島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 87

2009-10-29 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
     
 奈木の集落に沿って海岸沿いの道を進むと、
   第87番霊場川○敏宅前付近(海岸側)のゴミ箱は、
 海からの風をまともに受けるように(まあおおかたの霊場はそうですが)鎮座しています。
     
 霊場越しに奈留島の一部、その向こうには若松島・中通島が見えています。
        
 もう少し端、道路がなくなる辺りまで行くと、岩場の向こうに若松島・中通島は更に近くに見えています。
    
 ここ奈木地区の2ヶ所、そこから少し離れた舅ヶ島の1ヶ所を廻ると、東海岸から山の細い道を越えて、浦湾にある大林・泊を目指します。
 これからはドラゴンの形をした奈留島の、丁度尻尾を廻ることになります。
千畳敷の位置、前島やトンボロの位置、奈留島の南端の確認など、奈留島民以外の人も、これらの位置関係をこの地図で確認しておくと、86番から95番の霊場巡りがより楽しくなります。?

   返事
喜珍さん:奈留病院にリハビリ実習に来ている男の子も担いで、
    「肩が痛い」と言ってましたよ、何事も経験が大事ですね。
    私も宗派に関係なく、11月の奈留教会バザーに、当直でなければ参加します。
花水木さん:正しい五島うどんの食べ方の一つに、
    本場では、生卵につけて食べていました。
やまももさん:ご安心下さい。今年も天狗さんも獅子舞さんも廻っていましたよ。
    一行が奈留神社に戻ったのは19時頃と思います。
    奈留島でもよさこいソーラン踊り、京都の小学校の運動会でもよさこい節で踊っていましたが、
    どこもかしこもよさこいは面白くないですね。
    奈留音頭知っていますが、実際聞いたことも、踊りを見たこともありません。
    
コメント (1)
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奈留神社例大祭

2009-10-26 | 奈留島
     
 昨日10月25日(日)旧暦9月8日は、奈留神社例大祭です。
 朝は参拝して、お神酒もいただきました。
     
 12時過ぎの九商フェリーが出港してから始まると言うことで、お昼に再び奈留神社へ行きました。
 猿田彦や獅子舞を先頭にお神輿が神社を出発。喜珍さん親子の姿もその中に。
      
 今年当番に当ったまき網船団の本船に御輿を積み込んで、奈留神鼻まで出発です。
「乗って行きなさい」と言われ、犬や女はダメなので、私だけ本船に乗せていただきました。
       
 大漁旗・日章旗・青窒ナ飾り立てた船団を引き連れて、ぐるっと廻るように奈留神鼻の洞窟まで進みます。
外海に出ると波をかぶり、やや揺れましたが、特派員の使命感?で写真を撮る為、酔う余裕はなかったです。
     
 奈留島の南端奈留神鼻には、波の海蝕で作られた洞窟があり、波の高い時はドーンドーンと音が鳴り響き、鳴神鼻と名付けられ、元々奈留島は鳴神島と言われていたそうです。
 奈留神社のご神体コノハナサクヤヒメは、鹿児島からここ奈留神鼻に漂着し、出産したと言われ、この岬の上に元もとの奈留神社の祠が有った為、この洞窟に手が届きそうな所まで船は近づき、神事が行なわれました。
   
 帰路に着いた船団は、フェリー乗り場によって、待ち受ける人々に紅白の小餅を撒きます。 
  恒例のモチマキです
       
 最後、船は奈留神社向の浮き桟橋に到着、ここから御輿の一団は、子供みこしやお稚児さんをまじえて、島の中心を歩き回り、奈留神社に帰ります。
 私は先に帰って、拾った人から貰った餅を焼いて食べました。
    
 お神輿の一団は、病院前にもやってきました。
患者さん達も出迎えて、このようにいろいろな場所で、酒や食事のお接待を受けながら廻ります。
    
 地区ごとの子供みこしもやってきて、それぞれがお賽銭箱も担いでいるので、お賽銭を貰い、ジュースやお菓子を沢山貰って帰ります。
 私は子供のお賽銭箱にお賽銭も入れて、菊花賞を見に帰りましたが、効能無く、やはりダメでした。
 ダメだった途端電話が鳴り、病院かなと思ったら長男から。
「勝った①番スリーロールスから流して、単勝・複勝まで取った」と、嬉しそうに電話あり、こういうときだけ子供が偉く見えます。
私は勝った電話を、子供に半年もしていません。羨ましい!
 夜には又電話、今度は病院です。
「みこし担ぎに参加したアメリカ人が海に飛び込んで大怪我」と、急ぎの電話。
酔っ払った大きな日本語知らないアメリカ人と、わからん英語でしゃべりながら縫合処置、かきぶせを丁寧に取り除き、
   祭りの一日は終わりました。

   返事
花水木さん:日本3大うどん「五島うどん」、よく食べています。
    ただ、外で食べる五島うどんのつけ汁、何故か淡白で嫌です。
江口家さん:写真は下手で、実際のように写っていません。
    実際の朝の空は、恐いイメージは無く、すがすがしい雰囲気です。
コメント (3)
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ペタンク

2009-10-24 | 趣味
    
 本日土曜早朝、病院に呼ばれて外に出ると、これが東雲かな?と思う空。
 終わって官舎に帰ったときは、山の縁まで太陽は昇っており、この写真はもう東雲ではないでしょうね。
 しかし東雲の本当の意味を私は、はっきり理解してないのか?
     
