明けまして お目出度う ございます。 2013年の幕開 けです。
神様と共にあって 祝福された 平安な1年で あることを心から祈ります。
皆さまの上に 天使が舞うような 幸せと恵みに満ちた 毎日でありますように
お祈りしております。 昨年は本当にお世話になりました。 今年もマイブログを
いつも見て下さいね。 コメントも お忘れなく・・、よろしくお願いいたします。
私は今年 古希(こき)と言われる歳になりそうです。古来稀れ と言われるこの年齢も
今や高齢者の窓口程度の意味で しょうか? あまり感激はありません・・。
60歳の還暦の頃 人生一巡して 2周目という意識が強くありま した。 古来稀と
言われる程貴重?なのだから 大切に使わせて頂く そんな気持ちで おります。
自然は未だ 美しい。 豊かな恵みを今年も 色々な写真で 伝えていきたい と思っています。
新年のメッセージは星野富弘さんです。 『 いのちより 大切なもの 』 という本が
あります。 命より大切なもの がある? 不思議な言い回しですね。 命が一番大事、
そう思って病気や事故を心配しつつ 健康第一、安全第一 に やってきた人が多いのでは?
中には 1回かぎりの 人生だから好きなことをしてやろう・・と 決めてかかって いる人も
いるでしょう・・。 日頃の生活に追われて そんな 難しい話しなど 考えもしない人も
いるかも知れません。 自分の能力、努力で 何でも出来ると 自信満々の人も いるでしょう。
でも 9・11が 3・11が そうだったように 人間が築 いてきたものが 目の前で
次々と なぎ倒されていく・・、 命までも失われるのが 現実の世界。 命より大切なも の・・
誰にも共通する 根源的な問いですね。 命はかけがえのない大切なものですが 星野さんは
もっと 自分で考えて、 自分で見つけて! と言ってい ます。
木の葉の詩。 『木にある時は 枝にゆだね 枝を離れれ ば 風にまかせ 地に落ちれば 土と眠る・・』 。
神さまの詩。 『手を伸ばせば届くところ 呼べば聞こえ るところ 眠れない夜は 枕の中にあなたはいる。』
『いのちが一番大切だと思っていたころ 生きるのが苦し かった。いのちより大切なもの
があると知った日 生きているのが うれしかった。』 と詩っています。
命より大切なものを知る 今年はそんな年でありたいと思います。
『 こじゃんと 』 とは 土佐弁で 『 とても 』 『 すごく 』 という意味です。