今日の新聞にコンナ面白いことを見つけました。
タイの象占いです。
象はタイの人々の暮らしに密着し、最も敬愛されている動物です。
庶民の間には「象の腹の下をくぐると縁起がいいという言い伝えがある」そうです。 今でも象がいるところではエサ代を払うと腹の下をくぐらせても応えるそうです。
毎年11月国内最大の像祭りが開かれる東北地方野町スリン。
3百頭以上がサッカーや綱引きなどの芸で観光客を楽しませる。
全国各地から「腹の下をくぐりたい」と希望者が訪ねて来るそうです。
実際にこの藤谷記者もやってみたそうです。
象使いがしゃがみ、アトに続く。
まず象の神に祈りをささげ。腹の下をくぐることを許してもらう
かなえたい願い事を念じながら手を合わせ、中腰でくぐる。
三回が正しいやり方だそうです。
あばれたらどうしょう。
不安がよぎり少し早足ですすむ。
「象に踏まれて死ぬのが、タイ人にとって最高の死に方なんです。」 無事終りほっとしていると象使いの方が、心のうちを見透かすように付け加えたという。
わたしもやってみた~い!
パリで大学に通っている時ベトナムやタイの出身の若者と仏教について話したことがある。
その中でも特にタイの方の仏教には日本と全然違う仏教だと思った。
確か教科書では、日本は小乗仏教が盛んで、タイや東南アジア方面は大乗仏教の違いガルと習った記憶がある
。その違いかと思い今回調べてみた。
まあ~さすが、世界三代宗教の一つ奥は深い難しくてややこしい。
二日酔い気味、朝のみっちゃんの頭にはよくわからない、
いや無信心の頭といったほうがぴったりなんでしょう。
タイ人の留学生からかんじたことと、この象の占いのおはなしを読んで感じたことは同じです
。ひたすら仏様の教えを信ずる心がいいと思ったのです。
私はヤッパリモット謙虚に生きなくてはいけないのだろうな~と思ったのですよ。