燃えて散るのが花 夢で咲くのが恋
ひとり咲き~♪ (作詞作曲 飛鳥涼)
「勤労を尊び、生産を祝い、いい夫婦が互いに感謝しあう」…「勤労感謝の日」は、飛鳥時代に始まる「新嘗祭」を天皇陛下の国事行為から外して制定された日…難しい講釈はどうでも良いのでありまして、結局のところお休みであります^^;
飛鳥時代に起源を発する…ということで、今夜は「チャゲアス」の「ひとり咲き」の曲をバックに、否々、最後の銀杏拾い(盗み)に行きましたら境内のツツジ(躑躅)が狂い咲きしておりまして、『オジSUN』は今夜もひとり『狂い咲き』であります。
何でも形から入る『夢屋国王』は、今夜のメニューをおでんと定め、中古ショップに専用のおでん鍋が置いてあったはずと街に繰り出したのでありますが…「ちょっとオジサン!それ買っちゃダメ~!!!」…何という偶然でありましょうか、ひと足違いで別のオジサン夫婦がお買い求めされておりました。(残念!)
お鍋にお金を掛けなかった分だけ具材を増やしましょう^^;
今年、我が家の「山形青菜(セイサイ)」は生育不良です。友人『アベベさん』に連絡し、彼の畑から青菜を10kgほど頂戴してきました。ついでにダイコンも頂き~^^; 青菜は一日軽く干して、明日にでも長男『ポン太郎君』に洗浄作業を丸投げすることにしましょう。
青菜(高菜)は、塩蔵、水出し、本漬けという工程で行う方もいらっしゃいますが、お袋が残したレシピは「一発漬け」であります。これなら若奥さんにもお手軽に漬けて頂けると思うのですが…今の若い衆は、漬物自体を余り食べませんからねぇ。「おみ漬」に「青菜漬け」と『夢屋国王』の夜なべ仕事は続きます…おでんダレを注ぎ足しながら、ロールキャベツに牛すじとバリエーションは拡がって行くのでありますよ。(外は寒いので、食中毒の心配はないでしょう^^;)
さて、白いツツジの花言葉は「初恋」なんだそうです。「いい夫婦の日」にちなみ、夫婦円満の秘訣に「会話」を上げる方が最も多いらしい。平日は「30分~1時間」、休日は「3時間超」なんですと(明治安田生命調)…アタシャ、オッカーと30分も会話をするなんて考えられませんけど…相互不干渉が我が家の鉄則です^^;