HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

カトレアが咲き出しました!水彩画に仕立てました。

2008-11-19 16:20:09 | 絵画
今日は先ほど外出しましたら街角の温度計が9度を示していました。

12月中旬の気候とか、山のほう、(名古屋ですと、)高山は昨日から雪とか、、

我家は日が一杯射して、何もしなくても20度あります。

暖かくてよいのですがこの温度差で油断して外に出ると風邪を引きます。

冬はランなど育てるにはにはいいようです。夜も10度以下にはめったにならないのですから。

お正月近くなると豪華なランの類がお店に並びます。

少し早めにカトレアが咲きだしたので水彩画にしたてました。



写真を撮っていましたら、「おれも、おれも!」

とモデル志願がうるさいので撮影しました。

年中元気なワンコ達ですが、この毛を見ても分かるように寒いのは好きなようです。







座らせて撮影するとワンコ達は納得したようです。

そうしたらモウ一人、何時もワンコと一緒の(ひょっとして、自分は犬だと思ってるんじゃないかと思ってるかもしれない)ロンが「僕も~~」

 「はいはい!とりますよ!」

大家族は気配りがいります。

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オバマさんはハーフなのに黒人?それとインカ犬!

2008-11-18 15:41:19 | 新聞から
先日、池上彰さんの「新聞ななめ読み」に記事に、

かねてから、私も不思議に思っていたことが、池上さんも不思議におもっていたと書かれていました。

すなわちオバマ氏の父親は、アフリカのケニア人ですから、アフリカ系「黒人」になる。

しかし、母親はアメリカのカンザス州生まれの「白人」です。
母親が白人なのに黒人はおかしいという疑問です。

「アメリカ初の黒人大統領であるとともに、44番目の白人大統領ともいえるという見方をつたえているとか、」

それに対する日本経済新聞の解説の記事です。

この記事によると、米国では国勢調査の際に「人種」を選びます。

2000年の調査から「混血(マルチレイシャル)」という選択肢が登場しましたが、それ以前は、この選択肢がなかったそうです。
オバマ氏本人は自身のことを「黒人」だと主張しているので、、表記も「黒人」になるというわけです。

しかし、「米国では『ワン・ドロップルール(一滴主義)』という考え方があり、
少しでも黒人の血が入っていれば黒人とみなされた。

最高裁は1967年に一滴主義を違憲と判断したが,その後も、色の黒い人は,たとえ混血であっても『白人』を選択しづらい状況にある」

私もアメリカ人の知り合いが、自分の唇が黒人のなので整形をするという話を聞いて、

その問題の奥深いところの一端に触れた気がしました。

これは、私の推測で違ってるかもしれませんが、アメリカの有名黒人歌手のMが鼻を整形したり、唇を整形しました。
最近は、肌の色を白くしてしまったのも,こういう事へのコンプッレクスかなとも思いました。

この記事の中で日経のこの解説は、米国の人種差別の歴史の見事な解説だといっています。



オバマさんがもしホワイトハウス入りをしたら、犬を飼うことをお嬢さんと約束をしたそうです。

オバマさんはお嬢さんのアレルギーを心配してるとか報道されていました。



それに対して今日の新聞には、、ペルーのインカ犬(ペルービアン・へアレス)の友の会代表のガルベスさんが、

インカ犬のマチュピチュ(4ヶ月)を送ることを申し出たとか、、

この犬は、体温が40度もあり、毛がなくて、抱いて寝ると病が治るという言い伝えがある。

インカ以前の王は湯たんぽ代わりにしたという。


私も『ムツゴロウさん』の番組の中で紹介されているのをみました。


とても、珍しい犬だなと思いました。裸みたいで、すこしかわいそうにもおもいました。

抱くと湯たんぽのように感じるそうです。綺麗に洗えるので清潔だそうです。

でもスキンヘッドと同じで、怪我をしやすいので、普段は洋服を着せることが多いとか、


ナスカの地上絵の中にもインカ犬の絵があるそうです。




ホワイトハウスにインカ犬は入るのでしょうか?
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赤い恋人、さよならがいいたくて!

