島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

コスモス

2015-10-30 | 富江
 
花水木さんの庭や五島列島の道端にもツワブキが咲き乱れる季節になりました。
福江島の山道を車で走ると、セイタカアワダチソウの黄色とはまた別の色のツワブキの黄色の帯が目に飛び込んできます。
お茶花と思っていた一輪だけのツワブキでなく、ツワブキの群生ですが、もう何回見ることになったか、いつ見ても綺麗ですね。
  
 先週に魚津ヶ崎のコスモス祭があったのですが、1週遅れの25日(日)に行っても、まだコスモスは見頃、風車を入れて一枚。
 
 この日は天気が良くて風が強かったので、沖の白波も綺麗にたっていて、これを入れて一枚。
 
 最後にいつもの小島の灯台と、沖の姫島も入れてパチリ。
もう少し海が入った方が良かったとは思います。
 全国いろんな所にコスモス公園があるようですが、ここは無料と海がバックなのが良いです。
 
 帰りに寄った鬼岳では、良い風が吹いてるせいか、ブーンブーンとバラモン凧がたくさん舞っていました。
なんとかズームに入って写真になったのは、これ一枚だけ、ファインダーが付いてる写真機が・・・。
10月末の日曜日、五島は秋晴れですが、菊花賞は北島三郎はどは喜べませんでした。
 (1・2・4・5着)

       返事
花水木さん:いつか息子さんの会でニアミスしそうな気はしています。
和さん:10年前に一度二人で乗った太古が大揺れしたため、
    女神様は太古にはもうお乗りにならないそうです。
大雪男さん:金本が監督・・・?と思っていましたが、
    まだまだ阪神のファンなのか、阪神が決めた金本監督でやれそうな気がしてきました。
    ファンは何でもよく見えてしまいますので、巨人高橋はだめなような気がしてます。
福山市さん:前回の返事は失礼しました。
    なんとユーミンが来てくれて、大合唱があったようですね。
    奈留高校軟式野球部はその間九州大会決勝まで勝ち上がっていたので、多くの高校生が出れなかったのは残念です。
    6~7年前全国大会に出場した時に、兵庫県の明石球場での試合に来ていただけないかと、
    ユーミンのファンクラブにメールしたことありますが、その時は丁寧に断られました。
    今回はNHKが付いていたので、来てくれたようです。
    24日は当直で行かなかったことが残念ではありますが、たぶん全国放映があると思うので、
    私も楽しみにしています。
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すれ違い

2015-10-26 | 
 
 先々週の徳島・京都に続いて、先週も私用(麻雀する時間はなし)で京都に帰りました。
京都駅の新幹線ホーム、手前が博多へ行く下り、奥が東京に行く上りの新幹線ですが、このすれ違いが驚くほど頻回にあります。
 この2週間は、私と家内も一緒になったり離れたりのすれ違い。
 
 福江空港では、私の乗った博多行のボンバルディアと、長崎へ行くちょっと小さなボンバルディアがすれ違い。
 
 夕方の福岡空港、家内が夕陽が綺麗と言うので撮ったら、駐機中のJALと今飛び立たんとするANAが、夕陽を浴びて丁度すれ違い。
うまく写真が撮れたと思いましたが、出来上がりはANAが空中にあるのが分かり難い写真になりました。
 
 久しぶりに太古で一晩かけて博多から五島へ帰ってきましたが、新造船になってからの太古は揺れも少なくなった気がします。
福江港に着く寸前、8時に福江港を出る九商の長崎行フェリー椿とすれ違い。
 
 8:05発、毎週奈留島に行く時に乗るフェリーオーシャンの小さな影も近づいて来ました。
新造船の太古に出来た前方の展望デッキからの眺めは良いですし、スイートルームに乗らなくてもほぼ同じ景色が見られますし、タイタニックごっこも可能です。
 
 木曜日奈留行きの朝には、その太古とも逆にすれ違いました。

      返事
花水木さん:いなくなった寂しさと、いないための自由、
    楽しいような寂しいような…、これからもこんなことが続くのでしょうね。
福山市さん:いろんな所に行っておられますね!
    奈留高校50周年記念行事には、車椅子のシンガーソングライターが来られたようです。
コメント (4)
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徳島へ

2015-10-24 | 
 
 先々週の3連休は徳島行です、旅行ではなく私用です、家内は阿波女です。
数年ぶりの徳島、徳島駅前をしげしげと見るのも久しぶり、綺麗に整備されています。
 福岡ー徳島間に1日2便だけJALが就航してるので、3時半に福江空港を出て福岡乗り継ぎで6時過ぎには徳島に着けました、京都に帰るより早い。
土曜日朝早くから、懐かしい徳島駅前を一人で散歩。
 
 眉山は変わらずで、朝早くからロープウエイも動いています。
山上の焼き餅も懐かしい。
 徳島も不景気と聞いてましたが、駅前や秋田町などの繁華街は昔よりビルもたくさん建ったような気がします。
 
