ！」…被害を受けても「さすけねぇ！」何と寛大な言葉であることよ。我が在所では、「差し支えのないこと」を『さすけねぇ』と言って受け流すのであります。お父さんの小遣い減らすけど…「さすけねぇ！」お父さんのご飯ないけど…「さすけねぇ！」…いや、差し支えある!!!私は、そんな寛大な人間ではない^^;

根性曲がり

「キンミズヒキ」の花…頑張った人には「金」を

二日連続の送別会…今夜は『カー娘』の銅メダルが懸かった順位決定戦。しかし、『オジSUN』たちには、二時間半という競技時間は長過ぎるし、宴会が終わる頃は第10エンドの絶妙な時間帯に相違ないと、応援は見送り酒席に向かうのであります。（そだねぇ～！）案の定、二次会を終えお部屋に戻ると結果発表…銅メダルおめでとう^^;（何か、我が娘たちがメダルを獲得したが如く喜ぶのでありました。）
さて、スピード感あふれるアルペン競技と違って、『オジSUN』にとって、カーリングは、一世風靡した「ゲートボール」に近い感覚…折角中心に近づいているのに、自分のストーンで相手の石を弾き飛ばす…弾き飛ばされたボール（ストーン）の持ち主はカッカかっかするわなぁ^^;（悔しいという脳の動きは、認知症予防につながるかも？）
氷上のストーンが、何故あんなに「ひんまがる」のか？投げた選手の根性が「ひんまがって」いるからかい？（失礼^^;）「ひんまがる」とは、我が在所の方言で、真っ直ぐなものが曲がってしまうこと。外の物干し竿が、雪の重みで「ひんまがってしまったはぁ～!!!」てな感じ。競技者は知恵を巡らせているのであって、根性までひんまがっているわけじゃありませんて。（そだねぇ～^^;）

すたみな

食べて寝て…残る本脳は…

彼女の頭の中は「Ｓ」…やっぱり、食欲の塊りであります。精力、スタミナの「Ｓ」ではないという確信がある。なぜなら、勢いよく散歩に出掛けても用が足せれば、雪に負けてサッサと家に帰りたがるから。（これはオッカーの気分次第かも^^;）
試しに彼女の脳内イメージを「脳内メーカー」なるもので閲覧してみよう…『〇×さくら』と入力してと「愛愛愛愛愛…忘…悩」何と彼女の頭の中には「愛」が満ちている。これは意外であります。食の前には、愛もご主人もきれいさっぱり忘れてしまうのに…それが「忘」か？などとお遊びの結果に納得している『オジSUN』であります。
昨夜は「門出を祝う会」という名の送別会、もうそんな季節であります。これから先の人生をいかに充実して生きるか、アクティブに過ごすには少々スタミナ切れが心配であります。もう少し若けりゃねぇ…スタミナ丼やスタミナラーメンで精力を保持出来たような気もするが^^;
ちなみに、『夢屋国王』の本名を『脳内メーカー』に入力すると「愛愛愛愛愛愛愛…食…遊」ふふふふふ、愛に満たされた人格者？一方のオッカーは…結果は公表しないことにしよう。夫婦げんかの元になりそうだから。（でも、結果に納得している^^;）

もごさい

カエルも今は雪の下…

今朝の冷え込みも中々であります。田んぼのカエルも雪の下、「もごさいごどなぁ。」もう五歳？自然界のアマカエルの平均寿命を記録した人はいるのでしょうか…一説では飼育下で5年程度との報告もあるようですが。（一度、壁に張り付いた大型のアマガエルを見たことがありますけれど、結構なご長寿と推察いたしました。）
今年、満5歳なら再来年の春が小学校への入学で…小さな背中に大きなランドセルを背負って通学でありますけれど、「めんごぐもあり、もごさぐもある。」
「もごさい」とは、我が在所で「可哀想」といったニュアンスの方言であります。吹雪の中を、寒さでほっぺたを真っ赤にして通う子どもたちは「もごさい」し、冷たい水で洗い物をする若妻の姿も「もごさい」対象でありますよ。（この世の中、湯沸かし器はありますから、そんな光景はそうありませんよ。）お仕事で、嫌いなお酒を飲んで帰っただけなのに、オッカーに責められる…何と「もごさい」ことよ…これは、自業自得というものです^^;

