姫路城一周の1に続いて、炎天下姫路城のお堀に沿って歩き、少し離れた
姫路文学館に入ります。
「魔女の宅急便」と角野栄子の世界 の展覧会をしていました。
ジブリのアニメは、大人にしてはよく観てる方だと思いますが、「魔女の宅急便」は「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」に次いで好きな作品です。
ただし、この展覧会はアニメの作品ではなく、作者の角野栄子さんなどの世界です。
姫路文学館は安藤忠雄さんの設計で、この左側の南館には司馬遼太郎のコーナーがあり、姫路ゆかりの近代文学者のコーナーも本館には有りました。
私のまったく知らない文学者のコーナーもありましたが、私は戦前の和歌・詩の世界にはチョット疎いですかね。
少し遠くになりますが、城の大修理の素屋根もここから見えました。
姫路城は、やっぱり姫路のシンボルなのでしょうね、修理が早く終わることを願います。
館内の喫茶店で、美味しいサンドイッチとコーヒーを飲んで、しばし休憩です。
休んでからまた城の周りを歩き出しても、やはり暑い!
やっと大手門まで戻ってきて、名物の卵かけ御飯を食べてみようとしましたが、並んでいたので食べる気になれず。
パイナップルのソフトクリームを食べて一息つきましたので、ブログもここで一旦休憩。
本日は当直ですが、明日からは夏休みです、この続き姫路城一周の3は帰ってからでお願いいたします。
返事
花水木さん:「何年後」と言われると、「生きていられるかな?」と思ってしまう年になりました。
一応変なものなので、63で隠しています。
和さん:奈留島 行きたいです!
63はやはり必要です。無いと読者が減りますから。