島の医者になって、た頃もあった

70代男の日記風ブログです。新連載「京都へ、京都から」も始めました。

九州旅行 平戸1

2016-02-28 | 九州本土
 
 福江つばき空港から飛んできた私は、京都から新幹線の家内と娘に博多駅で落ち合って、レンタカーの日産ノートで、久しぶりの本土旅行。
 先ずは博多駅デパのしゃれたレストランで昼食後出発、佐世保の直線が日本一長いアーケイド商店街をブラブラして、宿の夕食を考えて、佐世保バーガーではなく小さなパフェを食べます。
 
 泊まったのは平戸です。
部屋の窓から、平戸の海峡の早い流れと赤い色の平戸大橋が眺められました。平戸は橋でつながっていますが島です。
 朝には海峡の向こうの本土の山の上から太陽が上りました。
 
 平戸のホテルのヒラメづくしの夕飯は、腹一杯になって美味しかったですが、平戸温泉は素晴らしいとは言い難かったです。
 
 次の朝、平戸と言えばここと言われる観光名所「教会と寺院の見える風景」を見てきました。
この教会の方の平戸ザビエル記念教会は、明るい色に塗られたセメント作りでした。
 
 教会と寺院の見えるこの坂道がまた良かったですし、他にも石塀のオランダ坂とかあって、平戸は小長崎という感じの、坂の有る港町でした。
 
 坂の途中では、オランダ人の小人が何人も迎えてくれますが、これはオランダ船の船首の像のレプリカであることが、平戸オランダ商館で判明しました。
 
 幸橋(サイワイバシ)という石橋のオランダ橋もありました、娘はこの姿にすぐに気が付いて言ってくれたうえに、橋の真ん中まで渡ってくれました。
やや私に似て軽薄な所が可愛い娘です。
                   続く

     返事
花水木さん:花水木さんんも夫には贈りませんかね。
    「北・北ホクホクバーガー」の方が良いような気がします。
和さん:ゴディバは4人からで、左が20人以上からの分。
    小さなゴディバは一人からですが、「父がお世話になりました」と渡されました。
福山市さん:私なりに調整してるつもりですが。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バレンタインデー

2016-02-23 | ノンジャンル
 
 今年のバレンタインデーは日曜日、私は一人だったので、「こふひいや」でチョコパッフェを食べただけでした。
 
 それでもチョコレートは14日前後に4個は確保しました。
でも団体さんからが多く(1個は20人ぐらいからまとめてです)、それほど愛情がこもっているチョコではありませんでした。
まあバレンタインデーに愛情のこもったチョコレートを貰った記憶自体があまりないのも事実で、ほぼすべて義理チョコの人生です。
 今週家内は島に帰ってきましたが、チョコは今年もありませんでした。

      返事
大雪男さん:大蛇の話は何でしたっけ?
花水木さん:「北・北(ホクホク)バーガー」でどうでしょうか?

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピコリーノ

2016-02-19 | ノンジャンル
 
 「サンメ[ル」と言えば、金鳥のトイレ洗浄剤サンメ[ルを連想しますが、「サンメ[ル」という会社もあります。
旗のメ[ルや車止めを作ってる1970年創業の広島の会社で、太陽+メ[ルで「サンメ[ル」だそうで、トイレのサンメ[ルのサンは酸でしょうね。
 そう言えば昔私だけが知らなくて、奈留島の人は皆知っていた溝蓋の「グレーチング」、これを作っていた会社も広島の呉でしたね。
それはともかく、この「サンメ[ル」で作ってる、全国的にも有名な車止めが、この「ピコリーノ」です。
 
 五島市役所の車止めに、この雀を乗せた車止めの「ピコリーノ」が使われています。
ずっとここだけのオリジナルと思っていましたが、かなり有名な車止めで、この雀に季節ごとに服を着せて、観光スャbトになってしまった江ノ電の駅もあるそうです。
 35年前に誕生したこの「ピコリーノ」は、車止めの上に子供が飛び乗って座り、転唐キる事故が多発したために、これを防ぐためにサンメ[ル社が開発した車止めです。
   1本(柵) 4~5万円するそうです。
 グレーチングと同じく、これも皆さんが周知のことなら脱帽ですよ。

      返事
花水木さん:土日に五島も春一番が吹く予定でしたが、
    それほどきつくはなかったです。
大雪男さん:福岡から加速して、長崎港からジャンプして、
    五島に着けるような新幹線なら値打ちあるのですがね。
福山市さん:前島の峠で30分ほどボーットする時間があって、
    天気が良ければ素晴らしいですよ。楽しんで下さい!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿まつり

2016-02-13 | 富江

 
 2月13日(土)、今日から第22回五島椿まつりが始まりましたが、朝から風が強く、夕方からは雨嵐、3年に一度行われる鬼岳の山焼きも来週に延期になりました。(本日当直なので、病院の屋上から山焼きの写真を撮って、本日のブログにしようとしていた思惑は外れ)
 11日(祝)に撮った椿園の椿に替えます。
        これは「利休」
 
 これは「春の台」、はるのだいではなくハルノウテナと読みます、花の名前はなかなか楽しいですね。
 
 「紅侘助」、侘助が付く椿も多いですが、侘助だけで茶道の奥の方を連想しますね。
 
 「数寄屋」、これも可憐で日本ですね。
 
 「乙姫」の中に埋もれていく蜂、奥へ奥へと進んでいきます。
私も蜂になりたい。
 
 「マーガレット・ディビス」、外国の椿はカーネーションのようで、たくさん咲いていて派手ですね、カメリアですね。

      返事
花水木さん:新幹線と言い・石木ダムと言い・鞫≠フ干拓と言い
    長崎県はなんか詰めが甘いですね。
和さん:たとえ健康がついていても、マラソンは無理です。
大雪男さん:富江の他の寺にも遭難碑はあるので、
    いろいろ寺の事情があるのかも。

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青龍山妙泉寺

2016-02-09 | 富江
 
 散歩するには少し遠い所にあるので車で行きましたが、官舎から5分と鰍ゥりません。
     真言宗の青龍山妙泉寺
 
 山門をくぐって入って行っても、本堂らしきものはなく、ぐるっとお地蔵さんの列があるだけ。
 
 だだっ広い広場の中央に、何かわからないものが落ちて(埋もれて)いただけでした。
 その後患者さんとたまたましゃべっていて、ここの住職夫人と分かったので、尋ねてみると、「最近本堂が焼けたのです」と言われ、ちょっと気まずい雰囲気になりました。
そう言えば火事にあったと聞いたことがあったのが、この寺だったようです。
 置かれていたこれは、本堂であることを示す、大事なものですかね。
 
 「女島近海遭難死者碑」という大きな石碑もありました。
 明治38・39年と2年続いて、珊瑚漁に男女群島に富江から出漁した舟が多数台風に遭ったようで、日本の海難史上最多の死者が出ています。
 この碑は、明治39年10月24日遭難した740余名の霊を祀ってあるそうです。
    久しぶりの富江探報です。
 自慢になっていますが、私は富江富ゑの名前で、富江病院の情報誌に富江探報を連載していますが、親団体の長崎県病院企業団の「ふくよか」という雑誌の編集後記で、楽しいと褒められましたよ。

     返事
花水木さん:前々回はコーヒー、前回は梅干しと交換しています。
    今回はスウィ―ツとします。
大雪男さん:ナンバー3のボックスも当たりませんよ、
    京都で買わないからかなあ。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする