記事と作業順が完全に前後しているが、レギュレータの脱着に関して残しておく。
6/12の作業で、実際は塗装中だ。
購入以来、取り外した事がないバッテリーケースは、画像のような惨状を呈していた。
底に水が溜まる構造で、25年の歳月を考えれば無理はないと思うが、この際厚化粧を施してやることにする。
まず、両サイドの電装関係臓物を外して交わせるようにしておく。
外したコネクタは接点復活材を掛けておく。
下の方に第一目的のレギュレータが見える。
Rフェンダーもボルトを外して動くスペースを作り、燃料ポンプを外すとようやくフレームから外れてくれる。知恵の輪状態だが、左サイドから抜き取ることが可能。
この後、吹き返しで汚らしくなっていたオイルキャッチタンク類も外して、化粧直しの対象に加えた。外装とハーネスを降ろしてフレームを磨きたくなったが、なんとか思いとどまっておく。
肝心のレギュレータにようやくご対面。
ボルトの固着もなくあっさり外れてくれたのはラッキーだった。
バッテリケースとRサスマウントとの固定部が腐食でポロッと取れてしまい、他もズタボロだと覚悟していたが、それ以外の錆はほとんど表面だけだった。
思いの外ガッシリとした厚手の鉄板で出来ており、ずっしりと重い。
MFCの看板GPzはアルミで作り直していたが、あれは軽量化にも効果有りだろう。
化粧直しも重要だが、小さくなったバッテリをどうやって固定するかが思案のしどころ。
6/12の作業で、実際は塗装中だ。
購入以来、取り外した事がないバッテリーケースは、画像のような惨状を呈していた。
底に水が溜まる構造で、25年の歳月を考えれば無理はないと思うが、この際厚化粧を施してやることにする。
まず、両サイドの電装関係臓物を外して交わせるようにしておく。
外したコネクタは接点復活材を掛けておく。
下の方に第一目的のレギュレータが見える。
Rフェンダーもボルトを外して動くスペースを作り、燃料ポンプを外すとようやくフレームから外れてくれる。知恵の輪状態だが、左サイドから抜き取ることが可能。
この後、吹き返しで汚らしくなっていたオイルキャッチタンク類も外して、化粧直しの対象に加えた。外装とハーネスを降ろしてフレームを磨きたくなったが、なんとか思いとどまっておく。
肝心のレギュレータにようやくご対面。
ボルトの固着もなくあっさり外れてくれたのはラッキーだった。
バッテリケースとRサスマウントとの固定部が腐食でポロッと取れてしまい、他もズタボロだと覚悟していたが、それ以外の錆はほとんど表面だけだった。
思いの外ガッシリとした厚手の鉄板で出来ており、ずっしりと重い。
MFCの看板GPzはアルミで作り直していたが、あれは軽量化にも効果有りだろう。
化粧直しも重要だが、小さくなったバッテリをどうやって固定するかが思案のしどころ。