気がつくともう師走。1年が過ぎるのは速いものです。さあ、遣り残したことがまだまだある今年。いま少し頑張ってみましょう。
惑星の方はというと、木星はさらに西へ西へと足を急いで立ち去り、火星が登場を早め始めています。
夜遅くまで仕事をした帰りは、空を見上げて冬の星座(オリオンと冬の大三角)を見つけ、さらに東に目を移して赤い火星を探してみましょう。明日への活力を貰えるはずです。
去りゆく木星も、12月21日に海王星と接近。海王星は残念ながら双眼鏡なしでは観察できませんが、木星と近い右上にいて見つけやすいので素人には観察のチャンスです。
三日月もそばにでて楽しそうなので、肉眼惑星観察派の私も、双眼鏡で西空を覗いて見ようと思っています。
水星も、中旬以降19日をピークに西の空低くに見え始めます。21日には欲張って、水星も探してみちゃいましょう。
金星は、太陽に近くてみられません。
土星は、火星よりさらに遅れて皆さんが寝ている間に登場。朝暗いうちに目を覚ましたら、南の空で輝いているはずです。空が晴れていたら、見てあげましょう。
ところで、来る元旦には、未明の4時頃に小さい部分月食が、ほぼ日本全国で観察できそうです *(ハート)* お楽しみに!
部分月食を観察してから、反対の東から出る初日の出*(晴れ)* を拝む、なんていう正月もいいですね~ *(音符)*
惑星の方はというと、木星はさらに西へ西へと足を急いで立ち去り、火星が登場を早め始めています。
夜遅くまで仕事をした帰りは、空を見上げて冬の星座(オリオンと冬の大三角)を見つけ、さらに東に目を移して赤い火星を探してみましょう。明日への活力を貰えるはずです。
去りゆく木星も、12月21日に海王星と接近。海王星は残念ながら双眼鏡なしでは観察できませんが、木星と近い右上にいて見つけやすいので素人には観察のチャンスです。
三日月もそばにでて楽しそうなので、肉眼惑星観察派の私も、双眼鏡で西空を覗いて見ようと思っています。
水星も、中旬以降19日をピークに西の空低くに見え始めます。21日には欲張って、水星も探してみちゃいましょう。
金星は、太陽に近くてみられません。
土星は、火星よりさらに遅れて皆さんが寝ている間に登場。朝暗いうちに目を覚ましたら、南の空で輝いているはずです。空が晴れていたら、見てあげましょう。
ところで、来る元旦には、未明の4時頃に小さい部分月食が、ほぼ日本全国で観察できそうです *(ハート)* お楽しみに!
部分月食を観察してから、反対の東から出る初日の出*(晴れ)* を拝む、なんていう正月もいいですね~ *(音符)*
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