その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

花の首飾り…

2025-03-06 06:18:33 | 巡礼

花咲く娘たちは~♪花咲く野辺で~♪

 タイガースの「花の首飾り」…ジュリーじゃなくて、加橋かつみさんがリードボーカルを務めてたのねぇ…。(『おやじぃ』はお子ちゃまだったから、よく憶えていない^^;)GS隆盛期…8ビートでジャカジャガジャカジャガ・ジャーン(ドラムの締め^^;)程度のイメージしかないからねぇ…寺内たけしさんがエレキを片手に小学校にやって来た記憶もあるのだけれど、大人たちに嫌われた?エレキギターも津軽三味線調の曲を演奏したり、その普及に努めていらっしゃったんだろうなぁ^^; 中坊の頃からは『おやじぃ』はフォークギター派だったからなぁ、アコースティックギターとエレキギター派(バンド)に分かれて行ったような気もする。(まぁ、どうでもいい想い出だけれど。)
 ハウスの中ではブロッコリーが三分咲きといったところでしょうか?勿体ないから収穫しろよな…言い訳を許していただけるならば、側花蕾(脇芽)なので食感を大事にして、充実した(締まった)花蕾のみを収穫し、締まりのない(開いた)花蕾を放置した結果なんです。ふと、花嫁さんが手にする「ブーケ」にも見えましたけれど、誰も受け取ってくれないだろうなぁ(笑)


「タネツケバナ」も十字花植物です^^;

 さて、「ブロッコリー」も「タネツケバナ(種漬花)」もアブラナ科(十字花植物)だから、花弁は4枚…結構、手で駆除したはずなのですが、トンネル栽培のビニールに、しっかりモンシロチョウが蛹化しておりました^^; はて?「種漬花」?『おやじぃ』は、花茎の先端に鞘状の子実(種)を付けるので『種付け花』とすっかり勘違いしておりました。稲籾を育苗するために、水に浸漬する(種漬け)作業の頃に花を咲かせることが由来とか…ここはハウスの中だから、少々早いのですが、山形県庄内地方では3月中旬過ぎには、浸漬作業の話題がニュースになる頃です。


「キャベツ」の脇芽から花茎が…

 はてさて、「ハクサイ」、「ブロッコリー」に負けじと収穫後の「キャベツ」の株から脇芽が出て、花茎を伸ばし始めました…「キャベツ」も未だ高値ですが、残念ながら「クキタチ菜」や「ハクサイ」と違って、「キャベツ」の花茎は美味しくない。(経験済みである^^;)まぁ、贅沢さえ言わなければ、花茎も脇芽(葉)も炒め物なら使えますけれどね。労賃(時給)には遠く及ばないけれど、小さなハウス1棟でも、我が家では食べきれないほどの冬の野菜が収穫できますよ。


「ニラ玉」が自宅の夕食と被った^^;

 久しぶりに友人『ノロ社長』から『晩酌会』へのご案内がありまして、『おやじぃ』は小腹を満たすために「焼うどん」を社長は「ニラ玉」持ち寄ったのだけれど、夕ご飯の汁物にオッカーも「ニラ玉」を作っていた。(『おやじぃ』はそのことを絶対に口にしません…ありがたく、何事も無かったようにいただきます^^;)
 貧乏極まって、「ブロッコリー」の花蕾が「ブーケ」に見え、「タネツケバナ」が「種漬花」であることを知った今朝…「ブロッコリー」の花言葉は、「小さな幸せ」だということを知りましたよ。最近は、結婚式の披露宴で「ブロッコリートス」などという、花婿側の演出もあるんだって(地味婚流行りで披露宴などトンと聞きませんけれどね^^;)ダメかなぁ?『ブロッコリーブーケ』花言葉が「小さな幸せ」だからねぇ…最初はみんな『大きな幸せ』を手に入れたと誤解してしまうのよ。「小さな幸せ」の積み重ねが「大きな幸せ」につながるはずなのに。ちなみに「タネツケバナ」の花言葉は「父の失策」などというものがあるらしい。これ以上は言いますまい。
「おお~♪愛のしるし~♪花の首飾り~♪」てなぁ(笑)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 貧乏人の遠吠え…^^; | トップ |   
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

巡礼」カテゴリの最新記事