みっちゃんはギリシャ神話が大好き。
神様なのに女に手が早くすぐ子供を産ませてしまう。
やきもちを焼いたり、怒りで相手を殺したり、それも結構、激情にかられ、きまま。
男性美の象徴の、アポロなんか赤ん坊のころから、盗みの常習犯とか、
これはギリシャ彫刻のデッサンをやるようになって、いろいろ調べているうちに面白くて、またその折々のお話しますね。
『インモータルズ -神々の戦い-』予告編
そんなわけで、神様のお話
「インモータルズ」
(不死のものという意味でギリシャ神話の神さまをさす。)
の映画を見に行きました。
見ていて10分で帰りたくなりました。
予告編を見ても想像がつかないでしょう?
監督はインド出身のタ―セム・シン。
映像美の魔術師といわれ数年前「落下の王国」という映画で、
チェカタロニア国際映画祭でグランプリをとったとか。
うつくしい!
それだけに人間がたたかいで半分にぶったぎられ、
手足どころが胴体が血吹雪とともに、吹き飛ぶ。
首がきりおとされ血吹雪が飛ぶ。
転げ落ちる首。3人はいた~。
頸動脈を切られ血潮が飛ぶ!
鉄(?)のうしの形の中に入れられ、下から火であぶられる血まみれの女性たち。
お家劇場だったら、みなかったです。
さすがR15指定です。
映画が終わって、隣の女性が連れのかたに第一声
「予想外にぐろかった」
素敵な石岡映子さんの、神様の衣装ご覧ください。
ほれぼれします、
男性陣も、お腹が6つにわれているのでなくて、8つにわれているようにという監督の要望とか!
素晴らしい鍛えられています。腕もほれぼれ!!。
でもあまり残酷で強烈なシーンが多く、あるシーンでは、みっちゃんは目をつむりました。
こんなことは初めてです
映像美というのはこういうことかと思う位!リアルで、鮮烈!!!
私的には、これはたえられないです。にがてなの・・・
この手のものが、お好きな方のレビューを拝見したいです。
イヤ~映画っていろいろあるんですね~
みっちゃんにとってはショキング映画でした~
読んでくださってありがとう。