今日は海の日、7月の貴重な祝日です。
少し前の大潮の日の画像です。
磯が引き始めていました。磯釣りの人たちが釣りを始めていました。
ここの磯は隠れ家的で、自然がいっぱい残っています。
場所は秘密です。
カキガイです。人が歩いて入れる所で、天然のカキガイを見るのは珍しいのでは?
こちらは「ムラサキイガイ」一般には「ムールガイ」と呼ばれている貝の近縁です。
当地では「シュウリガイ」とか「シュウリ」と呼ばれていて、みそ汁に入れると磯の香りと、濃厚な出汁が出て美味しい貝です。
今は貝毒が検出されていて採取は禁止されています。
秋以降になると採取出来るでしょう。
イソギンチャク3種です。
画像をご覧下さい。偏光フィルターがあればもっと鮮明な画像になるのですが。
こちら、何か分かりますか?
これが語源となったというか、最初は製品そのものであった物です。
「カイメン」です。 カイメンと言っても若い人たちは分からないでしょうネ。
今のスポンジ代わりに水を含ませておく素材でした。
郵便局などには水を含ませたカイメンが置いてあり、切手を貼るのに使いました。
こんな記事を書くと歳がばれますネ・・・・・。