2008-11-17 19:25:40 | 新聞から


名古屋鉄道のパノラマカーーとして親しまれた列車、7000系パノラマカー白帯車が2009年までに廃車になります。

これは16日津島線と尾西線を記念運行したそのときに集まったフアンなどの様子を伝える記事です。

1961年、運転席を二階にして、最前列まで客席を設け、前面展望台、連続窓、ミュージックホーン,デジタル速度計の表示んなど当時としては画期的な列車でした。

その年、鉄道友の会ブルーリボン賞を2位の六倍の得票をして獲得したことでも分かります。

今見ても決して見劣りのする車両デザインではありません!
岐阜と豊橋の間、何回このパノラマカー電車に乗ったか一数しれずです。

昔は同じところを走る国鉄より、だいぶん安くて速くて20分ごとに特急がありました。(特急料金もいらなかったです。)

一番前のパノラマ席は、それは素敵で最初のうちはマニアがいるようでした。

面白いことに当時の国鉄と並行して走るところが、名鉄の一番スピードの出るところでしたので、国鉄をぐんぐん追い抜いて走るのは快感でした。

名古屋出身の芥川賞作家の、諏訪哲史さんも、名鉄に勤め車掌をしたことがある経験談を、

毎週金曜日のコラムに書いてらっしゃいました。

車掌の勤務中に起こる困りごと、、、おてあらい!

パノラマカーの車掌席は一番後ろの車両のまん前で仕切りがありません。いやでも皆が注目する場所です。
それは抱腹絶倒する苦労話でした。

私の同級生の某有名国立に入ったこが車掌をしていて驚いたことがあります。

どんな地位の人でも、新人時代は必ず車掌を経験しなくてはならない決りだということをこのコラムでしりました。

私は就職してもこの電車に乗って勤務先まで出かけました。

何が嫌かって、通称アベックシートといって、二人がけでふわふわのデラックスなのはいいのですが、

痴漢が多いのです。

窓際のほうに座っている私のほうに、迫ってくるのやら、脚を擦り付けてくるのやら、新聞を読む振りをしてひじを胸に触るのやら、
こういういやらしいに比べれば「お茶でもというのなんか」可愛い物だとおもいました。

ですから乗り込むときは女の人の横に座るようにしたものです。

パノラマカーのミュージックホーンは、毎年3月の中京競馬の「名鉄杯」のファンファーレでそれがしのべます。
パノラマカーも展示されています。

赤い恋人ーーー私の青春時代と重なります。、、、さよならをいいたくて、、、


美しい雄姿をどうぞ!

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年賀状作成講座に参加して!

2008-11-16 20:51:00 | 今日の出来事
昨日カレンダー、きょうは年賀状作成講座です。

ジャストホームで年賀状を作ります。ジャストホームとても作りやすいソフトです

我が家でパソコンの知識のないのは、私なのですが、皆に宣伝して

こちらのほうが使いやすいといわれて鼻高々です。

六枚ほど作成しました、一枚だけアップします。残りは元旦のお楽しみ!



他ににも日本郵便のホームページになかなかの物があります。

郵便年賀で検索をして、いろいろ自分で好みを選択して作ってゆくことができます。

しかし去年、ありきたりではつまらないとおもって、この日本郵便のモデルので使われていた言葉を使ったのですが。



May your new years be merry and happy!

(あなたの新年が幸福で楽しくありますようにという祈りの言葉)

このMAY-が祈りにつける言葉の意味がポピュラーでなかったらしく、
辞書をひいたといわれて、あまり、こってもいけないなと反省しました。

来年は丑年ですのでなかなかのダイナミックの物もありますよ
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来年のカレンダーもワンニャンで!

