HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

やるきのでる食生活に見直す。「甘いものは脳に悪い」を読んで、

2011-11-09 10:04:25 | 

 

 

みなさんもそうでしょうが、色々やりたいことだらけで時間が足らない。

みっちゃんの場合、絵を描いて、本を読んで、編物をして、洋裁をして、それにいつもの猫の面倒から家事全般。

運動不足解消のためのウオーキング

好きなこと、必要な順になるのですが、どうしても、睡眠時間を削ることになる。

これは眠り姫のみっちゃんにはできない。

基礎体力をつけ、バリバリと仕事をこなすには?・・・といろいろの作戦を練っています。

その中で参考になった本の一つがこのです。

最初「甘いものは脳に悪い」という題名に抵抗がありました。

みんなの注目をひくための題目で、薄っぺらい内容では、いやだからです。

読んでみて、長年栄養士をしていろんな人の栄養相談にかかわった経験から、

作者の彼女がいいたいこと。

次のようなんです。、

『世間ではつかれた時には甘いものといわれているが

これは一時的に血糖値が上がり元気がでる。

しかし問題はその後

急激に血糖値が上がると体に負担になるので、それを抑えるために

膵臓から大量なインシュリンが出る。

血糖値は急激に下がる。

その結果甘いものをとる前よりも血糖値が下がり、集中力がなくなり、余計な疲れを感じる!」

疲れを感じ気分転換したいときはときは、甘いものを食べるのでなくて、

たんぱく質を多く含んだ食品ゆで卵冷ややっこ、枝豆。干した魚のおつまみなどがいい。」

そうです。

良質のたんぱく質をたっぷりとることがやる気パワーを引き出すことにつながるそうです。

あまり手のくわえてない肉や魚がいい。ひき肉よりかたまり肉を!

プロセスチーズより、ナチュラルチーズを!

少し前ですが、NHKの「ためしてガッテン」という番組で、

隠れ肥満防止対策に、朝食に消化の良いパンなどは急激に血糖値が上がり、

反動で、下がるので、体が飢餓予防予防のために肝臓に貯蓄しようとする。

だから、ゆっくり血糖値の上がる日本食がいいとやっていたことを思い出しました。。

やっぱり!日本食の朝ご飯は理想的とか。

いろんな本を読んでますが、やはり朝食はしっかり食べて、

夕食は軽めにが、体に消化器系に、負担をかけない

やる気を引き出すのにいいようです。

つかれているので、ガッツり、

コッテリ、食べるのは胃腸の負担を増やして、体調がすぐれなくなるもとだそうです。

こういうときは消化の良いものを軽めにとか・・

 

昔、ヨーロッパで生活した時、

ドイツやイギリスでは夕食で火を使わないといって驚いたことがありました。

それも一理あるのかしら・・

彼女が言うにはいろんな子まかのはめんどくさい簡単に言うと、理想は4皿料理だそうです、

主菜(肉類)、副菜(野菜)、汁物(お味噌汁)、、ご飯ですね

日本食は酵母を使った食品に恵まれ、これらは体にとってもいいそうです。

みそ、納豆、などありますね。

大豆製品や小魚、昆布など海産物も。

日本の国の土はカルシュウムが不足してます。(フランスの水道水はカルシュウムで、蛇口が白くなります。)

 

で、日本人はカルシュウム不足だというが、

これはまちがいで、江戸時代ころまで骨が弱くなかったのは海産物や小魚を

たくさん食べていたからだそうです。

ファー―ストフードはたくさんのカルシュウムを体外に出してしまうので取らないほうがいいとか、

ダイエット●○といったのを飲むくらいなら水を!!

デスクワークの人間には、ポカリ●○といったものは必要ない。コーヒ―の飲み過ぎは・・・

色々直すことが一杯です。

ちょっとした事が体の調子を上げることにつながるのならやってみようと。。

やり始めて一週間、体がだるくてやる気が起きないというのが、いつも夕方なるのです。

が、それがなくなりました。

みっちゃんは昼と夜ご飯をたくさん食べ過ぎていました。

朝の果物をとるように、

と夕方のごはん食べる分量を減らしたんですね。

そのぶん朝をしっかり、和食で・・

昼食前後のにつかれの感じ方がちがいます。

こまかくはかき切れないので、興味のあるからは読んで参考にしてください。

うつ傾向のあるかたの原因が食生活にあることが多いそうです。

食生活の見直しでうつの治った例もあるとか。

やって見る価値はありそうですよ。

読んでくださってありがとう

 

コメント
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