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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

となりのおじいちゃま

2014-03-06 22:53:45 | 日記
お隣の部屋にはこのマンションができた時から住んでいるというおじいちゃまがいらっしゃる。そろそろ80歳になられるのでは?なかなか紳士でいらして、買い物に行かれるにもスーツを着ていかれる。紀伊国屋の袋を提げてやっとこやっとこ階段を上ってこられる。そして時々小奇麗なおばあちゃまが通って来られる。廊下でお会いするとやはり紀伊国屋の袋を提げて少し恥ずかしそうに会釈される。なんとも微笑ましいお二人です。老後は一人よりお隣のように二人でお食事をされるのもいいなぁ と拝見している。一人の方がいいわけでもなく、今回のように手などを怪我すると一人の不便さを感じます。でも、以前のように夫と四六時中いてもさびしかった時もあった。あれは何だったのだろうと思う。自分のことしか考えていなかったからだろう。一緒にいないことのむしろ安らぎというのかある種の質の高い関係を大事に思うようになった。I
will always be with you,always.

(一足先の春です)
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救急って?

2014-03-03 22:23:31 | 日記
今日はひな祭り。お雛様は忙しくて出せず、箱の中です。週末金曜日の夜10時半ごろ不覚にも鉄のドアに手を挟みました。塾の書籍だの整理し終わった時に気が緩んだのか起きた事故でした。なんとか止血してお友達に救急病院へ車で連れて行ってもらいました。行った病院は緊急の外科は見ないと、自分たちで探してくださいとメモを渡され仕方なく案内を頼りに他の病院へ電話。1件目は散々待たされて結局だめ、次はやっとOKが。来た道を戻り病院へ。右手が使えないのに診療申込みを書いてくださいと言われ(友人が書きましたが)それから待つこと40分以上、やっと診察でした。幸い、同じように右手を包丁で切った男の子が(板前さん)いて、二人で気を紛らしていました。彼も私たちと同じルートでこの病院へたどり着いたようです。彼は労災なので1万円、私は5千円の仮払、また精算に来なくてはなりません。手を怪我したドジな私と諦めましたが、終電にも乗れず近くのビジネスホテルで夜を明かしました。救急車でも同じだった思います。タライ回しされてなくなった妊婦さんの話。実感しました。これは横浜のお話です。地方はもっと大変なのでは??これだけIT化が進んだ今日、情報網がなぜできないのでしょうね。貧しい医療現場です。(写真はお世話になっている丸福産業さんから)

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