もらわんに

オオイヌノフグリの花だって懐かしい…

科学の勝利？女子パシュート…金メダルおめでとうございます。昨夜の我が家は、バイプレーヤー「大杉漣さん」の突然の死に驚き、パシュート娘の活躍に沸いた^^;
「お父さん！もうひとりの人、金メダルもらえる？」「そりゃ～リザーブだって、もらえるでしょう。」確信はないけれど、団体戦だものリザーブだって、栄光に浴して良いはずである…そんな見解。（一緒に表彰台に乗ってましたよねぇ。）
「明日のテレビは、パシュート決勝の映像が流れ続けるな。決定！」などと言いつつ、ニュース報道で繰り返される映像を既に5回も観てるオヤジであります^^;
「メダルもらわんにがったら、おらだらじゃみんな！」何だこの呪文は？前振りもなく、こんな言葉を発したら、遂に『夢屋オジSUN』は呪術師かと間違われるかも知れませんなぁ…「補欠で金メダル貰えなかったら、私なら泣き叫くだろうなぁ！」そんな意味の方言でありますよ。「仕事サボって給料もらわんにがったはぁ。」なんて言ったら、オッカーにじゃみられる（文句を言われる。）だろうなぁ^^;

しりとり

「ハルジオン」…しりとりならば負けですが

ネタに詰まって、オリンピック…ん～残念！メダルに届かずさらに撃沈^^;
雪かき作業からは解放されておりますが、出稼ぎは質問攻めで頭が混乱中であります。気の利いた言葉が出て来ない…言葉に詰まるのも老化の始まりでしょうかねぇ。子どもの頃や我が子と遊んだ「しりとり」…「リス・スルメ・メダカetc.」子どもの語彙力を増すには最適な遊びかも？「カモ・モンブラン」ぶ、ぶ～言葉の最後に「ん」が着いたからお父さんの負け～！がしかし、「んだなごどね」???東北のお父さんは粘り強いのである。我が在所には「ん」から始まる言葉がある。「んだなごどね。」…「そんなことはない。」「んめ～！」…「美味い」とまぁ、こんな感じ^^;
絶対に終わらない「しりとり」…負けを認めないお父さんのしりとりは、延々と続くのでありますよ。「んまいこと」今朝もブログを乗り切った^^;

ちょどす

これは「おかき」…塩味です^^;

『ちょどす』って、スペイン辺りの甘い揚げ菓子でしょう？「ちゃうどすえ～。それは、チュロスでしょう。」…それくらい『オジSUN』だって知っている。一度は、食べてみたいなぁと思いつつ、ＴＤＬでは恥ずかしくって買えません。ならば、延し餅の切れ端を油で揚げて、『和風ちょどす』…ちょっと違うような気もするが^^;
吹雪の日は、退屈だから、子どもたちは家の中で「ちょろちょろ」と動き回る。休日のぐうたらオヤジは、その騒がしさに「うるさ～い！ちょどしてろ！」と一喝したものである。ふ、ふ～ん『ちょどす』とは、我が在所で、ちょこまか動かないで静かにしている様を言う方言であります。
「昨日は何しったった？（どうして過ごした？）」「吹雪だから家でちょどしったった。」てな感じかなぁ^^;
ここで、ふと考える。「ちょどしった」は現在形…「ちょどしったった」で過去形かい？と言うことは、「チキン」は食材で、「チキンタッタ」は調理後の形かい？それは、「チキンタツタ」だと思いますけれどねぇ…。

いっぺん勝負

さくらの話題は、まだまだ先です^^;

今日は出ない、出歩るかない。さほど雪が降っているとも思えないが、風の音で外は地吹雪のような気がする。ラジオからは東北中央自動車道で追突による通行止め規制の情報も流れております。（あれまぁ、16台が絡む事故と全国ネットの話題です。元々、片側一車線の自動車道ですから、1台にトラブルが発生すると動けなくなる道路ですから。）こんな日は、無理をして外出することは止めておこう。『こたつオジSUN』の興味は、自然とオリンピックに向かうのでありますが、残念、再放送の連続であります。（欧米を中心にした放送枠は、何とかなりませんかねぇ^^;）それでも、体調を整えて、家族で「小平さん」を応援しましたよ。期待通りの「金」、プレッシャーもあったでしょうにね、お見事です。
『オジSUN』は考えた…あれ、SS500ｍは２本の合計タイムじゃなかった？平昌では「一発勝負」のルール改正があったらしい。『いっぺん勝負』で勝敗が決まる…ちょっとニュアンスが違うなぁ…我が在所の『いっぺん勝負』とは「一度に」という意味。大量のチョコを『いっぺん勝負で食ってしまう』そんな感じかな？小平さんの果敢な滑りに「獣のように」とアナウンスしたように…ちょっとだけ、ニュアンスが違うのよ^^;