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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ものをも人生もつかいきる(3)

2019-05-31 18:15:45 | 日記

夜中に目が覚めたら、1時半だった。音で目が覚めたのだが、どうも隣の洗濯機の音らしい。長屋らしい出来事だ。この時間の洗濯は息子さん(65歳くらいらしいが)。朝、5時半頃の洗濯は時々年が変わるおばあちゃん。どちらかにしてほしいが・・・。探し物は寝る直前にみっかった。まず、2階で使ったいなかったらしい。そして、保護色でわからなかった。仏壇の横にへばりついていて、正面からは見えなかった。やはりあきらめた頃にみつかる。買わずに済んだのでよかったが、今度はマウスの左クリックがいよいよばかになった。コードレスにしようと思って我慢しいた。今日は晴れて買える。

先週だっただろうか。雨風が強いとこの家は電波の状況が悪くTVが入らない。さほどTVを見ないのでいいのだが、なんとなく雨降りはさびしい。一つ関西テレビが入ったようだ。なんという番組かわからなかったが、樹木希林さんの思い出を、浅田美代子さんと安住アナンサーがたどっていた。ものも人生も使い切る という希林さんと買い物好きな裕也さんが一緒に住めるわけがない と話していた。でも、二人は私の想像以上に接点があったように感じた。希林さんは不動産をたくさん所有していたようだが、それもやはり裕也さんのためのように思う。彼のための部屋をいつも用意していたようだ。「どうして、俺の部屋に風呂がないのか?」とお風呂には入らない裕也さんが希林さんに言うところなどは、完全に甘えているようだ。

私もこの頃はものも使い切る(壊れる)までは買わないことにした。掃除機がコードレスにしたいが我慢している。同じものも2つはかわない。(口紅など)衣類もそうだ。一つダメになったら買うようにしている。今、お金も無いことはあるが、以前はそれでも買っている時はあった。ありがたいことに価値観は変化した。大事に使うということ。

希林さんは、裕也さんを中心に動いていた気もする。彼がいたから、いい仕事ができたのだろう。それに堂々と裕也さんは甘えていたのではないだろうか。身の回りの世話をする女性はいたようだが、そんなものを越えたつながりがあったのだろうな。これは私の個人的な見解だが、希林さんは裕也さんのために愛情を使いきって亡くなったのではないだろうか。だから、裕也さんもあとを追うように亡くなった。そんな人生がいいなぁ。

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さがしものはなんですか?

2019-05-30 19:21:30 | 日記

いいお天気でございました。入梅前の洗濯や掃除にいいお日和だと言う。我が家は残念ながら、仕事が詰っていてそれどころではない。

『探し物』は中綴じ用のホチキス。朝使ってから夕方使おうと思うと無い。30センチの長さ、幅は4センチはあるだろう。今朝はとても気分よく始まった。いつもよりも早めに仕事を始めた。一つクレームを言わなくてはならなかった。あまり得意ではないが、今後もお付き合いがあるところなので、きちんと事実は伝えようと思った。誠実な対応であるかどうか?難しいが、まぁ、説明はしたし、クレームの製品は向こうに送ったからいいや という感じだ。取引をやめる気もない。そのあと、電話が入る。20分のお付き合い。少し仕事をすると、チャイムが鳴る。駅前の交番からだれが住んでいるのかの調査に来た。仕事はそれでもなんとか予定通りに進んだ。

追加の仕事をするときに気がついた。ホチキスがないと。こんなものはどこにもはいらないし・・・、1階に下ろした記憶もないし・・・。「ねぇ、クーや、ホチキスしらないかい?」とぬいぐるみが疑われる。最後は神さまに「なにか私はいけないことをしましたか?」と聞く。でも、出てこない。あきらめた頃に出てくるだろう。こういうときは見えないのだ。心がここにあらず なので気をつけなさい ということなのだろう。なければあきらめてアマゾンさんに頼もう。でも、どこへいったのかなぁ。

心の探し物は見つかった。長かったけどね。アマゾンさんに頼んですぐ来るようなものではなかった。『求めよ、さらば与えられん』なのだろう。人生、あきらめてはいけないこともある。今日はお仕事は終わり。母や祖母の好きだったソラマメでも茹でよう。ノンアルコールビールですかねぇ。

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おおきに

2019-05-29 18:28:29 | 日記

明るいので気がつかなかったが、時計が5時半をまわっていた。さわやかな日になった。苦戦していたNPOの冊子が出来上がってほっとした。急ぐよりは丁寧にと 思うようになった。