2008-11-15 21:21:25 | 今日の出来事
やっと猫たちが落ち着きを見せてきたので、時間的に余裕ができて、本屋めぐりをしました。

目的は来年のカレンダーを買うことです。

テーマは「ネコ!」

しかも岩合、光昭さんの物を中心としたものです。12月に入ってからだとモウ手に入らないこともあります。

こればかりは取り寄せができないみたいで、汚い汚れたのしか残ってなくて値引き交渉をしても、

だめっというつれない返事に泣く泣くあきらめたことがあります。

一番のお気に入りは岩合さんの「のら」、です。数年まえから買いつづけています。






今度のカレンダーもほんとに野良らしい逞しさと、それに対する岩合さんの気持ちが感じられます。

卓上用ようにこんなのも見つけました。





表紙の猫の体に雪が降りかかっています。

そんな冷たい中で、ネコがこんな無警戒な表情をするのは並みなことではないと思います。
感動します。

そして、去年も買いましたが岩合さんの、憲法九条のワンニャンのカレンダー





どの月もワンニャンが「平和っていいなあ」といってるような表情です。

仲良くすることが一番です。っていてるようで、

護憲運動に引いてしまう気持ちを持つ人でも、これなら受け入れて、毎月眺めるたびに、平和は大事なん
だというきもちになるカレンダーです。



モウひとつ見つけました。






岩合サンのではありませんが、こういうカレンダーは一番やばい!かわいく、てかわいくて、すてられなくて、たまるばかり。

同じ様なポーズのが一杯あるのに。撮影者のもくろみにどっぷりはまちゃう感じです。


お世話になった方の薔薇好きな方へのプレゼントも見つけました。




カレンダーだけは来年の準備ができました。

今日もなかなかの収穫です。
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高齢にゃんこが回復してきた日にしあげた油絵"晩秋の喜び”

2008-11-14 18:16:40 | 絵画
晩秋になるといろいろな果物などが出てきます


柿!りんご!、ぶどう! 


それに霜が降りるころには枯れてしまうよく伸びたベコニアをあしらってみました。

こんな小春日和が続くころの楽しい絵が仕上がりました。

心配ごとが軽くなったので、気持ちよくかけました。 







御心配おかけしましたが、おかげさまで、すこし元気になったももちゃんです。
大腸炎のほうはもう少しクスリを服用し、胃のほうはクスリがかわって直りつつあるようです。
ナンセ人間で言うと90歳以上なのでお医者様たちもとても慎重です。

 わたしが帰ってきた時、ももちゃんはいつもの場所にいないので探したら、(容態が変わって死んでいるといけないと心配しました。)押入れの中に入ってました。

知り合いの家で、猫がいないと、いってたら、(外に出る習慣だったので)三日後にコタツのなかでしんでいたのを見つけたと、きいたことがあるので、、、

外出からかえるとまず全員の確認をします。



「なによ!せっかくねてたのに!」という顔です!




「すいません!」といって押入れの戸をしめました。

普段は押入れに入れないのですが、今日は特別待遇!

また、ねたみたいです。落ち着けるのでしょうね、

朝御飯もぼちぼち食べることができて、はかなくなりました。
ぐったりとしていることもなく、押入れにのぼれたのですから、

きっと。下にいるとワンコたちが「遊ぼう、遊ぼう」とうるさいから、でしょう。

らいちゃん、歯槽膿漏で、昨日、ほっぺたに穴を開けて膿をだしたところも、順調に回復して、後は内服薬になりました。

ライちゃんと、りんちゃんはいつもコタツの中です。普段は湯たんぽが入ってます。

今日は暖かいので湯たんぽは入っていませんが、コタツの中にいます。

のぞいたら、らいちゃんが出てきて、ワンコ達が「どうだい。遊ばないか?」といってよってきました。

きをつけないと、らいちゃんの傷口を嘗め尽くし、化膿してしまうのです。。





「あいつら何やってるのだ!いつもはおれがあそんでやるのに」という雰囲気のロンちゃん!
     
