
クリスマスが 近づきました。 私たちの教会でも 21日クリスマス礼拝と愛餐会
そして午後 祝会が行われます。 私は中内さんとハーモニカを演奏して お祝いに
参加します。 『千の風になって』 を吹きます。 あの歌詞も 仲々興味深く
私たちの霊は 大きな空を吹き渡り 色々姿を変えながら 人々を見守ってくれると
あります。 風 は 霊 とも 訳されます。
イエス・キリストは ベツレヘムの馬小屋で生まれたとあります。 『 宿屋には 彼らの
いる場所がなかった。』 と聖書に書かれています。飼い葉桶が ゆりかごだったようです。
『 ご自分の民を その罪から救って下さる方 』 キリストが 安宿にも泊まれず 牛・馬の
いる家畜小屋で生まれたことは 成長して 私たちが受けるべき 罪の身代わりとなり
十字架につけられ 亡くなられた事実とも重なって 当時の人々が 救い主に背を向けたことを
物語っています。
時は下って 現代はどうでしょう? この時期 人々は 口々に 『 メリー・クリスマス!』
と言います。クリスマスとはキリストの礼拝という意味で 救い主を讃えることです。 でも
犠牲となって 十字架に苦しんだイエス様を思いながら クリスマスを祝っている人は
少ないのでは ないでしょうか ? キリスト抜きのクリスマス ! になっています。
現代においても キリストを自分の心に お迎えする人は少ない ! キリストの福音が充分に
伝えられていないことを 残念に思う一人です。 あまりにも忙しく 心にゆとりがなく ただ
形だけの 『メリー・クリスマス!』 サンタとケーキとプレゼントという商業的なアイデアで
この季節が過ぎていくのは 残念です。 千の風は 光になって 雪になって 星になって
あなたを見守っています。 神の愛を 優しく 与えて下さる 救い主 イエス・キリストを
受け入れる 心の場所が ほしいですね・・。
今日は 先日行われた 教会学校の クリスマス会の様子を 少しお届けします。

子供たちも一緒に ゴスペルフラを 踊ります。


仲々 上手です。

腹話術の 「 けんちゃん 」 です。

おはじきを投げて ビンゴゲームです。


帰りには プレゼントを 貰います。

アドベント・カレンダー。 イエス様の誕生を 毎日飴を食べながら 迎えます。

このあとは 『 商業的 』 な ? クリスマス・ツリーです。




富士吉田の デパートにあった 大きなサンタ。