部屋の中に朝から着替えた上着が3枚積まれています。朝はやや厚めの長袖Tシャツから始まり、外出用、また帰宅してから着替えたもの。でも、そのように対応していないと体がついていきません。秋の気配はあるものの昼間は汗が出てきます。今日で9月も終わりですね。彼岸花が咲くと涼しくなると、気象予報士の南さんは言っていたのに・・・。明日から値上げラッシュとか。「とか」などと人ごとに言ってはいられないのですが、買い込むほどお金の余裕もないので、あきらめムードです。
サッカー友が、「束の間人を信じられたら、あと半年頑張れる」という歌詞を書いて、裏切り、嘘・・信じられるかというような言葉を残していました。でも、その言葉がある以上、まだ信じたいのだろうと思うのです。昔の私なら、信じるというつらさから逃げ出してたと思います。「信じる」ということは「つらい」ことですね。でも、逃げ出すと、いつもそこで終わりなのです・・・。
信じた先にあるもの・・・。想像を超えたものがあるような気もします。キリスト者の私は神さまのご褒美と思っています。私は自分に自信がなくて、信じることができませんでした。相手を信じるというより、自分の選択を信じられるかなのでしょうね。
サッカー友もいい人で自分の時間や金銭も惜しまずに物事をしてきた人なので、「もういいよね」なのだろうと思います。無責任に言える立場ではないのですが、もう1回信じてみたらと思うのです。そうすれば自分の中で決着できると思うのです。
がんばれ!友よ。束の間でも美しいものがあります。