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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

奇跡のように逢えた月

2018-11-26 22:01:29 | 惑星・天体ニュース

  これからの天気は分かりませんが、月が出てきそうな時間から待っていましたが、今日はなかなかお月様に出逢えませんでした。でも、さきほど1瞬だけ顔を覗かせてくれた時に写真が撮れましたので、無事今日も皆様にお月様をお届けできます。

  もう、かなり欠けてきたお月様、上ってくる時間もだいぶ遅くなってきて、「お迎えお月様」という言い方は、遅くまでお仕事している方のためにしか使えません。夜には外にでず早寝をする子どもたちには、目にしないお月様となってきました。でも、その代わりに、実はこの月は朝10時過ぎて沈むので、朝の散歩やゴミだしの時、学校や仕事へ向かう途中で「おはよう、お月様」(今回から、こういうことにしました!)として、青空の中で白い姿のお月様に「おはよう!」と挨拶をかわせるかもしれません。天気がよかったら、探してみて下さい。西空ですよ!  

  さて、下の月は今夜のお月様。結構 輪郭をしっかり見せてくれましたが、雲にいっぱい囲まれていました。

   

     本当は、19:29に上ってきてまだ1時間半と間がないお月様だったので、もっと色が黄色味を帯びたお月様でしたよ。しかも、滲んだような朧月でした。

         

     こちらの写真の方が見た感じに近いかもしれません。雲の様子も見えていますね。さらに全景をお見せすると・・・

              

        電線の上にようやく上り、雲に抗って頑張って出てきてくれたお月様だったことが分かって頂けたでしょうか。今は、すっかり見えなくなっていました。これから、晴れてくるのかどうか???

        とりあえず、今の様子からは、「奇跡のタイミングでよくぞ逢いに出てきてくれました!」とお月様に感謝しました。

        今日も無事にこうしてお月様にも逢え、大きな問題が起きることなく平穏に1日を送ることができたことに感謝して。明日もいい1日になりますように!!!

   

コメント (2)
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