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こんな小春日和の穏やかな日には~♪ガーデニング♪

2008-11-13 18:16:02 | 今日の出来事
さだまさしさんの歌、コスモスの歌詞のような小春日和です。この後、厳しい冬が待ってるなんて、能天気なmicchanはいつも信じられないな~って思うのです。

我が家のベランダは軒が深いので、夏は日差しが入りません。

今頃は、リビングほぼ一杯まで日が当たり、これからはとてもあたたかで、過ごしやすい部屋になります。

のだめさんのブログに刺激されて珍しく、もうパンジィを植えてみました。

のだめさんは東北のほうのかたなので私の住む名古屋より早めになさるみたいです。

12月にならないと、寄せうえをしないmicchanも、種から育てた方から20株ほどいただきました。




全部名前が付いていましたが、ごっちゃになって、分からなくなりました。

今年、「素敵ですね」と感嘆したフラメンコしか覚えていないし、今となってはどれがフラメンコやら。

花びらがフラメンコの衣装のようにフリルが入っていてそれは豪華です。

「いいわさ!さけばわかるかラサ」とぶつぶつ言って、土作りに肥料を混ぜていると汗ばむほどでした、


とっても小さいのにモウ花をつけているものもあり驚きました。



これからが楽しみです。

楽しみついでに、我が家に三年目を迎えるミニシクラメンとガーデンシクラメンがあります。

普通の豪華なシクラメンとは違って、小ぶりですが、外に出しっぱなしで春までも咲きます。

ミニの方は毎年夏まで咲きつづけました。


寒さがクルと勢いが付いてきて、大きくなって、とてもミニサイズではないです。




ガーデンのほうはつぼみも付いてます。


しっかり肥料などの管理をすると五月の連休までは咲いてくれます。


我が家のベランダに日が入るようになり、夏の花インドの花クロサンドラや、ベコニアも元気に咲いています。





とげなしのミニバラたちも、今月の終わりには大剪定しなくてはいけませんが、次々と咲いてくれます。






今年の自慢の折づるラン
三月の寒いときに、道路わきの草むらに、枯れ果てた状態で捨てられていました。
今では、蘇りこんなに立派です。
夏にご近所からいただいたのと種類がちがうかとおもうくらいすてきになりました。


植物もめでているとリラックスできますね、


特に今日のような♪小春日和の日には~♪






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あなたはあっち、私はコッチ。で98歳で200号の絵を描いた桜井浜江展

2008-11-12 22:56:56 | 絵画
今日は最近になく暖かな良い天気。ブログの先輩のhitomisannからチケットをいただき出かけました。

行き先は一宮市起町、三岸節子美術館です。三岸節子の生家が今は美術館になっています。

常設は三岸節子の作品ですが、今、桜井浜江生誕百年展をやっっているということで出かけました。


私の住んでいる名古屋市から30分ほど名鉄電車に乗り、さらにバスで二十分位方向的に京都の方向へ行ったところです。すぐわかりました。

私は不勉強でこの方を知りませんでした。1908年に生まれ、2007年の2月になくなられたのです。
絶筆が200号の<富岳>です




いきなり絶筆の作品で、申し訳ないのですが、私の感動した絵なのです

これが認知症もあったという90歳以上の人の絵なのでしょうか。

彼女の好きな言葉は"美"で、画家である以上は、美は極点と考え、すべて最後は美に通じるといっていたそうです。

やはり彼女の作品はどれもとても美しいと感じました。

抽象画の中には私は不快な色彩感覚を感じる絵もあります。が彼女の絵はとにかくうつくしいです。



私も石膏デッサンで描くのが好きなもののひとつに、トルソーがあります。が、彼女が書いたらこうなったんですね。トルソーというのは裸体の胴の部分のことです。1974年の作品



”花”です1975年の作品です





”波浪”です。1990年の作品です(82歳)150号






日本の女流画家の、パイオニアであり第一人者であった、彼女も努力の人であったといわれています。


山形の地主のうちの次女として女学校を卒業するとすぐ嫁にやられそうになりました。

家を飛び出し東京で画家を目指すのですが、やはり両親の勧めを断りきれずに結婚!

そんな結婚がながつづききがするわけもなく、

あなたはあっち、わたしはこっち。じゃあね!

といって分かれたとか。

以来親類筋では、「ハマエみたいになるなよ」というのが家訓のようになったとか。


絵からも分かるように個性的な意思のつよい人であったようです。

100年も前に生まれたそんな昔の女性なのに、わが身と比べると今のほうがどれだけ恵まれているか分からないのに、、と、じくたる思いをしました。




帰りのバスの中から見た木曽川にかかる濃尾大橋、、と向うの山は伊吹山。、

濃尾大橋を越えれば母のいるとこまで車で15分

伊吹山は毎日見て育ちました。なんかこういうものが心にしみてくる一日でした。
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株大暴落で父さん土下座!

