その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

余計なしゃいこ(お節介)

2022-02-08 08:15:32 | 転職

「半ちゃんラーメン」は登録商標だった^^;

アルバイトの荷上げ作業…前日にハウス回りの除雪を完了して、前回より15分早出して、入念な準備態勢で出掛けたつもりであったけれど、山形市内の渋滞に巻き込まれ、集合時間に遅刻した。(バイト代金はゼロである^^;)まぁまぁ、オッカーの実家に支援物資(米)を届けて、家屋の安全確認だけはして来たから、それはそれで良しとしようと気持ちを切り替えるものの、足取りは重いのでありますよ^^;
そんな状態だから、お昼ご飯を準備するのも嫌になってしまい、二日連続の店屋物…「ご飯ものが良い。」と言う長男『ポン太郎君』のお希望に沿って、お店をチョイスするものの、『おやじぃ』は相も変わらず「半ちゃんラーメン」。炭水化物に炭水化物を追い足しして、お腹が一杯になっても、体内では「淡水」に変化するだけだからカロリーゼロ!とサンドイッチマンのギャグをパクって独り笑っている。
ところで、「半ちゃんラーメン」という名称は、「幸楽苑」が昭和57年に商標登録していたんですねぇ…昭和57年と言えば、『おやじぃ』は学生時代で、すでに「半ちゃんラーメン」という呼び名は存在したような記憶ではありますが、まぁ、他者による類似の商標を排除(求償)している訳ではないので、「一般化している名称を登録されても困ります!」などと言う『余計なしゃいこ』はしないことにする^^;
『しゃいこ』とは、我が在所で「お節介」のことを言うんですなぁ…。


降った雪もシャーベット状態に…

これを我が在所では『ざける』と言う。この程度なら走行上、さほどの問題も無いのでありますが、機械除雪で残った厚い圧雪が『ざける』と、ハンドルを取られたりして危険…降った雪を除雪して、お日さまが出れば、さらに『ざけ取り』をしてと、大雪の年は町の除雪費も嵩む一方なのでありますよ。歩行者と言うよりは、自動車優先の除雪ではありますけれど、車が走れなければにっちもさっちも行かなくなりますからしょうがない^^;
さて、ご近所の弟分の住む(棲む)家は、この大雪の年に屋根の雪下ろしもしないから、吹き溜まりが積もりに積もって、深いところで1m50㎝(想定)を超えている。(独り焦っているのは同居の老婆だけ^^;)近隣の住民も心配はするけれど、お口は『しゃいこ』しても、身体は『しゃいこ』したりしないのでありますよ。(自分の家のことで精一杯だもの^^;)ようやく休みが取れたのか、家主が黙々と雪下ろしをしているから「どうだ?すけっか?(手伝うか?)」と声を掛け、返事もしない彼の性格は熟知しているつもりだから、「兄貴頼むとひとこと言え!」と強制的に下から声を掛けるのであります。「お願いします。」と小さい声で応えた彼に「お願いされれば、手伝ってやる。」とどこまでも上から目線で兄貴風を吹かせる『おやじぃ』である^^;(十分、『余計なしゃいこ』ではある^^;)
屋根から雪を下ろすこと自体は、転落さえしなければ、さほどの労力でも無いのだけれど、落とした雪を片付けるのがひと苦労なんですなぁ…幸い隣家との空間(敷地)があるから、除雪機械で飛ばして積み上げて…(こちらの方が助かったに違いない。)ようやく同居の婆さんも安心しただろうけれど、外見(外野席)でも、ようやく下ろしたかと安心できる。口だけの『余計なしゃいこ』は、嫌われるものだけれど、まぁまぁ、こちらの『しゃいこ』は感謝されたかな?と自分に言い聞かせることにする(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれの判断…

2022-02-07 05:58:18 | 転職

ラーメンにとんかつ?初めての取り合わせ^^;

