前回の吉田三大神社の「砂擦りのふじ」は六尺ぐらいとのことでしたが、兵庫県丹波市のこの地図の中央の百毫寺(ビャクゴウジ)は「九尺ふじの寺」とのことで、ゴールデンウイーク二日目はここに行きました。
朝早く出て、9時前には予定通り早すぎるかもと着いたのですが、もう車の列が100台以上並んでいて、無料の駐車場まで誘導されるまでに40分ほどかかりました。
まあおかげで、ほぼ車列が動かない間に青葉賞だけは買えましたが。
705年開基の天台宗の寺 百毫寺 に、長い120ⅿの藤棚が2段に有りました。
藤棚の下からも眺めることが出来るので、写真以上に実際は綺麗でした。
上の段の藤棚から見下ろすことも出来て、これもなかなかの物です。
天気は何とか持ってどころか、朝の間は晴れてます。
藤の花穂は9尺と言うほどはなかったですが、1ⅿはゆうに超えてます。
久しぶりの顔出し写真にしてみましたが、藤仙人になってしまいました。
帰りには車列は200台以上になっていて、まだまだ車が来ていましたので、待ち時間も2時間ぐらいになってるかもしれません。
帰りには篠山によって、冷たいにしんそばを食べましたが、にしんそばの冷たいのも結構おいしかったです。
競馬にも楽に間に合う時間に帰宅しましたが、競馬はダメ。
阪神は佐藤も目覚めたか2本も打って、阪神の村上も村神様になりそうで、ヤクルトに快勝。敵は横浜だけになりそうですね。
三日目の明日は嵐か?、ゆっくり天皇賞でも見て過ごします。