あったかい秋の日が続きましたが、朝晩は冷え込むようになってきました
名古屋は昼間は15度くらい。でも寒いです。いよいよ風邪のシーズン到来ですね。
10日ほど前に、かかりつけのお医者さまで、予約していたインフルエンザの予防注射を打ちました。
私は大体3年に一度くらい風邪を引きます。いつも、家族からもらったものです。
3年前は、義母が病院からもらってきたインフルエンザを、もらいました。
4月の10日頃です。どうして覚えてるかというと、それで義母は亡くなってしまい、私は生き残ったからです。その頃ですと、予防注射も効かないそうですが、、、
今日朝日新聞のこんなアンケートを目にしました。(beモニター3413人)
<風邪の予防に何か対策をしていますか>
「ではどんなことをしていますか?」ということですと
医療関係の方のお話や、インフルエンザ予防のサイトを見ても、大体こんな対策のようです。
特に風邪予防をしてない人のなかには「ひくときはひく」『仕方がない』とあきらめる人もいるようです。
さて風邪に似ているけど、怖いインフルエンザ、
<インフルエンザの予防接種を受けましたか?>
約半数の人は受けて、半数は受けないようです。
今はタミフルなど、よい薬もあるようです
私もお世話になりました。インフルエンザ自体は軽くすんだと思うのですが、、
私がひとりで、義母の入院やら、葬儀の手配を、インフルエンザで熱を出した状態で仕切ったりして、無理をしたためか帯状疱疹などにもかかって、一ヶ月くらい不調でした。
やっぱり予防注射はしておいたほうがよかったとおもいました。
今、新型インフルエンザの流行が予測されています。
H5N1型といわれ、今は鳥インフルエンザから、人に移る形に変化するのは時間の問題と考えられています。
新型なのでどういう症状か予測されず、、ワクチンの効果も期待されないのだそうです。
今までにも、10年から40年ごとに、新型インフルエンザが大流行してきたそうです。
1918(大正7)年 スペイン風邪 2000万人~4000万人の患者
1957(昭和32)年 アジアインフルエンザ 100万人~400万人の患者
1968(昭和43)年 香港インフルエンザ、 100万人~400万人の患者
今度流行すると、日本では、受診する人3万人から140万人
入院する人3万人死亡者一日5650人というデーターが厚生省のサイトで見られます。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
私たちができる予防策は先ほどの風邪予防とほぼ同じ。
ただ鳥インフルエンザが予測されるので、むやみに野鳥の死骸に触らない。
鶏肉、卵はしっかり火を通して、など指示がかかれてました。
又、こんな事態が予測されているそうです。
1、家族全員が感染
2、社会はライフラインが途絶え、物資不足
3、患者が病院に押しかけ大混乱の可能性
そうか。こういう混乱を起こさないために、私たちはどうしたら良いのでしょう!
名古屋は昼間は15度くらい。でも寒いです。いよいよ風邪のシーズン到来ですね。
10日ほど前に、かかりつけのお医者さまで、予約していたインフルエンザの予防注射を打ちました。
私は大体3年に一度くらい風邪を引きます。いつも、家族からもらったものです。
3年前は、義母が病院からもらってきたインフルエンザを、もらいました。
4月の10日頃です。どうして覚えてるかというと、それで義母は亡くなってしまい、私は生き残ったからです。その頃ですと、予防注射も効かないそうですが、、、
今日朝日新聞のこんなアンケートを目にしました。(beモニター3413人)
<風邪の予防に何か対策をしていますか>
「ではどんなことをしていますか?」ということですと
医療関係の方のお話や、インフルエンザ予防のサイトを見ても、大体こんな対策のようです。
特に風邪予防をしてない人のなかには「ひくときはひく」『仕方がない』とあきらめる人もいるようです。
さて風邪に似ているけど、怖いインフルエンザ、
<インフルエンザの予防接種を受けましたか?>
約半数の人は受けて、半数は受けないようです。
今はタミフルなど、よい薬もあるようです
私もお世話になりました。インフルエンザ自体は軽くすんだと思うのですが、、
私がひとりで、義母の入院やら、葬儀の手配を、インフルエンザで熱を出した状態で仕切ったりして、無理をしたためか帯状疱疹などにもかかって、一ヶ月くらい不調でした。
やっぱり予防注射はしておいたほうがよかったとおもいました。
今、新型インフルエンザの流行が予測されています。
H5N1型といわれ、今は鳥インフルエンザから、人に移る形に変化するのは時間の問題と考えられています。
新型なのでどういう症状か予測されず、、ワクチンの効果も期待されないのだそうです。
今までにも、10年から40年ごとに、新型インフルエンザが大流行してきたそうです。
1918(大正7)年 スペイン風邪 2000万人~4000万人の患者
1957(昭和32)年 アジアインフルエンザ 100万人~400万人の患者
1968(昭和43)年 香港インフルエンザ、 100万人~400万人の患者
今度流行すると、日本では、受診する人3万人から140万人
入院する人3万人死亡者一日5650人というデーターが厚生省のサイトで見られます。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html
私たちができる予防策は先ほどの風邪予防とほぼ同じ。
ただ鳥インフルエンザが予測されるので、むやみに野鳥の死骸に触らない。
鶏肉、卵はしっかり火を通して、など指示がかかれてました。
又、こんな事態が予測されているそうです。
1、家族全員が感染
2、社会はライフラインが途絶え、物資不足
3、患者が病院に押しかけ大混乱の可能性
そうか。こういう混乱を起こさないために、私たちはどうしたら良いのでしょう!