大雪が続く中、集落の公民館の屋根にも相当な吹き溜まりが出来てしまいました。まずは、『おやじぃ』担当のごみ集積所(かつての消防ポンプ小屋である^^;)の雪下ろしを役員で実施し、さて、本題の公民館をどうするか…中々、結論が出ない^^; というのも、我が公民館は平屋建てながら、江戸時代の米蔵を改装したものなので、道路から結構な高さがあって切り立っている。集落の人々も高齢化し、作業が危険になって来た。(命綱無しで雪下ろししてましたから^^;)万が一、転落事故など起きて怪我でもされたら、補償も出来ないし、安全対策をしないで実施することは、責任問題にもなりますから…。
結局、来週の日曜日に作業員をお願いすることにした…その間、軒先が折れても苦情が出ないように、「役員で軒先の雪を切り取り、作業員だけは確保していた。」という言い訳を考えてあげて、ようやく決着^^; 公事で誰しも責任追及されたくないし、責任も取れない…まぁ、良くある結着方法ではあるけれど、自治会長もまた、自宅の屋根の雪下ろしをして「梯子」から滑り落ちたばかりだから、慎重になるのも当然でありますよ。(幸い打ち身はあるけれど、大怪我はしていない。)


明日のために今日も除雪^^;

「ドカ雪」というのはこんなもんじゃない。それでも連日降るから溜まっていく。(これがお金なら、誰も文句は言わないと思うけれど^^;)今日も友人『ノロ社長』の荷上げのアルバイトである。車庫が無いから、雪に埋もれたトラックを救出し、報酬は「とんかつラーメン」でチョン!トラックを救出しなければ、明日の仕事が出来ないもの。そして、アルバイトに出掛けるためにまた、ハウス回りの雪を片付けている。今季、初めの頃は、雪の重みを気にしていたけれど、最近は、軽い新雪なら、この程度なら大丈夫でしょうという勘が働くようになってきましたよ。(決して、楽しようと思って手を抜いている訳でもない。)もし、雪の重みで潰れてしまったら、アルバイト代金では間尺に合わない大損害であるから、そうそう安易な判断は出来ないのでありますよ。
自宅や所有物が倒壊したなら自己責任。公共の施設は、やっぱり役員の判断が重要かなぁ…昨夜も思いの外、雪が降りましたけれど、まぁ大丈夫でしょうとアルバイトに出掛けます。今回は、遅刻しないように、前回より15分出発時間を早めるという判断をしてね(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「てっぺん」はひとつ、ですが…

2022-02-06 07:47:59 | 転職

彼は「着ぐるみ」を着たおっさんです^^;

お友だちの『半三郎くん♂』は、お肉よりもお魚が大好きである。「マグロの赤身」は当然のこと、最近では、ハマチ、イカと趣向は拡がり、ついに「塩辛」も好物になってしまった。『オジSUN』たちの晩酌に付き合っている内に、彼の体質は『オジサン化』しているに違いない。もしかすると、彼の正体は、『小さなおっさん』が「着ぐるみ」を着ているのかも知れない^^; 同居猫の『シロ♀』が、お刺身には興味を示さないのとは正反対であり、犬はお肉、猫はお魚と日本人が勝手に決めつけている『戒律』に反する『生臭坊主犬♂』なのである。
さて、政府のコロナ対策は迷走し、北京ではオリンピックが開催され、コロナ(オミクロン株)のピークアウトも見えない状況でありますなぁ。そして、今年何度目かの大雪注意報…夏場を除いて、週休2日制の労働条件だけは遵守したい(働かれても支払いのための収入が無いのが実態である^^;)のだけれど、我が農園の生命線であるハウスが倒壊したのでは堪らないので、黙々と除雪作業をこなしている。『丹下段平とっつぁん』が「明日はどっちだぁ~!」と叫び、『矢吹丈』が『明日のためのその一』…「ジャブ」をひたすら磨くように『ジョブ(除雪)』『ジョブ(除雪)』『ジョブ(排雪)』を繰り返す。春にさえなれば、お金がジャブジャブ…借金(賃金)の泥沼にジャブジャブとハマりそうではありますけれど(笑)


除雪で冷えた身体にはごちそうである^^;