     
 今日は「奈留っ子教室」で、「ペタンク」の講習指導が行なわれましたが、主に子供相手なので一般参加の大人は私一人でした。
     
 伊丹十三がまだ伊丹一三だった頃に書いた「ヨーロッパ退屈日記」をご存知ですか。
その中に、フランスの露地や空き地でおじさん達がワイン片手に遊ぶ「ペタンク」、が紹介されてました。
なんとなく40年間ぐらいあこがれていた「ペタンク」、やっとここ奈留島で出来ました。
      
 ゲームはなかなか白熱し、子供以上に興奮してしまいましたが、私のチームはほぼビリでした。
表彰式も、外から眺めるだけ。
    
 それでも参加賞をいただきました。
奈留島でいつも貰える、「タオル」「ティッシュ」、そして下手だったのに「うまかっちゃん」

   返事
花水木さん:奈留島では絶滅していたが、最近海を渡って上陸しているようです。
    汐池で被害が出ているそうですが、これからはが獲れるかも?
ペタンク、あの頃「本当にハイカラやなあ」と思ったものです!
コメント (2)
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奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り 86

2009-10-23 | 奈留島121ヶ所ゴミ箱霊場観光巡り
      
 右に曲がると浦湾にすぐ出られ、第98番霊場もすぐ近くの三叉路を通り越して、東風泊湾に沿って海岸沿いの道路を進むと、奈木の集落が見えてきました。
     
 道路より一段下の埋立地に、
   第86番霊場奈木地区荷揚場内(三叉道路下側)のゴミ箱はあります。
ぐるっと廻らないと霊場参拝(ゴミをほかすとも言いますが)出来ないので、老婆心ながら、毎日だとチョッと不便ではないでしょうか。
     
 霊場の前は奈木の港も、あまり漁船はありません。
防波堤の向こうに、元来た東風泊が見えています。
      
 奈木の高台に、チョッとハイカラな家もありました。
家の人に尋ねると、「築10年以上なので、中はそれ程ハイカラではない。」とのことでした。
      
 この高台から奈木地区を見下ろすと、湿地と中央に取り残された小さな池が光っています。
ここも、汐池と同じく昔はラグーンでした。
はるか海の向こうにぼんやりと、中通島が見えます。

   返事
花水木さん:今晩も曇りで、流れ星は見えそうになく、願い事は貯まる一方です。
   「見上げてごらん~夜の星を~」と歌うのは、若い時だけですね。
    見上げるとすぐ、首が痛くなりますね。一緒や~いっしょや
江口家さん:お母さんが50代前半なら、完全に私のストライクゾーンなので、
   たぶん、もう優しく接していると思いますよ。
かえでさん:カテゴリーの趣味(13)を開いてください。
   08年2月17日のブログでラージ卓球の説明をしています。
    写真の腕はかえでさんの足元にも及びません。黒のバックの1枚写真良いですね!!camera
コメント (1)
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スメ[ツの秋

2009-10-21 | 趣味
   
 毎週水曜日はラージ卓球の日です。
夜2時間ほど汗を流しますが、私より年寄りの人も、私よりスタミナがあり、一番休んでいる時間が長いのは私です。
    
 卓球場の2階から下を見下ろすと、ソフトバレーボールのチームがいつも練習しています。
 外ではナイターでテニスもしています。
   スメ[ツの秋ですね!baseballまだ半袖ですが、上着が必要になってきました。
    
 今日は隣のグランドで、ナイターソフトの決勝戦をやっていました。
卓球途中でさぼり、観戦です。
 私がチョッと出してもらっているいつものやまなりボールのソフトボールと違い、今日はファーストボールで、オリンピックのソフトメ[ルのように速い球を投げるソフトボールです。
     
 それにしても、今晩はオリオン星座の流星群が見れるはずも、星の数も少なく、ましてや願い事したかったのに流れ星は一個もなく、首が痛くなってきて帰りました。
 それでも、真っ暗の中にキミマロズームは星を捉えていましたよ!

    返事
喜珍さん:フークは若い時に手術をされているので、メスですが、男か女か不明です。
花水木さん:続きは・・・。
       「みんな~ゆうめいのなあかああ~」
江口さん:奈留島検索でこのブログが出てくれて、嬉しいです!
    江口さんは、奈留島には沢山おられますが、
    今後は江口さん全てに、少し優しく接するようにいたします。
コメント (3)
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