( 秋桜(コスモス) 秋の風に 吹かれています。)
大気の不安定 という言葉が 常套語に なってきました。
地球温暖化も 私たちの常識となりました。ゲリラ豪雨という
言葉にも慣れてきました。 多分10年前、20年前には使わなかった言葉。
使う必要が無かったからです。 それほど急速に 異常気象が進んで来たんです・・?
日本は もう亜熱帯気候に 属しているのでしょうか?
北海道の大雨 白老町では 毎時100mmを超える雨が数時間降ったと
聞きました。 もう住民の方には 避難勧告・非難指示が 出たことでしょう。
増水、冠水、床上浸水 おまけに土砂災害 と こんな特殊用語が日常的に
なってきました。 『 記録的短時間大雨情報 』という言葉も生まれました。
私が東京へ戻った時辺りから 関東も雨模様の天気となり あなたは雨男ね !?
と言われる始末。 私の頭を見てから 言って貰いたい !? と言っても
信用して貰えず この異常気象に皆さんも 大いなる疑問を 持ち始めています。
私が忍野に戻ってから 二週間近くになりますが 完全に晴れたのは 1日です。
晴れていても 富士山は見えず 見えたと思っても 完全には雲が切れず
天高く そびえる富士の峰 ? という秋らしい趣きには 遠いものがあります。
ここ富士山麓には 富士山が 美しく見えるポイントが幾つもありますが 厚い雲に
被われていて そこまで行ってみよう ! という気持ちにさえ なりません・・。
話にには 関係なく 秋真っ盛りの忍野に咲く グループで咲く ? 花の特集 !
千日紅
赤まんま も色づいてきました。
白い そばの花 も あちこちに。
葦という字は よしとも あしとも 読むようです。
ダリア 色々な色があり 楽しいです。
向日葵も 油をとるためか 畑に植えられています。
薮蘭 (やぶらん)
赤紫の 木槿(むくげ)。
ススキも 負けてはならじ ! と勢力を広げています。
花虎の尾
西洋朝顔は 咲く時間が 長い・・。
ユリオプス・デージーの横顔
小川も 雑草で 狭くなっています。
花ではありませんが 忍野のキャベツも 最盛期 !