日々の出来事や思ったこと、趣味やペットのことなどを書き流す自己満足ノートです。
家事の合間に。。。



もう何年も普段はズボンを穿き、出掛ける時もスカートはほとんど穿かない。

冬の間気が付かなかった、というより気にしていなかった・・・。
すねの部分が少し赤くなっていて、痒みはそれほどないのだけれど、お風呂の後などずいぶん赤くなってきて
いったい何だろ?と思って皮膚科医院に行ったのが3月の半ば。
『乾燥性の湿疹ですね』ということで痒み止めと保湿の軟膏を出してくれた。

2ヶ月ぐらい使って見てください、ということで
毎日お風呂の後塗っているのだが、治るどころか少しずつ広がってきて、お薬もそろそろ無くなるし連休前に行っておこうと、再び皮膚科を訪れました。

そしたら『お薬を変えてみましょう。』と言い、静脈瘤による湿疹だとのこと。
前は乾燥性の湿疹て言ったじゃない~!と突っ込めばよかったけれど、ちょっと控えてしまった。
わずかに青筋があるのを指摘。
静脈瘤なんて言われるほどボコボコになっているわけじゃないのに・・・。

何だか釈然としないまま家に帰る。
静脈瘤による湿疹なんてあるのだろうか?
こういう時に便利なネット。
早速検索すると・・・。これ~?

下肢の血行障害によって膝(ひざ)下3分の1の部位に生じる、とくに中年以降の女性に多い慢性の皮膚炎。

長時間歩いた後にむくみ・・・?
あったかもしれないし気が付かなかった。

褐色の色素沈着。
表面にかさぶたがついた楕円形のかゆみのある紅斑(こうはん)がいくつも現れ、次第に大きくなっていく。

症状は合っているような・・・。
確かにかさぶたっぽいのですよ。かさぶたではないけれど。

そして
治療の基本は安静を保ち静脈の血行障害を改善させること。
立ち仕事や長時間の歩行は避ける・・・

これって山歩きはダメってこと~? 

これがほんとに『うっ滞性皮膚炎』だとしたら、これまでの山歩きが原因になっているのだろうか?

更に、先生は『糖尿病はないですか?』と聞きました。
お薬の合う合わないがあるのかな?と思って、
糖尿病ではないけれど去年の健康診断で糖代謝異常と言われましたが、数値はぎりぎりのところです、と答えました。
そしたら糖尿病があると治りにくいのですって。
それより内科に行ってちゃんと見てもらった方がいいですよ、と言われてしまった。

子供のころから健康だけが取り柄、と思ってきたけれど、やはり中高年になれば身体のあちこちに何かしら不具合が出てくる。
皮膚炎は命にかかわるものではないけれど、みっともなくて足を人に見せられない。
ここにきて急に酷くなった感じ。
でも山歩きはやめられないしな~。

糖尿病には絶対になりたくないから、これは対策立てなければ。





コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )