Youtubeを利用している人が多くなっている。
せっかくなので、Youtubeで英語を生で聞く機会をふやしてみませんか?
便利な機能で、今は英語が話せなくても日本語から翻訳してもらうことが簡単にできるようになりました。でも、それで勉強をしなくなってしまっては本末転倒。その翻訳が正しいかどうかをチェックせずに使用するのは危険です。誰もチェックできる能力がなくなると・・・困りますよね。
カマラの敗北宣言は、あの最悪な結末を引き出したトランプ元大統領の(悪夢の敗北スピーチ)と比較すると、その美しさにうっとりします。どうして、この人を米国の人々が選ばなかったのか、本当に惜しまれます。 是非、次は彼女にチャンスを与えてほしいです!!!!
そして、ご存知でしょうか?私も最近気づいたのですが、Youtubeの動画には画面の下に「CC]という便利な字幕機能があります。
これを押すと日本語は日本語、英語は英語の字幕がでます。
In full: Kamala Harris's full concession speech
下の右から5番目の白の中に〔CC〕とあるのをクリックすると、上の画像で出ているように英語が聞き取れないところがあっても、すぐ下の字で確認ができ便利です。
さて、演説を聞いていて、私の1番印象に残ったのは、まさに上の字幕に出ている話のところでした。
The adage is, only when it is dark enough can you see the stars.
「暗闇は深いほど、星は輝く」という格言についてのこのコメント。彼女の諦めない、前向きにさらに社会に立ち向かっていく気持ちが溢れていました。
ひとつ前の昨日の私のブログで
>人類が、幸せに輝かしい未来へと向かっていると感じた20世紀。21世紀になってから、技術の進歩には加速度が付き、そもそも私がいま便利に使っているパソコンもスマホも、人を繋ぎ国境を越え、世界を繋ぎ・・・素晴らしい進歩と思えた一方で、ウィルスだ、ハッカーだ、フェイクニュースの拡散や。弊害も生まれ、技術は人間の能力のコントロールをはるかに超える無人兵器も生み出し・・・本当に私たちの歩みに間違いはないのか、とても不安にもなります
とやや悲観的な気持ちを書いた私ですが・・・カマラに倣って、「暗闇は深いほど、星は輝く」と思っていこうと思いました。
例えば、技術の進歩により、私はカマラのこのスピーチを英語で生で無料で聞け、足りない英語力はCCび字幕を使って補い、さらにgoogleなどの検索サイトを使い、全文の公開や和訳までしている、 News Picksというサイトを簡単にみつけて紹介することもできます。
上の動画をみて、意味や詳細が分からなかった方は、是非下のサイトをクリックして確認してみて下さい。実に便利です。
アメリカ大統領選挙2024:ハリス副大統領の敗北宣言に学ぶ英語表現
こんな便利な時代に生きていることをフル活用して、是非とも 昨日最後に書いたような社会を実現する力になっていきたいと思います。
愚かなことを進めようとする人たちには、月の力を借りて、その光で彼らにその愚かさを照らしだして伝え、正しい道をさし示してもらう。
そして、人が、自分の幸せ、自分の家族の幸せ、自分の国の幸せだけ求めては幸せになれない存在であることを、世界のすべての人が理解し、共に幸せになる道を求め努力し、すべての人が共に本当の幸せを手に入れられる社会の目指し実現していく。
理想論すぎるという方もいると思いますが・・・You may say I'm a dreamer, but, I'm not the only one,
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