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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

春になったら

2017-02-27 21:52:38 | 日記
 春になったら 髪を切って  明るい色に染めて

 口紅をピンクに変えて  花柄ワンピースを着て

 赤い靴を履いて 赤いリックを 背負って

 あなたの住む街へ行く 切符を買うのです!

 
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古民家の春

2017-02-26 10:43:39 | 日記
 2月も末になった。たった2.3日足りないだけなのに、2月は短く感じる。梅も散り始め、桃が咲き出した。桃の花が咲いているのは、本当に桃源郷のようだ。

 たまった仕事を処理しなくては思いながら、身体が思うように動かない。動いてはいるが、動いたあとがつらいというのか。春が日差しの中で、部屋の片付けも思うに任せない。設立したNPOの仕事がきつくなる。自分の責任と思いながらも、「もう私は十分に働いた。もう、休みたい」と思うこともある。

 仕事の打ち合わせの途中で、横浜の農家を移築したというところへ連れていってもらった。入り口の梅の花は樹齢何年になるのだろうか?裏の竹林も美しい。屋敷内にはたくさんのお雛様が飾られていた。庭を流れる水も「水ぬるむ」という感じだ。

 ハーブが元気よくベランダで咲いている。老後はハーブを育てて、ハーブ染をして、自分で織物をしたいと思っていた。腰も目も悪くなった今、できるのだろうか。古民家の庭を眺めながら心は「休みたい!」と叫んでした。 

 
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中村俊輔

2017-02-22 20:52:32 | 日記
 「風が吹けば桶屋が儲かる」の話の順番を高校時代に覚えたことがある。・・・・で桶屋が儲かると。暖かい南の風が吹くと東海道線は何箇所かで減速運転になります。この時期は30分くらい遅れることもあります。暖かい沿岸の影響でしょうか。

 NHKのスポーツ番組に中村俊輔が出ていました。マリノスカラーのブルーのユニフォームのイメージが強いです。マリノスでも代表でも華麗なシュートは印象に深く残っていますが、私個人としてはどうも好きになれない選手でした。(理由は特にないのですが)その俊輔がマリノスからジュビロ磐田へ。名波監督のもと「現役最後の仕事」とチームの若手に先頭だって指導をしていました。それがこのチームで自分が出来る貢献なのだと。俊輔のイメージが変わりました。苦しんだ末の決断なのでしょう。会社への批判もはっきりしていました。

 「男の最後の仕事」というものはあるものだなぁ と思うこのごろです。不本意で(そこまでいかなくても)仕事を続けるよりも、最後は年俸でなく納得の行く仕事がしたいというのでしょうか。そう生きられる人は強い。長いものに巻かれて定年までより生き方として好きです。最後の仕事に「社会的な貢献」がはいれば最高なのではないでしょうか。

 
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風の通る道

2017-02-21 16:31:27 | 日記
 飛ばされそうな強い風が吹きました。昨日は暖かく、今日は冷たい風です。ここのところディスクワークが多く、疲れると外へ散歩に出ます。3月、4月は新しい生活のスターの時期なので、ホームセンターや家具屋さんは混雑しています。ショッピングパークへ行くと、ファッション売り場は意外に空いていて、ファッショナブルな家具屋さんが混んでいました。デザインはシンプルで素材を生かした感じのものです。これから一緒に暮らすのかな と思うカップル。私より少し上のご夫婦が家具の買え替えなのか若いカップルの横で楽しいそうにカタログを見ています。どちらもうらやましく思いながら、春に向けての模様替えのセンターラグを見てきました。

 新しいことが始まる前の喜びや不安。なにか遠い日の恋のようです。交通事故の関係で通っていた病院の先生も新しい病院へ。ここ2年間お世話になった先生方とお別れになりました。そして、事故の裁判も和解へ。不思議なことでした。

 静かな梅林へ出かけましょうか のお誘いでお友達と根岸まで。梅林は広い公園の中の盆地のようなところにありました。よく手入れされていて、調度目の高さで花が見られました。その可憐さと絶妙な色の美しさ。ぶらぶらと小高い丘のほうへ行ってみると、びっくりするような風が吹いていました。風の通る道があるのですね。静かなところと春の嵐のところとがありました。風の強いところでは、藪椿が逞しく真っ赤な花をつけていました。さまざまな事象をついつい人生を重ね合わせてみてしまいます。上品な梅も赤い情熱的な椿もどちらもその環境で美しく咲いていました。

 

 
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春一番の吹く日

2017-02-17 22:01:35 | 日記
 春一番が吹きました。軽い身体は飛ばされてしまう風でした。雲の流れが早いのか、部屋の中にいると陽射しが射したり、曇ったりです。まるで人生みたいだなぁ 等思いました。

 体調が悪く、身体が重いですが、心は春になりそうです。素直に思いを残すことなく伝えること ができるようになりました。



 
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