(酔芙蓉と 呼んでいいでしょう。)
数日前から 気がついていました。
芙蓉が 咲き出しているのです。 ただこちらは
木槿(むくげ)が今 真っ盛りで 最初 芙蓉と
気が付きませんでした。 高尾で馴染みの芙蓉は
木がもっと小さく 花の開き方が 上品 ?で
かつ七月の25日以降に咲くものと 決め込んで
いたのです・・。 同じ葵科 フヨウ属の木槿、芙蓉、
ハイビスカスはよく似ています。 或いは立葵などとも
区別がつきにくい・・。枝の張り方 葉の形 花の付き方
それぞれ違うのですが (高知の芙蓉は育ちがよく 木が
大きい・・?)酔芙蓉になっているのを見て 確信となりました。
高尾に残した芙蓉 ?への 思い入れもあって 大木で 私より
はるか上に咲く芙蓉に 最初疑心暗鬼? でした。でも特徴ある
幅広の葉に 幾つものつぼみ・・ 確信出来た時は やはり
うれしかったですね。 そういえば同期 ?の百日紅(さるすべり)も
咲いています。 鉢植えの多い 百合も揃って咲き出しています。
梅雨明けに 合わせるように 夏の花が開き始めています。
うれしいですね。 自然は 高尾でも 高知でも 多分小諸でも
私達を裏切ることは ありませんね。時の違いは あってもです・・。
木槿ですね。 色も色々 八重もあります。
ハイビスカス これも木槿や芙蓉と 同じ仲間です。
鬼百合です。
鹿の子百合ですね。
これは カサブランカでしょう。 鉢植えでないのを 探して撮っています。
百日紅(さるすべり) これから100日間 楽しめるという訳です。
上の三枚 この時期 よく見られる花たちです。
少しユニークな 高知城の睡蓮です。