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(開設2015年1月1日)

本日の到着キット(2019-8・9)「タミヤ1/35 マーダーIIIM (ノルマンディ戦線) 」・「スペシャルホビー1/32 Fi103A-1/Re4 ライフェンベルク攻撃機」

2019年02月22日 22時22分22秒 | 趣味
今週から仕事が忙しくなり、3月中旬まで定時帰宅と言うのは難しくなっています。ただ、今日はプレミアムフライデー(死語?)と言う事で、若干早く帰宅出来ました。

帰宅すると予約していたキットが2個届いていたので、ご紹介したいと思います。何だか去年のペース以上の速さでキットが届いている感じで、ちょっとヤバイかも😓

一つ目は、予定より1日早く届いた「タミヤ1/35ドイツ対戦車自走砲 マーダーIIIM (ノルマンディ戦線) 」で、1/35MMシリーズNo.364です。先にNo.365のシェリダンが発売され、No.364のこちらのキットが後からの発売となりました。2002年9月発売の同社マーダーIII M(7.5cm Pak40 搭載型)からのバリエーションキットで、リニューアルキットと言う事ではなさそうです。今回、ノルマンディ戦線仕様となっての新登場です。最近、タミヤはこう言う形でのリバイバルキット化が多いですね。




中身です。当然の事ながら、前作とは異なるフィギュアが4体入っています。エッチングパーツは前作にも入っています。

箱絵の塗装以外に、こちらの塗装も選択出来ます。


続いて二つ目です。
写真がボケボケですが、「スペシャルホビー1/32フェゼラー Fi103A-1/Re4 ライフェンベルク攻撃機」です。去年12月に購入したこちらのキットのバリエーションキットになります。

『無人の飛行爆弾Fi103に操縦席を増設し、コントロール可能として命中率を上げ、対艦攻撃に使用するために開発されました。理論上は、パイロットは着弾前に脱出する予定でしたが、射出座席などは用意されておらず、実際上は特攻兵器でした。KG200に配備されましたが、航空団司令が使用を拒否したことやミステル計画が進んでいたことなどにより実戦使用はされませんでした。』

キット紹介文では上記のように書かれています。日本にもこのような拒否する勇気があれば、桜花の悲惨な無駄死にはなかったと思います。ただ、日本では拒否すればどうなるかはみな理解していただろうし、結果は同じ道を辿る事になっていた可能性が高かったでしょうね。

中身です。前作にコクピットパーツが加わり、デカールも新しくなっています。製作時は2キット同時製作になりそうですが、作る機会があるかどうかが問題ですね。

←クリックで拡大します。
マーキングは3種類ですが、このような塗装が本当に存在したかどうかは不明です。どれも面倒で、難しそうな塗装ですね。

今回届いた2キットは、それぞれ違うショップから同時着弾となりました。スペホのキットの購入を迷っていたら、いつもメインで利用しているサイトで完売になってしまい、止むを得ず他サイトに予約注文となりました。送料が必要になるし、割引率もあまり良くないので、少々割高になってしまいましたが、入手出来ずにあとで後悔するよりは少しは健康的かなと思っています。これと同様に、完売で他サイトに予約したキットがもう1個あります。いつ届くは分かりませんが、予約出来た事で良しとしたいですね。

明日・明後日は休みになりましたので、1週間振りに模型小屋に行けそうです。96艦戦のデカール貼りを終わらせたいと思っています。