HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

風邪の予防とインフルエンザ

2008-11-29 18:08:50 | 新聞から
あったかい秋の日が続きましたが、朝晩は冷え込むようになってきました

名古屋は昼間は15度くらい。でも寒いです。いよいよ風邪のシーズン到来ですね。


10日ほど前に、かかりつけのお医者さまで、予約していたインフルエンザの予防注射を打ちました。

私は大体3年に一度くらい風邪を引きます。いつも、家族からもらったものです。

3年前は、義母が病院からもらってきたインフルエンザを、もらいました。

4月の10日頃です。どうして覚えてるかというと、それで義母は亡くなってしまい、私は生き残ったからです。その頃ですと、予防注射も効かないそうですが、、、

今日朝日新聞のこんなアンケートを目にしました。(beモニター3413人)

  <風邪の予防に何か対策をしていますか>




「ではどんなことをしていますか?」ということですと






医療関係の方のお話や、インフルエンザ予防のサイトを見ても、大体こんな対策のようです。

特に風邪予防をしてない人のなかには「ひくときはひく」『仕方がない』とあきらめる人もいるようです。

さて風邪に似ているけど、怖いインフルエンザ、

   <インフルエンザの予防接種を受けましたか?>




約半数の人は受けて、半数は受けないようです。


今はタミフルなど、よい薬もあるようです

私もお世話になりました。インフルエンザ自体は軽くすんだと思うのですが、、

私がひとりで、義母の入院やら、葬儀の手配を、インフルエンザで熱を出した状態で仕切ったりして、無理をしたためか帯状疱疹などにもかかって、一ヶ月くらい不調でした。

やっぱり予防注射はしておいたほうがよかったとおもいました。





今、新型インフルエンザの流行が予測されています。

H5N1型といわれ、今は鳥インフルエンザから、人に移る形に変化するのは時間の問題と考えられています。
新型なのでどういう症状か予測されず、、ワクチンの効果も期待されないのだそうです。

今までにも、10年から40年ごとに、新型インフルエンザが大流行してきたそうです。


1918(大正7)年   スペイン風邪  2000万人~4000万人の患者
1957(昭和32)年   アジアインフルエンザ  100万人~400万人の患者
1968(昭和43)年   香港インフルエンザ、  100万人~400万人の患者

今度流行すると、日本では、受診する人3万人から140万人
        入院する人3万人死亡者一日5650人というデーターが厚生省のサイトで見られます。

http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/02.html

私たちができる予防策は先ほどの風邪予防とほぼ同じ。

ただ鳥インフルエンザが予測されるので、むやみに野鳥の死骸に触らない。

鶏肉、卵はしっかり火を通して、など指示がかかれてました。

又、こんな事態が予測されているそうです。

1、家族全員が感染

2、社会はライフラインが途絶え、物資不足

3、患者が病院に押しかけ大混乱の可能性


そうか。こういう混乱を起こさないために、私たちはどうしたら良いのでしょう!
コメント (4)
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