今日は集落のごみ集積場の屋根の雪下ろし、そして、友人『ノロ社長』のトラック救出作戦かな?(当然、ハウスの排雪作業も残っております。)風さえ吹いてくれれば、ハウス天井の雪は吹き飛ばされ、今のところ軽い雪だから大丈夫でしょう…と作業の段取りを考える。
風、風、風…そうそう、女子個人ノーマルヒルの「高梨沙羅ちゃん」残念だったなぁ。北海道出身の彼女なのだけれど、縁者が我が在所にもいらっしゃるので応援しております。金メダルと銀メダルの差(表彰台の高さ)もあるけれど、銅メダルと4位の差ほど大きな壁が他にあるだろうか?モーグル女子の「上村愛子さん」もまた、6位、5位、4位と3大会で順位を上げていったけれど、メダルには届かなかった。それぞれが好調な時だけに…「風」とは、気まぐれなものだとつくづく思うのでありますよ。それぞれの選手が、それぞれに努力を重ね、『気まぐれな風(勝利の女神)』が、ひとりの選手に吹いただけ。「成功者は須らく努力を重ねている。」確かにそうなのだけれど、それは成功者の言葉であって、敗者に掛ける言葉などない…ましてや「てっぺん」など目指したことの無い『おやじぃ』がどうこう講釈を垂れる話でもないわなぁ…。
はてさて、凡庸な『おやじぃ』は、「努力」という言葉を中抜きして、「結果」だけを追い求めている。本当は、日々の「汗」が「結果」につながることなど十分承知しているはずなのに…そして、成功者を妬むのでありますよ。「さもしい」ねぇ…しかも、「運(風)」が無かったと嘆くのでありますが、そもそも「運(風)」を呼び込むほどの「努力」もしていないことを無視しているのでありますよ。ただね、「てっぺん」を目指したことのない『おやじぃ』にも、そして誰にでも小さな弱い「風」が吹く…「風」が吹いているのに、それを感じられない、それに乗らないのは「勇気」がないと言うことかも知れないなぁ(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵方を向いてゲホッ^^;

2022-02-05 08:41:39 | 転職

最初から「福」を切ってますから^^;

大阪船場あたりの旦那衆の「大尽遊び」が事の始まりなどという説もありますが…。2月は、「恵方巻」に「バレンタインデー」とCМベースに踊らされて普及した行事の多い月でありますなぁ^^;
長女『有季菜先生』のアルバイト先である社長さんが、営業上のお付き合いで「米沢牛専門店」の恵方巻を1本奢ってくれる。1本では我が家は足りないから、もう一本、お付き合いで購入する。こうして専門店は売り上げを確保し、社長は仕事を確保し、我が家は『満腹』を確保し、『三方良し』の関係が成立する…ホントかぁ?まぁ、普段であれば購入しないであろう高価な恵方巻を味わえる訳であるから、余り深く考えないことにしよう。本来であれば、恵方(今年は北北西)を向いて、無言で一本食べ切るのが『習わし』ということではあるけれど、『おやじぃ』は歯が悪いし、お歳を召した方は『嚥下障害』も心配されるから、無理して「丸かぶり」などという荒業は遠慮された方がよろしいかと…現実に、海苔が噛み切れずに喉を詰まらせたなどという事故もありますのでね。「福(恵方巻)」を初めから切って食べているのだから、『おやじぃ』にはこの習慣の効果は薄い…ならばと、鬼の通り道と言われる『鬼門(北東)』の方角を向いて一個食べ、鬼が通り抜けると言われる『裏鬼門(南西)』の方角を向いて一個食べる。「どこからでもかかって来なさい!」と豪語したら、『鬼門』の方角にオッカーが座っていた(笑)


家ではね「鬼は外」とは言わないの^^;

幼子を立て続けに亡くした我が祖母は、神棚に「鬼子母神」を祀っていたから、我が家では「鬼は外!」と言ってはいけないと教え込まれた。そして、嫁が角を生やして「鬼」になるか、「母神」になるかは、『おやじぃ』の生活態度で変わるということをよくよく学んだ!(学んだはずであるが、中々態度は変えられない^^;)
さて、『おやじぃ』にも三回目のコロナワクチン接種の意向調査が町から届きました。ファイザーかモデルナか、はたまたどちらでも良いか…。免疫力をアップするなら、交差接種はモデルナ製が効果が上がるはずなんですけれどねぇ。「コロナは外、福は内」そんな呪術で、コロナウイルスを選択的に排除出来るとも思えませんけれどね。はてさて、何のためにワクチン接種をするのか?「コロナ感染症に罹患しないため。」…ブッブー! ワクチン接種をしても罹るときは罹ってしまうのである。免疫力を上げる、罹患しても重症化を予防するのが本来の目的でしょう。頭の中では「オミクロン株の重症化率は低い。」と高を括りながら、何だかなぁ「おざなり」にワクチン打っておけば国民も『怒らないで』納得するだろうくらいの感覚しか最近の政策には感じられませんけれどね…『ハズレくじ』を引かないように、もうすぐピークアウトするから政策判断は『お国』に任せておきましょうなんてね。最前線で働いている医療従事者の疲弊や軽症だからと自宅療養させられている人など構っていられないなんて気もするなぁ。「一に手洗い、二にうがい、飲食叩いて、五にマスク!」…むせてしまって「恵方」にゲボッてしまいそうだわ。どこまでバチ当たりの『おやじぃ』なんだか(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つなぎ合わせると…