お昼過ぎに買い物と散歩から戻ると、荷物が届く所だった。なんともいいタイミングだった。午後から使う封筒とかだった。3時過ぎにチャイムが鳴った。もう荷物は来ないから町内会のお知らせか?急いで出てみると「ああ、これついてはりますよ。」とおばさんが声をかけてくれた。鍵だ!この家は硝子戸なので鍵は実に無用心だ。この辺りは大きな新しい家もドアは少なく、戸が多い。簡単な鍵1本は初めは恐かったが、最近は慣れた。「私もよくやるんですが、鍵がついとったんで、チャイム鳴らしました」と。そうだ!荷物を受け取ってそのまま家の中にはいったのだ。キーホルダーについた小さな鍵だが、危ない危ない。最近は特に危ないことが多い。思わず「おおきに」と答えた。

昨夜は3時すぎに目が覚めて、4時半過ぎまで眠れなかった。本を読んだ。『喜びに、喜べ』という法王様の本だ。とくに難しいことではなく、日常生活のことが多い。すぐ眠くなりぼんやり考えた。私は甘えるのが下手だ。なんでも「おおきに」では済ませない。まず、お礼を考える。それは高校時代くらいから家が埼玉になり、都内の親戚のお世話になったりすることが多かったからだと思う。両親はのんきだったし、ささやかなお礼は自分でしていた。その後も、みんな、上手に甘えているのに・・・、と思っていた。その妙な几帳面さに最近は自分で疲れてきた。相手の方はお礼がほしいわけでもないのだろうとも思う。

「おおきに」という言葉は好きだ。今朝もいつも来る年配の郵便屋さんが「いつも、おおきに」と言う。「こちらこそ、おおきに」なのだが。どうも体力気力の低下か「甘えちゃおうかな?」と思うようになった。かみさまに聞いてみよう。

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いのり

2019-05-28 18:13:40 | 日記

昨夜からの雨で朝も静かだった。寝過ごしてTVをつけると、とんでもない映像が映っていた。言葉がでない。むごすぎる。交通事故ともまた違う重さがある。テロともまた違う。

朝、神に祈りながら思った。カリタスはカトリックの学校だ。この許しようがない事件をどう子供達に父兄に説明していくのだろうか。なんと苦しいことだろう。このようなかたちでわが子を失ったり、怪我を負わされた親はなにに救いを求めればいいのだろうか。それぞれのこころの傷はどうなるのだろうか。

1日、パソコン向って仕事をしていた。雨の日。時々、祈りを捧げた。夕方に雨がひどくなった。「神の母聖マリア、私たち罪びとのために、今も死を迎えるときもお祈り下さい」

 

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あと10歳若かったら・・・

2019-05-27 18:06:32 | 日記

今日も暑い。湘南ほどではないが、陽射しが肌をさす。今日は大津の法務局へご指導を仰ぎに行かなくてはならない。NPO法人も【認可】は認可、【登記】は登記でちぐはぐ極まりない。でも、いいの、言われたとおりに書類は作れば。大事なお友達が大津付近のお寺を教えてくださった。そうだ!滋賀に来てから、どこもいってなくて仕事に追われていた。大事なお友達が大事なことを教えてくれた。

このぶろぐを読んでいる方は3名だけは知っている。あとはどなたなのか恐怖なのだが・・・・。そのお一人が「中途半端に書かないでもう少しタイトルに合うように書いてよ」と言われた。私の中の放送コードぎりぎりなんだけど。「あと10歳若かったら・・」どうなの?そうですね、40代の方も口説けるはね。若い人がいいというのではなく、その可能性が何%かあるということ。でも、いまよりできることは多いだろう。

前に書いたと思うが、エプロンをかけて帰宅するご主人を待つ というお話。別に特別ではない?いえ、いえ、エプロンの下にないもつけていなくても!?しかし、今日のような日はいいかもしれない。まぁ、限度はあるが、ズボンがないだけでも涼しい。(想像はしないこと)10歳若ければできるかもしれない。

先日サッカー大会で撮った写真に、父親に安心して抱かれている子供の姿があった。そのときはなにも思わず、我ながらほっこりのいい写真だとおもった。でも、あれは私の深層心理かもしれない と思った。ただ、隣に寝ていてくれればいい。5分でもね。(どうせ、すぐに寝相が悪くなるから)これは女の気持ちだと思う。その【安心】は最高だと 思う。あと10歳若かったら・・・。

 

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