今回もゆで玉子は完璧に殻が剥けました?
でもこれは鶏の玉子ではなく鶴の玉子です。
今回は割ってみても卵でしたが、本当は宮崎県産日向夏を使用した餡をふんわり生地で包み込んだ季節限定(5月~8月)「日向夏 鶴乃子」です。
明治38年創業の博多の老舗 石村萬盛堂 の名物お菓子 鶴乃子 の一つですが、爽やかな酸味と香りの夏の風味と言うことです。
1個100~130円ぐらい、フワフワっとマシュマロよりも柔らかく食べられて、好きです。
今回もゆで玉子は完璧に殻が剥けました?
でもこれは鶏の玉子ではなく鶴の玉子です。
今回は割ってみても卵でしたが、本当は宮崎県産日向夏を使用した餡をふんわり生地で包み込んだ季節限定(5月~8月)「日向夏 鶴乃子」です。
明治38年創業の博多の老舗 石村萬盛堂 の名物お菓子 鶴乃子 の一つですが、爽やかな酸味と香りの夏の風味と言うことです。
1個100~130円ぐらい、フワフワっとマシュマロよりも柔らかく食べられて、好きです。
最近はゆで玉子はほとんど作らず、目玉焼きばかり。
それも蓋はせずに、ゆっくり弱火や余熱で目玉焼きを作ってますので、黄身は黄色いまま綺麗ですが、これで黄身はほぼまだ液体ですので、啜って食べてます。
久しぶりにゆで玉子を作って、完璧に殻を剥いてみました??
茶色いのもあるので、バレましたね。
完璧に剥けたゆで玉子ではなく、黒ゴマのペーストと黒ゴマ餡をカステラ生地で包んでホワイトチョコでコーティングした「ごまたまご」と、ココアスポンジでキャラメル餡とチョコフィリンクを包み込みキャラメルの香りを添えたダークチョコで仕上げた「チョコたまご」です。
舌を噛みそうな材料で出来てるややこしそうなお菓子ですが、東京の定番土産の様です。
東京玉子本舗銀座たまやさんの「ごまたまご・チョコたまご」、1個170円ぐらいですかね。
断面では完全に玉子で無いことが解りますね。(前から解ってます)
ゆで玉子も美味しいですが、この玉子たちも美味しいです。
家からも近い修学院にある明治13年創業の本家双鳩堂(ソウキュウドウ)で、私もお赤飯や花見団子や苺大福を買っています。
最近店は新しい二階建てになりました。
三宅八幡宮の参道になってる大原街道沿いの山端(ヤマバナ)に有ります。
ここの名物「鳩もち」です。
三宅八幡宮は狛犬ではなく、狛鳩が飾ってあるので、参拝の時には皆がこの鳩もちを食べたそうです。
写真が狛鳩です、反対側に勿論対がいます。
単純に鳩の形をした柔らかい団子菓子です。
白・ニッキ・抹茶の三色が有りますが、皆1個170円ぐらいです。
中身は何もなく、食べても食べても餅ばかりですが、何個でも食べられる味ですし、その味は大好物です。
正月伏見稲荷大社初詣のお土産として、家内のママ友から差し入れが有った 水まる餅 3個入りです。
中には風船に入った透明のお菓子が入っています。
伏見稲荷大社参道にある 本家マルモチヤ(まるもち家) のお餅と言うか羊羹と言うかわらび餅と言うか、まあお菓子です。
本体はカロリーゼロ、黒蜜ときな粉以外につまようじも付いていて、これで穴をあけて、つるっと水もちが出てくる仕掛けになってます。
出てきたらもう真ん丸ではありません、それに黒蜜ときな粉をかけて食べますが、本体は食感だけを楽しむようです。
貰いものですので美味しく食べますが、これ1個500円以上するので、なかなか買おうとは思いません。
子供の時、これと同じように風船に入った羊羹が有りましたよ。
割ってしまうと普通の丸い羊羹になるので、私は一気に割らずに口を開けて、ジワジワにょろにょろ出てくる羊羹を吸うように食べてました。
同じように割らずに留め金を解いて2個目はいただきますと、同じようにジュルジュル出てきましたが、単独だと味はないので、やはり黒蜜ときな粉をかけて食べました。
久しぶりの「菓子たくさん」ですが、ネタが無い時の繋ぎに重宝してます。
阿闍梨餅(アジャリモチ)、家では仏事の時によく出てきたので、葬式饅頭として私には子供の時からインプットされていて、「又 阿闍梨餅か」で特に美味い!と言うわけではないですが懐かしい饅頭です。
確か河原町のスカラ座の下に販売店があったような記憶が有りますが・・・。
本店は今出川鞠小路の「満月」さんのお菓子で、1個140円ぐらいと手ごろです。
昔から安くて飽きの来ない味なので、重宝されていたと思いますが、皮のもっちり感が最高です。
冷凍を電子レンジで解凍して、熱々を食べても美味しいです。
さすがに昔の記憶より、かなり小さくなった気はしてますが。
いつものようにかぶりついた後の断面ではなく、上品に包丁で切ってみました。
歳とってから食べた方が、昔より美味しく感じる阿闍梨餅、シンプルイズベストですね。