( 山の紅葉も仲々素敵です。全山紅葉ではないですが 針葉樹の間の広葉樹が紅葉してきます。)
手術1年後検診の結果は良好でした。再発・他への転移も無いとのことでした。
自粛の1年でした・・・!? ホッとしました。 皆さんのお祈りに感謝します。
イギリスでは早くも今年の流行語大賞が発表された と新聞記事にありました。トップから 6位までが
コロナに関連する言葉でした。1位はロックダウン(都市封鎖)2位は新型コロナウイルス 3位はソーシャル
ディスタンス・・。 残念というか 温暖化や異常気象は入っていませんでした。1年を振り返るには未だ少々
早いかなーと思いますが 第三波が深刻になりそうな今こそ コロナに振り回されたこの1年 世の中を
しっかり見つめなくては・・と思っています。
私のブログも1月27日にコロナ禍を初めて伝えています。それまではSDGs(エスディージーズ)を地球を
守る世界の憲法として何回かに分けて書いていました。1月はこの冬の暖冬やゲリラ豪雨について書いて
いましたが その後はコロナ禍によってテーマを奪われる感じでした。新型コロナウイルスについてまとめて
書いたのは 2月17日でした。少し再録します。
『 私がネットで見ると 最初原因不明の病気を報告されたのは2019年12月8日。武漢市が最初に原因不明の
肺炎を通知したのは12月30日だった。同じ日 中国で新型コロナウイルスによる感染を仲間のSNSに報告
した医師がいた。武漢政府はデマを流したとして その医師は訓戒処分を受けていたが 肺炎で亡くなった。
12月下旬以降 肺炎で高熱という書き込みが相次いだが 当局は削除していた。1月1日武漢政府は社会
秩序を乱す違法行為として 8人を処罰したとある。
発生源の海鮮市場の休業が発表されたのも1月1日。中国メデイアが報じたのは1月9日。最初の症例の報告
から1カ月遅れている。春節が始まる前の1月20日にようやく習近平国家主席が初めて指示を出した。SARS
の時と同様 政府の対応の遅れ 地方政府の隠蔽体質が指摘される。武漢市長は中央の許可がなかったから
公表出来なかった・・? という。最近湖北省と武漢の共産党トップが更迭されたという報道があった。一連の
対応への不備が 交代の理由のようだ。
2月15日 新型肺炎による感染者数は6万6千人を超え 死亡者数は1523人 重症者数は湖北省で
1685人。中国政府も各地から2万人以上の医療スタッフを派遣、軍の医療スタッフも4千人程投入したと
ある。春節も終わり 企業活動が再開され始めている。多くの人が帰省先から戻る移動の時でもある。経済回復と
肺炎ウイルスの封じ込めの両立が望まれるが 難しい状況を迎えている・・。
そしてついに日本でも新型肺炎による死者が出た。国内でも市中感染 院内感染と思われる患者が出始めている。
今までの武漢、湖北省関連ではなく 感染経路が不明で 『 日本は第二の震源地 』という悪い評判が立ち
始めている。 クルーズ船に閉じ込めているだけで 感染が広まるのはとても恐いこと。アメリカはさっさと
自国の乗船客をを引き上げた・・。世界でも日本の今後の対応が注目されているという。
四国では感染者が出ていないが 高齢者プラス病気上がりの私は風邪など引かないように 出来るだけ人混みに
出ないように 又手洗い うがいにも気をつけている。と言っても 高齢者だからと言って ただ家の中に閉じ
こもっている訳にはいかない・・? 既に日本中に広まっているという話しも聞く・・? 見えないウイルスに
どう立ち向かうか ? 』
少々長い引用でしたが 改めて今年世界を席巻した新型コロナウイルスについて 経緯を思い出し 私達が
とってきた行動を考えてみることが大切だと思います。学校の休業から非常事態宣言、 想定外の夏場の第二波
そしてゴーツーキャンペン、 第三波がより大きな波として 今 全国に広まろうとしています。
住む人々は本当に少なく わずかの平地でお茶やゆず 米作りをしています。
この木は ラクウショウ 或いは メタセコイヤ ?
秋に紅葉する樹木は沢山あります。 モミジやカエデだけではありません。
辞書を引きながら 最近ではスマホで検索しながら 名前を調べるのは 楽しみでもあります。
紅 黄色 緑 様々な色合いがあります。 山に入って行く楽しみでもあります。
ひこばえ というのでしょうか ? 稲刈りをした後で生えてくる苗です。木にも使います。
秋の
秋の風景ですね。
山の中の 皇帝ダリア。山より高く見えます ?
高知は南国のせいか おだやかな色合いがいつまでも残ります。