2022-02-04 08:20:49 | 転職

「カルボナーラ」が急に食べたくなったら^^;

「ここは我が家の責任範疇外なんだけれどねぇ…。」…町の除雪車の出動は、降雪20㎝が目安となっていることから、このところの降雪量ではやって来ない。結果、除雪機で雪を飛ばしたり、スノーダンプで水路に投入して何とか対応しておりますが、「我が家の車が走らない公道を何で除雪しなければいけないの?」と少々不満も口に出る。車で踏み固められ、またお日さまでザラけた雪は、朝の冷え込みで『氷盤』となって、除雪車の『押し』のパワーで何故か我が家の守備範囲に巨大な『氷の塊』が押し寄せられるのでありますよ。日々、お金にならない除雪作業をしている者が、除雪作業をしない人の『残渣』をまた片付けさせられる。「雪はお互いさま。」などと言うのは初めの内だけで、疲れが溜まってくると、「うちに他の雪を持って来るな!」などと、恨み節のひとつも吐き出したくなるのでありますなぁ…。(それを口に出したら、只のクレーマーオヤジである^^;)ただ黙々と…そんな日々の連続であります。
冷えた身体にカロリーUp…お昼ご飯に「カルボナーラ」が急に食べたくなった。冷蔵庫のベーコン残り少々。(豚バラで増量するか。)牛乳はあるが生クリームなんぞある訳ない。(クリームシチュー顆粒で代用可能である。)卵黄が凝固しないように火を止めて手早く混ぜて…黒胡椒を振り掛ければ、『なんちゃってカルボナーラ』の完成である! ん?何かが足りないような気もするが…チーズが入っていない。これは如何ともし難いが…まぁ、いいじゃないの咄嗟の『つなぎレシピ』だから(笑)


『おやじぃ』は、丸め込むのが上手…お前もな^^;

事の真偽がはっきりしない。…『高校生が警察官の警棒で殴られ右目失明』…そんな情報が拡散されて、沖縄署に集結した若者たち。(大半が野次馬であろうとは思うのだけれど。)一部が暴徒化して、警察官に投石する。車両のフロントガラスを鉄パイプで破壊するetc.映し出された行為は「事実」である。しかし、事件の経緯を説明する「警察発表」も「親族へのインタビュー」もこの場合、当事者の発言であり、いずれ「真実」(警察官による暴行なのか、正当な制止行為なのか、事故なのか。)に近づくに違いない。集結した若者たち(大半が野次馬であると信じている。)の一部が暴走し、刺激して、これ以上の「暴徒化」を防ぐために、警察官が「盾」のみでジッと我慢していることは大人の『おやじぃ』にも理解できる。しかしなぁ、器物破損行為は、キッチリ大人の責任として「罪」を問い、償っていただかなくてはいけない。「警察は何も出来ない。俺の株が上がった。」などと息巻くのは、それこそ『お子ちゃま』の発想以外の何ものでもないのだから…。
「事実」の報道は確かに必要である。少なくともマスコミの報道は「事実」に違いないと信じ込んでいるのだから。SNSの普及によって、誰もがどこでも簡単に意見を述べることが容易になった。そして、当事者でもない『おやじぃ』もこうして物書きをしている。けれどもマスコミの使命って、視聴率を稼げる「事実」の切り取りではないはずである。「真実」を如何に伝えられるかにその使命があると思えるのだけれど…『おやじぃ』が、あり合わせのネタで『なんちゃってカルボナーラ』で満足しているのとは訳が違うと思うんだなぁ(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

幸せの『みなす処理』

2022-02-03 08:17:46 | 転職

「田舎の渋滞は先が見えない」…^^;

