今年は「コバネイナゴ」が少なめかな?
こうした書き出しをすると「やれ、農薬の影響か?」という話題に結びつき易いのですが、そろそろ田んぼに戻り始める「アキアカネ」の数も少なめのような気もする。数年前に『イネアオムシ』と呼ばれる「フタオビコヤガ」の幼虫が大発生した年がありましたが、その翌年からはパタリと姿を見ておりません。と言ったように昆虫の発生(消長)には波があるので、多い少ないという感覚は、一定の期間を経てからお話しすべきかなぁ^^;
ミンミンゼミの大合唱は、エンマコオロギの物悲しい唄に替わった秋であります。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いますが…
この夏、気持ち的に落ち込んでいたA君も立ち直り気味…足かせとなっていた仕事(課題)を取り除くことで、気分も晴れてきたようであります。(その代わり、回りのスタッフの仕事量は増えてしまいましたけれど^^;)
前に進みたいのに小さな障害で前に進めない者もいる。時には乗り越えるための時間を与える必要があるのに、こちらにも余裕がないから障害を取り除いてしまう。それを繰り返している内に、小さな障害も誰かが解決してくれるという体質になってしまったような気もするが…どの社会にも居そうな『困ったちゃん』…『夢屋社長』からのアドバイスは、「ありがとう」という言葉や思いを大切にしようということ。
そう言えば、オッカーにも久しく「ありがとう」という言葉を忘れてしまっているような気がします。あれ?前段の虫の話はどこへ行った?テレ隠しであります^^;