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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

香川真司

2013-07-25 22:35:02 | 日記
 7/25 喜びがありそして胸のチクチク痛む日でした。東アジア杯で日本代表が3-2で勝ちました。若いチームだと思います。サッカーをしている教え子は前回の中国戦を「あれならセレッソ大阪が試合した方が勝てたよ」と厳しい意見を言っていました。どうも物足りない、落ち着きのない試合のような気がします。そう思うと、香川は若いころから落ち着いていましたね。スタイルから来るものがあるのかもしれませんが、謙虚ななかに風格があった。先日のマンU対横浜マリノス戦。確か五年前くらいにマンUの試合を見て、ともかくその技に感動しました。「魅せられた」という感じです。スタジアム全体がマンUのプレーに拍手でした。五年前、日本の選手がマンUでプレーすると誰が予想したでしょうか。香川の厳しい試合の時の表情。そして華麗なボレーシュート。おばさんは大好きです。

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本田圭佑

2013-07-15 13:54:44 | 日記
  本田のイメージはやはり夏だろう。『ロシア・スーパー杯(13日、ロシア・ロストフナドヌー)本田の2得点に、ミランの現地ティフォージ(熱狂的なファン)が集まるネット掲示板も大騒ぎ。「RED&BLACK FORUMS」では「今すぐ彼と契約すべき」「ガリアーニ(ミランCEO)、これで彼の移籍金が上がったらどうする」「今すぐ彼を買え」などの書き込みが殺到した』
こんな記事がネット上にあった。ますますその存在感は大だ。ビックマウスがビックマウスで終わらないのが、この男のすごさだろう。もはや彼のファンだなど軽々しく言えなくなった。でも、この男のすごさは、先日W杯予選の時の帰国時ではないか と思う。金髪の子連れ狼だった。いや、あれはできない。お揃いのさむらいブルーのスカーフ。本田がかわいい愛息を抱いている姿、アンバランスと言えばアンバランスだが、そこに見え隠れする本田の気概。「こいつはただ者じゃない」そう感じたのは私だけではないだろう。写真は2010年10月のもの。当時の「もう少し動けよ!」が大きくに変わった。
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夕暮れどき

2013-07-13 10:29:17 | 日記
 夕暮れ時はさびしそう・・。そんな歌がありましたね。塾の仕事の関係で夕方に外にいることが少なかったので、美しい夕暮れをみることはほとんど何年もなかったです。自営の仕事にも疲れて、会社勤めをするようになって、帰りの電車から多摩川の夕陽を見た時は「何年ぶりにみる美しい夕陽だろう!」と思いました。夕暮どきは、たしかに「夕暮れ時はさびしそう。とっても一人じゃいられない」かもしれませんが、静かな時間の流れの中に、自分を取り戻すいい時間のように思います。夕方の散歩時間は私のゴールデンタイム。木の香りに包まれて、あなたと会話する大切は時間。ひとりでも大丈夫。

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ほろ苦いコーヒー

2013-07-06 19:56:05 | 日記
 家でパソコンに向かっている日はコーヒーが飲みたくなります。豆を入れすぎてしまい、濃いコーヒーが出来てしましました。この味は?・・・そうでした、昔、元夫が入れてくれたコーヒーの味に似ていました。ほとんど家事をしなかった人でしたが、コーヒーはいつもいれてくれました。別れてから同じ豆を使って私が入れても同じ味になりませんでした。ふと『君に捧げるほろ苦いブルース』という曲を思い出しました。マイナーな曲ですが、ご存知ですか?あの荒木一郎の曲です。改めて聞いてみると、静かに歌っていますが(激しく悲しんでいない)大事な人との別れを歌い上げているようです。『空に星があるように』もそうですね。学生時代、荒木一郎が好きでした。今、深い悲しみの歌のように感じます。写真は平塚の七夕です。

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七夕

2013-07-02 00:38:48 | 日記
 平塚の街は七夕の飾りつけが始まりました。『笹の葉さ~らさら軒端にゆれる・・・』ではなく、カサカサとプラスチックの短冊の音がします。なんともキンキラキンで情緒がありません。七夕祭りの時は、屋台がたくさん出て街中が油の臭いになり、恐ろしいほどのごみが出ます。このお祭りはなんのお祭りだろう とこの時期は東京へ避難したりしています。

織姫と彦星が1年に1回会うという、ロマンチックなお話はどこかへ飛んで行ってしまいます。1年に1度ではありませんが、大切な人とはなかなか会う機会がなく、お会いして「では、また・・」とお別れしても、もしかしたら今日が最後になるかもしれない と思う年齢になりました。だからでしょうか、その記憶がいつも鮮明に残っているのは・・・。

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