先日手元に来たNote PCは予想以上に快適に使えて驚いたのだが、その理由を探るためにベンチマークテストを行ってみた。
ちなみにすべて通常使用状態でアンチウィルスソフトや壁紙表示のOFFといった試験対策は行っていない。
高速化対策はあちらこちらのTIPSに出ている程度でレジストリまでは触っていない。
結果はこれ
仕事用Note W2K SP4 PentiumM 1.4GHz メモリ256MB Video MOBILITY RADEON 7500 32MB
あなたのCPUは大体1398MHzくらいで動作していて、世界で4230本の指に入るくらいの処理能力を持っておりますが、非常に残念なことにこの辺りのCPUより「632もさ~り…」というもっさり感に見舞われた代物です。 きびきびCPU 誤差684Hz
自宅PC XP Pro-SP2 Pentium4 2.8E GHz メモリ512MB Video Intel Onboard 64MB HT ON
あなたのCPUは大体2792MHzくらいで動作していて、世界で7483本の指に入るくらいの処理能力を持っておりますが、非常に残念なことにこの辺りのCPUより「26408もさ~り…」というもっさり感に見舞われた代物です。 粗大ゴミCPU 誤差296Hz
自宅PC XP Pro-SP2 Pentium4 2.8E メモリ512MB Video Intel Onboard 64MB HT OFF
あなたのCPUは大体2803MHzくらいで動作していて、世界で4966本の指に入るくらいの処理能力を持っておりますが、非常に残念なことにこの辺りのCPUより「12428もさ~り…」というもっさり感に見舞われた代物です。 ムネヲCPU 誤差4258Hz
Intelの誇るPentium4 2.8GHzハイパースレッディングテクノロジ は粗大ゴミらしい。
実際このテストはWindowsが多数出るのだが、HT On時の自宅PCは表示更新が極端に遅くなる。
HT Offにすると劇的に改善されるところを見ると、日本語Window更新に伴うHTのオーバヘッドは非常に大きいようだ。
これにOnboardなVIDEOメモリが輪をかけたのだろう。
おまけに日本語環境ではWindows2000の方がWindowsXPより速いという結果がある。
道理でDVD鑑賞で処理が追いつかず、駒落ちしてしまう訳だ。
この辺りのからくりはこのサイトが辛らつに解説してあって面白い。
取りあえずグラフィックカードの調達費用をどうやって捻出しようか頭が痛くなった結果であった。
ちなみにすべて通常使用状態でアンチウィルスソフトや壁紙表示のOFFといった試験対策は行っていない。
高速化対策はあちらこちらのTIPSに出ている程度でレジストリまでは触っていない。
結果はこれ
仕事用Note W2K SP4 PentiumM 1.4GHz メモリ256MB Video MOBILITY RADEON 7500 32MB
あなたのCPUは大体1398MHzくらいで動作していて、世界で4230本の指に入るくらいの処理能力を持っておりますが、非常に残念なことにこの辺りのCPUより「632もさ~り…」というもっさり感に見舞われた代物です。 きびきびCPU 誤差684Hz
自宅PC XP Pro-SP2 Pentium4 2.8E GHz メモリ512MB Video Intel Onboard 64MB HT ON
あなたのCPUは大体2792MHzくらいで動作していて、世界で7483本の指に入るくらいの処理能力を持っておりますが、非常に残念なことにこの辺りのCPUより「26408もさ~り…」というもっさり感に見舞われた代物です。 粗大ゴミCPU 誤差296Hz
自宅PC XP Pro-SP2 Pentium4 2.8E メモリ512MB Video Intel Onboard 64MB HT OFF
あなたのCPUは大体2803MHzくらいで動作していて、世界で4966本の指に入るくらいの処理能力を持っておりますが、非常に残念なことにこの辺りのCPUより「12428もさ~り…」というもっさり感に見舞われた代物です。 ムネヲCPU 誤差4258Hz
Intelの誇るPentium4 2.8GHzハイパースレッディングテクノロジ は粗大ゴミらしい。
実際このテストはWindowsが多数出るのだが、HT On時の自宅PCは表示更新が極端に遅くなる。
HT Offにすると劇的に改善されるところを見ると、日本語Window更新に伴うHTのオーバヘッドは非常に大きいようだ。
これにOnboardなVIDEOメモリが輪をかけたのだろう。
おまけに日本語環境ではWindows2000の方がWindowsXPより速いという結果がある。
道理でDVD鑑賞で処理が追いつかず、駒落ちしてしまう訳だ。
この辺りのからくりはこのサイトが辛らつに解説してあって面白い。
取りあえずグラフィックカードの調達費用をどうやって捻出しようか頭が痛くなった結果であった。