
おかげさまで、大阪のダックスちゃんの里親さんはみつかりました。
ほんとうに、ありがとうございます。
もうひとつのありがとう!
昨日我が家の、もはや小さくないニャンコの避妊手術。
里親になって、頂いてから、五ヶ月。
体重が3キロを越えた辺りが避妊手術の目安なんだそうです。
抜糸まで10日かかりますので、年末年始にかからないように考えると、今日辺りの手術予定になるのです。
いま12歳の我が家のパンダネコ、リンちゃん (今回舞いちゃんと美いちゃんが来るまで、ピンクの肉球とピンクのお鼻で我が家のアイドルの座を独占してきました。)の避妊手術のあと、傷口をなめまわして糸を抜いてしまい、傷口が開いて、夜中にお医者様に駆けつけた経験があります。
ですから、舞いチャンと美いちゃんが帰ってきてからも、余り目は離せない。 帰ってきてから、大変、と思ってましたら、
なんと彼女らがいないと我が家は静か~静か過ぎる~ コンナに存在感があったのかとしみじみ思いました。
ワンコのご飯も食べラれない様に気をつけなくてすむし、気の抜けたような夜でした。
今朝、嬉しくて飛び起きて、早速迎えに出かけました。
いつもの担当のお医者様、(ココはお医者様が8人もいるのですよ。小さい病院で古いのですが、)ライちゃんを診察、補液を終え、舞いちゃんと美いちゃんをつれてきてくださいました。
「別々にしていたら寂しそうなので、一緒にしましたら、おちついたようすでした。
二人ともアレルギー反応で目の周りが少し紅くなっていますがそのうち取れます。 舞いチャンはおなかに先ほどまで、包帯をまいておいたのに、今見たらない! あっというまにとっちゃったのですね~」
「ハハ!舞いチャンのほうがやんちゃですから。」「美いちゃんはどうですか?」 「大丈夫です。」
「ヤッパリ!」
異常はなく、順調で、嬉しくなって帰ってきました。
彼女たちが家についてキャリーから出されて、最初にしたことは何だと思いますか?
そう!
お手洗いに走っていきました。
思ったほど弱ってなくて、いままでの子たち尾は手術のあと、げっそりとなって、帰ってきた記憶があるのですが・・
多分二人一緒だったことも大きい原因でしょう。
それと、もともと、親の代から野良猫暮らし、どこでもくつろげる、逞しさは残っていたのでしょうか?
二人一度に手術するのが、いいのか悪いのかためらいもありましたが。
よかったです。

「お母さん、帰れてよかったよ~~」とばかりに、ゴロゴロすりすりしてくれる子達に、ネコ馬鹿みっちゃんはもういい子達がうちに来てくれてよかったな~とあらためておもったのです。
いたずら盛りでいろいろ面白い事をしてくれる子達です。
二人の子たちの存在は、天使のような不思議な魅力をはこんでくれるのを、改めて認識したのですよ。
ご心配おかけしました。

今のところコンナ感じでそれなりに元気です。
今日は朝ごはんを食べなかったそうです。
夕食はキット食べそうな様子です。

