今日は日当直ですが、先週は大学の同窓会(卒後40年)があったので、行ってきました。
2月21日(土)、飛行機で福岡まで、福江を出発、少し風があり、鬼岳が一瞬見えたのちは雲の中に突入です。
到着する福岡空港は、博多駅に地下鉄で5分ほどの所にあるので便利ですが、博多湾からもろに福岡市街の上を通って空港に至るので、下の人が大丈夫か少し気になります。
卒後40年の大学同窓会は、半分弱の48人が、梅田のホテルに集まりました。
1割ぐらいの12名が、もう亡くなっています。
成績順ではないようですが、5割ぐらい亡くなる頃に、自分の順番が来たら良しとします。
まだまだこれからも働きますよ、と挨拶する人が多かったので、僕ももう少し島で頑張らなくてはいけないかなあ、とも思いました。
二次会のホテルラウンジから大阪駅を見下ろすと、この時間でも動く人の姿が見えます。
福江島に移って1年弱、奈留島住の時とは違い、知らない人とすれ違う機会も多いので、今回の都会への旅でも、奈留島から都会へ行った時より疲れませんでした。
福江島に変わって、都会へ帰るためのリハビリ効果は出てきてるようです。
22日(日)、息子は日当直でいませんが、息子の家でランチの招待、孫二人と遊ぶのも、5才・3才となって目が離せることもあって、以前ほどは疲れません。
将棋を覚え始めた孫Ⅱ≠Pを、大人げなく10手ぐらいでやっつけて、負ける口惜しさと・負ける楽しさを体験させました。
誰に教えられたかルールはほぼ理解してるので、角の頭を空けないなどのちょっとしたことを教えると、熱心に聞いていました。
勝負事(賭け事)は好きそうですので、次か次の機会には、もう負けるかもしれません(将棋の私の腕はその程度です)。
そうなった時には嬉しいですが、「もうお前とはやらん!」と言って、大人げなく駒を投げつけつけるつもりです。
午後からはやっぱり麻雀、十二分にやって、ギリギリ娘が起きてる時間に帰りました。
23日(月)、1日休暇をもらっていたので、ゆっくり京都や福岡のトイザらスや東急ハンズや本屋やヨドバシカメラによって帰ります。
この人ごみ(月朝なのでそれほどでもか)も、平気ですみました。
福岡空港搭乗待合内で、降りてきた家内とすれ違い。
麻薬や武器、マイクロフィルムなどの受け渡しはせずに、柵をはさんでちょっとしゃべっただけも、いつもと場面・状況が違うと、なんか美人女スパイと遭ってるようで、新鮮でドキドキしてしまいますね。
家内が福江から乗ってきた、とんぼ返りするいつもより小さいDHC8≠Q00(約40人乗り)に乗って、フークの待つ(家内は居ない)富江に帰りました。
返事
和さん:22日の椿マラソン、家内は奈留島からのボランティアで参加、
院長は予想以上に元気で、走っていたそうです。
エトンジャでは、和みさんには会えませんでしたが、マラソン走った山下人はYさんですか?
花水木さん:今回のネタは、広い地域も出来るという、私の気持ちです。
大雪男さん:慣れと、5歳ぐらいになると、孫の世話も楽になりますよ。
前回の長崎新聞、朝刊配達の人を追いかけて尋ねると、
長崎で印刷したのが、朝早く船便で福江に届くそうです。