2008-11-11 17:43:33 | 今日の出来事
世の中にこんなに株をやってる人がおおいのかと思うくらい。

昨今、株でいくら損をしたという話があります。私のとても親しくさせていただいているご夫婦で、
まじめにこつこつ働いて贅沢もせず、地道に商売をなさってるかたがあります。

地域の役員も嫌がらずに引き受けて、困ってるお年寄りの世話を引き受けたり話し相手になったり、

本当に昔風の日本人のよいところの塊くらいの人々です。

それで旦那様の趣味が「株」だったんです。

モウ50年以上やってらしゃる大のベテランです。

3年ほど前に旦那様から私も手ほどきを受けたことがあります。

いまだに今回のことで申し訳ないといってくださいます。こういうことは自己責任ですから、関係ありません!と私は心のそこから思うのですが、、

私は株のことは分からないのですが、、株取引には、信用買いというのがあり、担保の株を元にして株を買ったりするのだそうです。
ですから、担保の価値がなくなると担保の価値までお金を出さなくてはいけないそうです。

取引の額にもよるのでしょうが。私の友達のうちは、去年一年間で一千万以上追い金をしたとか

今年に入ってからはモウ目も開けられないといってました。

それで今回の大暴落の前に、齢も齢だから信用買いはやめて清算するといったそうです。

証券会社の人から「今が底値だからもう少し頑張って」といわれて、又何百万も4日間で追い金をしたとか。そしたら又追い金になり、、奥様がついに怒ったというわけです。

彼女の言い分です

「いままで、お父さんが働いたお金をつぎ込むのだから、文句は言わないで来たけど、
この間余りの金額に、モウ信用買いはやめるといったばかりでしょ!

後期高齢者の仲間入りして、信用買いはやめて!若い時ならいいけど、、

儲かったときは知らん顔して損したときばかり言ってきて!

主婦はあっちで10円安い!コッチで20円安い!ッテ大事にお金を使ってるのに

自分の儲かったお金でやれる範囲でしてください。」

旦那様の言い訳、

「俺もやめようと思ったけどツイ進められ!、何百万くらい、今が底値ならすぐ取り戻せる。

こんなに下がるなんて、そうあることでないから。」

それを聞いて彼女がどれくらい怒ったかは、

蹴飛ばされたトイレのドアが何度も悲鳴を上げたということで分かります。


その仲間の方でモット大きく株取引をなさってる方のお話です。

「オレなんか母ちゃんに土下座して、あげく蹴飛ばされた!」

この方たちのお話は皆明るいですが、、、

巷でこういう話題が飛び交っているみたいです




せめてこういうご時勢だから我がマンションの敷地の紅葉でこころをなごませましょう





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安曇野アートヒルズミュウジアムでガレを見て

2008-11-10 19:01:13 | 



先ごろアップしたジャンセン美術館からそんなに遠くないところに

安曇野アートヒルズミュウジアムというガラスの美術館があります。大きな美術館ではありませんが、下はショっプで横に体験できる体験工房等があり、その2階にあります。
一階の誘惑の多さは、ガラス好きな私など美術館に到着するのも大変です。
そのウイイドウと内部の一部をまずご紹介









美術館自体はエミールガレの人となりがよく分かるように配慮されています。



まず入る前のエントランスがこんな感じで、ガレの生涯が写真と共に紹介されていて、
それがモウ美しいガラスの展示場でした。



詳しいインテリアのポリシーや様子は、こちらで説明されています。

        www.arthillsmuseumm.jp

一口でいうと普通の美術館と違って、白の空間を大事にしたこと。

それと、ガレの精神の根拠,彼の工房に掲げられていた言葉

Ma Racine est au Fond des Bois。( わが根源は、森の奥にあり

展示会場から感じてくださいと飾られていました。(最初の写真にもフランス語で書かれていますね)



他にも大切に意味深く展示されていました。こういう展示の仕方は初めてで感激しました。















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