島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

旧富江高校解体工事

2015-04-14 | 富江
 
 病院官舎から歩いて5分もかからない旧富江高校、数年前に廃校になって今は使われていません。
 
 旧富江高校の武道場を使って、私も8月までは卓球の練習をしていましたが、解体されるということで早くから使用禁止になりました。
 今は富江中学校近くの富江体育館に移動して、卓球を続けています。
 
 官舎の2階からも校庭と校舎が丸見えですが、もちろん高校生の姿は見えず、校庭で休日にグランドゴルフをする老人を見るぐらいです。
 高校周り1周も、フークとの第3散歩コースでした。
 
 富江中学校横の空き地には、こんな看板も立っていましたが、目立った反対運動もなさそうで、9月からは使用禁止、そして今年になっていよいよ解体工事が始まりました。
 
 官舎2階からの眺めで、2月になって校舎(キャンパス)に布(キャンバス)がかけられました。
 
 解体はどんどん進み、すぐに1棟を残すだけになりました。
近くをフークと散歩すると、この頃(2月)はけっこう埃っぽかったです。
4月になって、フークの足は急速に衰え、なかなかこの散歩コースまで行けなくなっていますので、少々心配。
 
 3月、校舎も体育館も武道館も解体されて、ガレキもほぼ撤去、背景の只狩山も見えてきましたし、その下の白く長い長屋風の建物が私の官舎で、校門側から丸見えになってきていました。
 
 4月、官舎2階から旧富江高校を見下ろすと、もう何もありません。
国道384号も、富江のコンビニのリックも見渡せました。
 良いものに変われば良いのですが。

      返事
花水木さん:上げたつもりで上がってない足、
     平坦な廊下で一人つまずいているのも、足が上がってないからですね。
     「そうですか・・・もうこの位置でも無理ですか」って、
     なんか死刑宣告のように聞こえます。
大雪男さん:公衆トイレで隣に若い人が立つと、
     見栄を張って、せめて早く終わろうとして、ズボンを汚す時もあるこのごろです。
和さん:そうです。お会いしたのはこのカメラの位置ぐらい。
    そのことは思い出しても、突然であがっていたので、お顔がはっきりと思いだせません。
     以前の病院で、職員トイレを洋式にしようと提案したら、
    女性陣から、公衆は洋式より和式が都合がいいと答えられ、
    目からうろこ状態だったことを想い出しました。

大雪男さん2:最後の部品を中心にして生きていた私としては、
    この劣化が悲しいです。
綾部のとしちゃん:息子二人が家を出て、家内と娘と3人になってから、
    便器周囲の汚れを息子のせいに出来なくなり、名指しで二人から怒られますし、
    機能の衰えもあって、座って小をすることが多くなっています。
     自宅に小便器がない家が増えてから、日本の男性は弱くなったのではないでしょうか。
福山市さん:飛散防止シール、高速道路のトイレでもよく見かけます。
     こんなので便器周囲の汚れが減少するのですから、
    男の下半身は単純ですよね。
コメント (4)
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