若い頃、夕方の車の渋滞にそんなつぶやきを発した先輩がいた。首都高や高速道路を使う彼にとって、地方ラジオ局の周波数を知る由もなく、赤いテールランプが延々と続く道路を見ながら、いつになったら、どこまで行ったら「この渋滞」から解放されるのか想像もつかないからに他ならない。(当時の千葉県は、彼が言うほど都会だったろうか?千葉県在住の皆さんゴメンなさい^^;)
田舎暮らしをしていれば、『大野目交差点辺りまでだろう。』とか、『鳥上坂でスタック車両があるに違いない。』などと、実にローカルな場所と凡その渋滞距離が想像も出来るのだけれど^^;
しかし、昨日の渋滞は酷かった…時速40㎞を超えそうになると赤いランプが点灯する某社のワゴン車。直前の車両なら追い越しを掛けることも出来るのだけれど、雪道で、さらに対向車が続く片側1車線の国道では、その原因を知るまで延々と時速30㎞で同伴させていただきましたよ。時節柄、クラクションを鳴らすのは「あおり運転」の誹りを免れないような気もしますし、ようやく片側2車線のバイパスに到達し、追い越せたと思ったら、今度は山形市内の通勤渋滞に巻き込まれてしまいましたよ。「狭い山形、そんなに急いでどこに行く?」…「こちとら、荷上げ作業の約束の時間というものがあるのよ。」と夏場の予測時間よりは30分も早く家を出たはずなのに、渋滞を貫け飛ばして到着したのは、約束の時間より1分ほど遅刻していた^^;


「お勤めご苦労さまです^^;」

本日より、我が在所である「高畠町」も「まん防」適用…何も悪いことをした訳でもないのだけれど、「私たち親子は、エッセンシャルワーカーと言えるのだろうか?」なんて考えてしまうのでありますよ。「風邪気味のようだけれど、極力クシャミはするな!コロナを疑われてしまう。」なんてね、もうどこで感染してもおかしくない状況なのだけれど、『みなし陽性』を疑われたら、何の補償もない我が家は、途端に『おまんま』の食い上げでありますから^^;
さて、自覚の足りない『オジSUN』たちは、一日の成果を競って、お決まりの晩酌…明日を生き残るための『段取り』というものもある。突然、友人『ノロ社長』が、「俺はこの『第1サティアン』に年間100万円以上の金をつぎ込んでいる。本当のお金持ちは『貧乏』な俺だ。」と主張し始めた。キャンピングカーの購入を迷っている友人『イチオ』(彼は、まだ子育て中である。)や事業拡大に踏み切れない『おやじぃ』への励ましとも取れなくはないけれど…「それはお金(貯金)を持っている、持っていないの話ではなく、『活きたお金』の使い方を知っている。」と言い換えを求める『おやじぃ』である。キャンピングカーを買ったところで、年間何度もキャンプ(旅)などしないだろうし、既に『第2サティアン(事務室)』に愛人(猫)と寝泊まりしている『おやじぃ』にしてみれば、今さら外で寝泊まりする必要もない。(毎日がキャンプ生活のようなものだから^^;)
残された人生に何が出来るか…今までの人生が『幸せ』だったのか…取り敢えず今までの暮らしは「幸せ」だったと『みなす処理』をしてみることにする。手持ちのアルバイト代金も、幾ばくかの預貯金も、これからの「幸せ」のためにどう使うのか…勤め人時代と違って、どう足掻いても預貯金が減ることはあっても増えることはないだろう…少なくても減った分だけ『幸せとみなす処理』が出来れば、『活きたお金』の使い方と言えるんじゃないかなぁなんてね(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガソリンの不思議

2022-02-02 06:09:49 | 転職

この場合『タレタレソース』だわ^^;

地道に残り物を片付ける『最終処分係』であります。『おやじぃ』の処分が追い付かない場合の『本格的最終処分』は、生ごみ行きとなりますが、『人間の生ごみ』が食べ物の生ごみ化を防ぐ…『持続可能な家計生活』を送るために、自身が生ごみ行きにならないように日々精進しております^^;
「レンチン」だけでは味気ないので、「タルタルソース」をかけて、「チキン南蛮風」にアレンジしてみようかとひと手間掛けてみるのだけれど、朝の余裕のない時に作るものだから、半熟卵と水気を切らないタマネギでソースが緩い…この場合、「タルタルソース」は『垂れるタレルソース』となり、「これでは締まらないオッカーの〇✕だわ。」と危険なひと言が出そうになる。(彼女の名誉のために言えば、彼女の〇×は、重力が働くほどの代物ではない…決して、名誉回復にはなっていない^^; 空想の世界でのお話です。)久し振りに早朝除雪を済ませて、遅い朝食を…いつの間にか10時のおやつになってしまっておりますよ。