 たまたま、2009年から毎年徳島で行われているアニメやゲームのイベント マチ・アソビ が行われていて、アニメ装束の若者も沢山歩いていました。
町に飾ってあったこの人の名前も尋ねましたが、もう忘れてしまいました。
 
 この二人は マチ・アソビ とは関係なく、いつもここに座ってる人だと思います。
 夕方の高速バスで京都に戻り、やっぱりちょっと麻雀もしました。
言いわけのようですが、麻雀するよりは友達に会いたかっただけですが、ちょっと勝ちました。
 3連休最後は、家内が福江でボランティアの大会があるので、日曜日にあわただしく京都を出ました。
 フークが居なくなって寂しいですが、飛行機にはよく乗れるようになりました。

     返事

大雪男さん:奈留病院では獅子舞が病室まで来てくれた時もありました。
花水木さん:富江の法被は(富)の字なので、なんかうれしいですね。
コメント (2)
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富江神社例大祭

2015-10-19 | 富江
 
 10月15・16・17日は富江神社の例大祭、15日(金)には町内を巡っているお神輿の一団が病院に来てくれました。
お神輿をなんとか病院ロビーに入れた後、先ずは小学4年生の巫女さんの神楽。
 
 続いて神主さんも舞ってくれますが、なんとなく豊作の踊りのような感じです。
けっこう長く舞ってくれているので、これを色々な場所で3日間続けていくのは、かなりしんどそうです。
 
 更にこの後は獅子舞とたぶん猿田彦の二人が舞います。
奈留島では賽銭箱を担いだ人がついて廻りますが、富江には賽銭箱はなく、お神輿に硬貨を置くそうですが、どこに置くかわかりません。
 
 私が出したのは紙幣ですので、お礼かどうか獅子に頭を噛んでもらえました。
これで1年ぐらいは無事に過ごせそうです。
  (今週2回も車を擦ってしまいましたが、たいしたことはなかったので、御利益?)
 
 最後にロビーでお神輿を左右にゆすって、富江病院は終了。
昨年の例大祭で神社までお神輿を見物に行った時には、あまり富江の人を知りませんでしたが、1年たって今年は、数人の知ってる人から声をかけられました。
 お神輿の担ぎ手の中に、私のブログを熱心に読んでくれているお兄さん(お世辞です)がいてくれて、うれしい限りです。

     返事
花水木さん:アリスの「遠くで汽笛を聞きながら」です。
     今の所、目的もなく歩き回ってるということを意識して歩いていますが、
     無意識に歩き回る徘徊も近いですかね。
和さん:800ⅿ走はかなりきついですね。
    私も中学の時あまり泳げないのにクラス対抗水泳大会に出て、えらい目にあったことがあります。
コメント (2)
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福江みなとまつり

2015-10-16 | 富江
 
 10月2・3・4日は福江みなとまつり、3日(土)は巡視船ふくえの一般公開に行って、4日(日)は夕方からねぶたパレードを見学。
 ねぶたの写真は、「ちょっとコーヒーブレイク」のブログ写真が今年もめちゃくちゃ綺麗ですので、参照してください。
 
 50年以上前の福江の大火後から始まったと思われる福江まつりに、ねぶた行列が入りだしたのは30年ぐらい前かららしく、それなりの歴史を刻んでいるようです。
 
 奈留島に来た頃(まだブログを始めてない頃)に一度、二人でこのねぶたを見学して、夜の海上タクシーで帰った記憶があります。
久しぶりの福江のねぶたは、その頃よりだしの数が増えて10台以上と、豪華にも成っていました。
 今回は夫婦二人でもなく、若い愛人連れでもなく、孫の手を引いてでもなく、たった一人で老人の祭り見学と言うのは、ちょっと哀愁がただよいますね。
    「哀愁やない、ただよってるのは尿臭やろ!」と突っ込む人もなし。
 
 福江港近辺での花火見学は混んでるだけと思い、遠く山の上から見るのも一興と、鬼岳まで車を走らせました。
ここにも少しは見物人がいると思ったら、2組ほどだけで、暗く浮「ぐらい。
昨日海上保安庁から貰った、お土産の懐中ランタンを持って行って正解です。
 
 しかし鬼岳の上はいつも風が強い、一応長袖を着ていきましたが、それでも寒い、しかも一人、辺りは真っ暗。
   symbol7遠くで 花火を見いながらあ   
    ふる~える~ わたあし
                           おしっこが近いです。

        返事
和みさん:福江では毎年一般公開をやってるようですよ。
大雪男さん:そうか、しょせんは税金だったですね。
    そう喜ぶこともなかったか。
花水木さん:肩をくんでる間も、女性とは思ってませんでした。
福山市さん:平戸生まれの長崎人だったとしても、
    私のブログから五島を好きになられて、頻回に五島に来てくれる人が出来たのは、
    半五人(半分五島人)として、うれしい限りです。
商家の嫁さん:海上保安庁勤務と話していましたね、思いだしました。
    いつも贅沢な旅行してるので、羨ましい限りです。
コメント (2)
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