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月の満ち欠けに時の流れを感じながら、皆でそれぞれの持ち時間を楽しく意味あるものにしていきたい。

雪の日にもWお月見の奇跡 3日連続!

2024-12-20 09:03:23 | 惑星・天体ニュース

   昨日は目を覚ますと空気が湿気を帯び、雨が降った後のようでした。これでは月は見られないかと案じましたが、予想外にも、月は建物にかくれていただけで、思いがけなく高めの空に浮かんでいました。

    

      この分なら、後でもゆっく撮ればいいかな?そう思いながら、ズームしてもう一枚アップのお月様を撮りました。(随分空の色が違いますが、空の色は最初の写真の空色が本来の色です)

      しかし、次にゴミを捨てに首からカメラを下げて行った時には月の姿がなく、(あらあら、雲がでてきちゃった~)と空を見上げていたら、行き交った人に、「この前も月を撮ってらした方ですよね」と声をかけられました。 「今朝早くは見えたのに、今は見られないですね」と答え、早朝のお月様をカメラの中の画像から見せると、「すごいですねぇ」と喜んでくれたので・・・こちらも、今惑星がいっぱい空にいる話を伝えると、「そういう話を聞ける人が近所にいるのは楽しみですね」と言ってもらえました。

     その後、家にもどって用事をしていたら・・・友人から電話がかかってきて、「雪が降っているよ」との知らせ。「えっ?さっきお月見したのだけれど・・・」驚いて外をみると、霙のような雪が確かに降っていて、テレビのnewsでもあちこちの雪の様子が流れました。

    最初にアップした月は、「雪の前に一瞬姿をみせた奇跡のような月」だったのでした。

    朝、こんなことがあったので、いい1日になると期待していたら、楽しい人との会話も多くあったものの、近い人とがっかりや嫌な思いもする重たい1日に(嘆)。それで、夜はかなり疲労困憊。

    ようやく、やることを終えてそとにでると、月が姿を現して待ってくれていました。

    

       12月18日の朝刊で「原発『低減』を削り 建設推進」をするという前日に出た経産省の新しいエネルギー基礎案。それに各紙がどう反応して書いているか。また、新聞比較をしなくては~とコンビニで買ってきた5紙の新聞が、読む時間も書く時間もないまま積み重なり、今朝は新聞を読む時間すら有りませんでした。

       でも、まあ月を見られただけでもよかったかな~。なにしろ、「Wお月見 連続3日目の成功!」。

       やれることをやれる時にやる。それで、いいと思えました。「無理をしてもいいことないよ」と月が空で優しい声で伝えてくれました。


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