「パーフェクトサークル!」

かつて、久留米市の「石橋美術館」で、ひと筆の円(丸)だけの企画展を観た経験がありますけれど、失礼!作者さんの名前を憶えておりません。『夢屋画伯』の新雪に描いた「円」もまだまだでありますなぁ…さて、我が在所では、ガソリン価格が180円を超え、政府の価格政策がいつ末端に届くのだろうと自家用車の燃料ゲージとにらめっこしておりましたけれど、遂に危険信号…店頭表示価格が「178円」となったので、除雪機械のガソリンとともに購入しました。『おやじぃ』は所定燃料店のカード会員なので、「168円/ℓ」…現金会員は「171円/ℓ」との若い店員さんのお話でしたよ。
「不思議だなぁ?」…カード利用で、お店側は4~5%ほどカードの利用手数料が決裁代金から差し引かれるはずなのに、現金会員価格より安い値段設定なんですから??? 政府からの価格助成金は、小売店に給付するより、元請けに支払った方が事務手続き的には効率的ではあるとは思うのだけれど、大手カード会社も含めて、値の付け方にカラクリがあるような気がしてならないのでありますよ…本日は、久し振りに『荷上げのアルバイト』なので、『自由研究』はここまで。約2時間かけて現場に出掛けるのだけれど、ガソリン代でいくら使ってしまうことやら、複雑な心境ではありますよ(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サバサバとした…

2022-02-01 08:04:58 | 転職

昨夜の残り物シリーズ^^;

定食屋の定番「サバ味噌定食」…リーズナブルで食も進み、学生時代はお世話になりました^^;
さて、太平洋沿岸を回遊する「鯖」は、東北地方では10月頃の「秋鯖」、九州地方では12月頃の「寒鯖」が脂が乗って旬とされるようでありますが、日本海だって釣れない訳ではない。『足がはやい』のとアニサキスが寄生していることもあるお魚ですから、お店に出回っているものはさすがにためらいますが、海で釣った「鯖」は、自分で「しめ鯖」でいただくのも美味しいんですけれどね。タイトルの「サバサバ」という表現の由来は、「捌く(さばく)」から来ているらしく、調理実習にはお手頃な「鯖の三枚おろし」を上手に「捌く」と、半身がふたつ出来るから「サバ・サバ」と言う訳ではございません^^;
「さばさばした性格」などと言うように、物事にこだわらず、あっさりしているさまを表現する訳ですが、お歳を重ねた『おやじぃ』はと言うと、仕事にはサバサバ、世俗のことには執着し、お店のアルコール消毒液で脂が切れて、手は「パサパサ」なんてぇ日常でございますよ。
山形県内でも1月30日には、新規コロナ感染者数が250名を超えまして、(東京都の人口比とは比べ物にはならないのですけれど)もう、どこでだれが感染してもおかしくはないような様相を呈しております。(冗談事では済まない状態ですなぁ。)手がパサパサしても、手洗い・うがいはしないとねぇ。


昭和歌謡を聞きながら考えたこと…

「昭和」という時代は、「男にとって都合の良い女」の歌が数多く売れていた。と先日も書きましたけれど、それでいてオヤジたちがカウンターで大人しく聞いていたかと言うと、ご婦人方もカラオケなんかで歌声を披露していたような記憶である。オジちゃんもオバちゃんも、叶わぬ淡い期待を聴き歌っていたに違いない。(だって、『おやじぃ』が通うスナックに、お金でつながれるような金持ちが居たとは思えないもの…あわよくばなどという、野心家も居たかも知れないけれど^^;)
ふと、「テレサ・テン」の歌声を聞きながら、台湾出身だった彼女は「欧陽菲菲」後の『二匹目のどじょう』だったのかなぁ…なんて考えた。(既に、日本デビュー前には台湾でも売れていたはずであるから。)日中国交樹立とともに、日台関係が崩れ、現在に至っている訳ではあるけれど、その後の中国の進歩の目覚ましさは誰も疑うものではないと思う。『一国二制度』であれ何であれ、お互いが共栄できる社会が望ましいと思えるのだけれど、それは『大甘な』考え方なんだろうかなんてね。
国際感覚ゼロ、国家歴史観ゼロの『おやじぃ』では、この程度の考え方が限界なのかも知れない。それでも、歌声を乗せた電波は、国境を越えて届いているだろうし、歌詞は翻訳されながらも、趣を変えた歌となって唄われている。歴史観を超えて、意外と『サバサバ』と受け入れ、受け入れられているのになぁ…なんて、お気楽に考えた一夜でしたよ(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする