HOTなおちゃタイム

保護猫八匹、21歳のリンをはじめとした楽しい日記をお読みくださいね。

一位はシュウクリーム! 「私がはまったスイーツ」ランキング

2011-11-05 09:01:25 | 新聞から

 

名古屋地方は昨日も25度近くて暑いです。

靴下はいてるのが熱い!

今日は曇りですが・・

でも季節は確実に進み秋たけなわ。

一番の実感は「食欲の秋」でしょうか?

新聞にこんなランキングが。

「私がはまったスイーツランキング」

 

「スイーツ」と総称されているけれど、

デパートの地下食品売り場の主役が

のり、お茶、紅白まんじゅうから

「スイーツ」に交代したのは1990年代初頭。

バブル期にイタリア料理が注目され、

「ティラミス」がブームになったのが端緒だったそうです~

以後雑誌やテレビの特集が盛り上げたそう。

グルメ番組やグルメの記事が多いものね~

意義も「パンナコッタ」『カヌレ』など外国商品が断続的にブームが続いたそう

でもこのランキングでは根強い「定番」ですって。

ブームは短命で「生」が人気

「ティラミス」ブーム以前は大きな箱入りに歩もちする菓子が中心でしたが、

個数限定でこだわわりの「生」に人気が走った---

と、東京銀座三越の和洋菓子バイヤーの加藤さんは語っています。

実際生はさっぱりとした自然系の味で、

和菓子の「イチゴ大福」、ロールケーキ「堂島ロール」に代表されるように

ぜいたくで食べやすいですものね。

いまや「生チョコ」は手みやげの定番になってるとか。

最近、ホワイトデーなど用に、「マカロン」が人気のようです。

でも500円玉大のマカロンが二つくっついてるものが一個3百円くらいもして、

お味は私的には、そんな値段に見合うとは思えない・・だめなみっちゃんです。

好きなスイーツはいろいろあるんでですが、

フランスのかたから教わった自分でやく「ベークド・チーズケーキ」が一番かな~

名古屋名物の喫茶店文化のスイーツ「シロワール」というのがあるのです。

みっちゃんは知らなくてそれでも名古屋人か~といわれた。

食べてみたけれど、

なんかパンに甘いシロップがかかって生クリームがかけてあるような味。

これはパス!!

「小倉トースト」といってトーストに小倉あんがはさんであって

マーガリンの塩味とあっておいしいとか

これも甘過ぎてパス!!

名古屋のスイーツはわが道をいってる気がしますね~

さあ!皆さんのはまるスイーツはなんですか?

ランキングの中にありますか?

読んでくださってありがとう

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音楽家は無力ではありません。「さど・まさし題名のある音楽会」NHKから

2011-11-04 12:12:03 | 今日の出来事

 

昨日、ブロ友のfukkoさんから教えていただいて、

NHKの「さど・まさしの題名のある音楽会』の番組を見ました。

9月30日、兵庫芸術文化センターで行われたものの収録です。

題名は???ですが内容は、とっても彼ららしくて

彼らのメッセージがストレートに伝わってます。

佐田さんの暴露話で、

「震災後、佐渡さんから電話がかかってきて・・、

音楽家は無力だってなくんですよ。え~んえ~んって。・」

この言葉を聞いて

ホントに!なんて!素直な!

気持ちなんだろう、

震災の当日、あの映画の場面のような光景を目にして、

おそいかかる津浪から、ありんこのように逃げ惑う人たちを見て

「早く逃げて!!」とテレビに向かって叫ぶ以外なにもできなかった!

多くの私たちの気持ちです。

私は丁度前々日3月の9日に佐渡さんと辻井信行さんのコンサートを見に行ったばかりだったんです。

11日は横浜の公演だったはず。

私たちは何もできなのに打ちひしがれ、

無力感と絶望感の中にいたんですよね。

芸能人でもいち早くトラック10台をしたてて、

現地に乗り込んで救援活動をした人のはなしも聞きます。

彼はいつもこういう活動をなさってて要領を得てるとか。

売名行為だの、偽善行為という人がいるようです。

 

私はいつも

「じゃあなたは何をしました?」

「そういう人を傷つける発言以外に?」

といいたいんです。

それでも負けないで、おくさまも一緒に現地でおにぎりを握ったそうです。

そうその人は杉良太郎さん、歌手としての好き嫌いは別にして

かれの行為のおかげで、ストレートに多くの人が助かったわけです。

だからといって、佐渡さんが現地に駆け付けることはない。

音楽家として心を慰め癒すことができます。

この音楽会のように。

多くの方に震災があっても、一人でない

みんな手をつないで、できることから頑張るんだという

前向きの気にさせてくれます。

佐渡さんのフルートと案山子の歌!

恥ずかしそうにに下を向いて。

心配りをするさださんは生まれてはじめ歌詞を間違えたと!!

二度ときけないかもしれない、

そんなほのぼのとする歌もあった、音楽会です。

 

演奏曲目は、

第1部 演奏:スーパーキッズ・オーケストラ

バッハ:G線上のアリア

チャイコフスキー:弦楽セレナードより第3楽章“エレジー”

レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア第3組曲より“パッサカリア”

さだまさし:道化師のソネット(共演:さだまさし)

【第2部】演奏:兵庫芸術文化センター管弦楽団

シベリウス:フィンランディア 

マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナより“間奏曲”

主人公(共演:さだまさし)

いのちの理由(さだまさしソロ)

案山子(さどまさし さどvo,fl  まさし vo.g)

風に立つライオン(共演:さだまさし)

レスピーギ:ローマの松より“アッピア街道の松”

最後は「故郷」で・・・合唱です。

再放送がありましたら是非ご覧ください、

音楽家は無力ではないと感じます。

案山子〔さだまさし〕

読んでくださってありがとう。

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美いちゃんのエステは最高!!  舞より

2011-11-03 15:00:01 | 舞いと美いの日記

 

今日は木曜日

舞いと美いにゃんの日記です。

舞いと美いにゃんは野良のこの保護猫、姉妹。

推定2カ月足らず、縁があってうちに来てくれました。

がりがり痩せにゃんも、もう2年過ぎました。

ふっくらルノアール風美人猫に成長しました。

いつも仲良し、時にはレスリングをしてることもありますが・・

今、わんこは競技会の遠征旅行に行って

いませんので、にゃんハウスになり、

のんびりと「二やんこワールド」を満喫してます。

11月というのに比較的暖かな名古屋地方

22度以上はあるんですよ。

ムートンソファーで、

舞いちゃんは美いちゃんのなめなめエステをしてもらっていました。

念入りです。

ニャん子は群れないといいます。

その通りです。

でも大勢いると、小さな子に先食べさせるように、ご飯を譲ったり、

尻尾で遊んでやったり、

おもちゃを譲ったりする行動が見られます。

群れの上下関係で行動しないという意味です。

力関係はありますね。

特にオスどうしはきちんと、力関係の優劣がきまらないと、

トラブルブルがおきるようです。

その時は歳とるのを待つしかないようです部屋を離すなどして、。なるべくそういう場面を作らないように、飼い主の配慮がいるようですね、

メス同士は家の場合、かなり陰険ですよ。

モモ(21歳)、リン(16歳)、舞い(2歳)。美いですね。

性格的にリンはオスにゃんから甘やかされて育ったせいかわがままです。

膝の上やお布団を独り占めしたい。モモちゃんの湯たんぽも占領しています。

「だめよ!モモちゃんにあげなくては・・」

と説得すると、

その時はゆずっても、しばらくする

とモモちゃんがリンちゃんにとられて、

しょぼくれています。

 

モモちゃんにもほかの湯たんぽを上げているのですが・・こだわりがあるようです。

にゃんこが体をなめるのをグルーミングというのですが、

ほかのにゃんこへのグル―ミングは

こ猫以外にはよほどでないとしないです。

今日は、美いにゃんが丁寧に舞いちゃんに

グルーミングをしてあげているんですね。。

舞いちゃんの気持ちよさげなこと!

姉妹で引き取ってよかった!

ひとりでないんだよ!!というメッセージをみんなに送りたいです。

 御蔭様で、みっちゃん家は今日も平和です

読んでくださつてありがとう

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佐渡裕さんとベルリン・ドイツ交響楽団とエフゲニ・ボジャノフ

2011-11-02 10:52:18 | コンサート

 

 

 

 

 

 

連日名古屋の県立芸術劇場に通います。

今日は昨日と違い大ホールのほうです。

佐渡裕指揮ベルリン・ドイツ交響楽団とエフゲニ・ボジャノフのコンサートです、

演目は

R・シュトラウス 交響誌「ドンファン」op。20

ラフマニノフピアノとオーケストラのための「パガニーニの主題による狂詩曲」

ベートーベン「交響曲第7番イ長調Op.92

です。

佐渡さんの指揮はシンプルで、わかりやすくてダイナミック。

大好きな指揮者です。

小学生の時にベルリンフィルの指揮者になるといって夢を実現した人。

指揮はパワフルで荒削りにして繊細!。

故バーンスタインが見い出したとき、「宝石の原石がどう化けるか!」と評したといいます。

ベルインフィルを指揮したとき、

彼は指揮をしたのではない。

楽団を躍らせたのだ!

と評論されたことがうなずけるような演奏が今日も堪能できました。

先日のウイーンフィルは華麗で流美と表現するなら、

今日の佐渡さんの指揮は、パワフルで繊細!

体中が反応する感じです。

最初の演奏「ドン・ファン」で、が~ん!!

 

アンコールはみっちゃんにとって一番身近な曲。ブラームスハンガリアンダンス第5楽章、

彼の指揮は世界最速と、テレビで彼自身が述べてました。

さすがベルリン、ドイツ交響楽団、素晴らしい演奏でした。

佐渡さんの指揮らしいハンガリアの民衆パワーが感じられるものでした。

ユーチューブで探してみたのですが、その演奏に近いものがない

このホームページのが一番近いです。

http://dtm-orchestra.com/ungarische_tanze_no.5.html

興味のあるかたは、ききにいってくださいね。

もう一つエフゲニ・ボジャノフのピアノ

先日、ランランさんの素晴らしいピアノ演奏がまだ私の中に残っているのですが、

もっとすごいピアニストがいたのか!!!!の一言に尽きます。

 

彼はブルガリア1984年に生まれ、6歳でピアノをはじめ12歳で地元でデビュー

以来素晴らしいし才能が認めれ、いろんなコンクールで優勝しています。

が・個性が強いという理由で2010年ショパンコンクールで4位になり

授賞式に首席しなかったとか

一度きいたら、とりこになるピアニストです。

佐渡さんの指揮でも、彼の個性がよくいかされていました

これからももっと聞きたいピアニストでした。

素晴らしかったです。

 

芸術の秋ですね~

名古屋は田舎なので、ききたいもの等があるときは

少々無理なスケジュールもこなさないと、チャンスがなくなるんですね~

素適な宵でした。

読んでくださってありがとう!

 

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冴木杏奈さんのアルゼンチンタンゴのコンサート・イン名古屋

2011-11-01 15:02:18 | 今日の出来事

 

10月31日、愛知県芸術劇場で冴木杏奈さんのコンサートがありました。

大ホールが3階まで満員です。

入場券は私の席で一万円でしたから・・・

一部は東日本大震災支援のために使われるそうです。

世界が認めたタンゴディーヴァの冴木杏奈さんの歌がたっぷり楽しめるです。

楽しみにしてらした方も多いようでした。。

タンゴの演奏はアレハンドロ シュワルツ タンゴ アンサンブルです。

このチーフのギター演奏者アレハンドロ・シュワルツさんが、

家のギターのアドバイザーのような事をしてくださってる関係で今日の機会を得ました。

クラッシクなタンゴからエレクトリックタンゴ、

アルゼンチンの民族音楽・フォルクロ―レまで、

歌って歌って歌いまくる!!という感じでしたね。

元ミス日本かなんかで、テレビの11pmに出たりしていて

そののち、タンゴ歌手になり、

ラジオのパーソナリティから、親善大使、世界中でコンサート活動をして活躍されているそうです。

今度は映画にも出るとか、

映画では

タンゴを通して痴呆のお父さんの介護をする娘さんの役とか言ってらした。

芸能人として華やかなオーラのある方です

タンゴ歌手として20年以上歌ってきて、ニュースウイークスでも今尊敬する日本人20人に選ばれたとか。

色んな親善大使もしておられます。

日本の着物をアレンジした、華麗な衣装で、細身の体から、

あふれ出る声量で歌を歌い続けます。

トークも上手で、おしゃべりで、みんなを楽しませてくれます

何か熱狂的なフアンもおおいようで盛り上がってました・

Bandoneon Tango "Balada para un loco" Piazzolla-Saeki

ペンライトを入り口で、全員がもらったのですが、

彼女最初に、それをみて、いわく

『まあ!アイドル歌手みたい!!』

たのしいひとときでしたよ!!、

読んでくださってありがとう

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