九州本土に少し用事があったので、久しぶりに二人で旅行しました。
フークがいなくなったので、気軽に出かけられるようにはなっています。
娘がトヨタのパッソと言う、限りなく軽に近い車を買ったので、レンタカーもこれを借りて出発です。
燃費だけはめちゃくちゃいい車ですね。
九州ついでに、昭和9年に日本で最初の国立公園に指定されたり、「君の名は」で有名な雲仙温泉まで足をのばして、雲仙地獄を散策。
雲仙は今回で3回目、2回目の時は奈留島からフークも連れてきて、この地獄めぐりも少しだけフークと歩いたことを思い出しました。
最初に雲仙に来たのはもう35年ぐらい前、まだ家族4人の時に車で来ています。
その頃の家族旅行はまったく旅館の予約などせずに、行ける所まで行くという行き当たりばったりの家族旅行でした。
そんな旅でも飛び込みの宿を断られたのは、和倉温泉の「加賀屋」と、ここ雲仙温泉の「雲仙観光ホテル」の2軒だけでした。
念願の「雲仙観光ホテル」、今回はもちろん予約しています。
ちょうど80周年ということで、戦後はGHQに接収されていたので、古いままに残ったようですと、皆が親切で紳士だったホテルマンから説明されました。
ホテル内の重厚な図書館では、美女?が読書中。
撞球室もありましたが、憎むべきカラオケルームはありません。
こんなホテルで夏を過ごす生活は出来ずに終わりそうな私の一生です。
客室のドアノブがやけに高い所に付いているのは、外国人目当てに作られたせいですかね?
古い鍵だけなので、閉じ込められる心配がないのはうれしい限りです。
風呂はまあ普通、あと付けのような小さな露天風呂もありました。
入ってる人が少ないのが良いですし、泉質は非常に良いです。
値段も納得、夕食はゆっくり楽しく食べれました、グラスワインを頼みましたが全部は飲めず、水の方が私には合っているのが悲しいところです。
返事
花水木さん:食草と言う言葉を今初めて知りました。
ただし、蜜を吸うだけでも食草ですか?
白い彼岸花も五島に来て初めて知りました。
嘘かほんとか、白い彼岸花は外国産?(家内の言葉)らしく、
そう言えば日本の赤い彼岸花より1週間ほど早く咲くような気がします。
号外の大雪男さん:だけど監督は結局結果論で評価されますね。
阪神の来期はまた岡田を推しますが、どうでしょうか?